【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[54:レーニャとチェリム その3(前編) 6(2008/06/28(土) 19:30:22 ID:HOybdS02)]
「ひぁぁ……」
「どうしようか。チェリムが決めて。このまま指を伸ばして乳首とクリ……大事なとこまで愛撫するのと、このまま
やめて寝ちゃうのと」
「レーニャさんのいじわる、こんなに熱くなって最後までいかないなんでできないよぉ」
「わかった。私もチェリムのイクのを見れないまま寝るなんて我慢できなかったし」
「うぅ、寝るって言うにいえない……」
「ふふ」
乳首の上にそっと右手の指先を乗せて、まだ脱いでいないチェリムのショーツ越しに左手の指先でクリを押して。
「ぁ、ぅあ、ぁぁ……」
「乳首こりこりで、クリがびんびんに固く張ってる……チェリム本当にノーマルか」
「そうだよぉ……っあ、ぁ、ふぁあっ」
「それなのに、どんどん体がえっちになってくな……かわいい、すごく愛しい」
両方こねるように、動かし始める。
「ぁ、ぁあ、レーニャ、さ、ぁ、あっ」
最初はゆっくり。
「ふぁぁ……ぁぁぁ」
そのまま、じわじわと固さをはじくように指先をすべらせる。
セオリーに反せず。
でもチェリムは、私の愛撫にその高みへ追い詰められていっていた。
人差し指の腹でチェリムのクリを擦りながら、指先をそっと大事なところに伸ばすと、じっとりと湿ってる。
そういえば。
チェリム、パジャマは上だけしか着ていないんだ。下は、ズボン穿かないで、ショーツのままだった。
思い出して、自分がその色香にとりこにされるのが時間の問題だったことに、改めてそれを、彼女への
愛しさとして換えた。
それも、淫靡な意味で。
「チェリムがいつも、パジャマの上と、ショーツだけで寝てるから……」
「ぇ、ぇ……っぁ」
「可愛くて、我慢できなかったんだ」
「うぅ、勝手に興奮するなんてぇぇ」
「でも、今のチェリムは……えっちで愛しい、大好きなチェリム……」
そっと、ショーツの中に、上から手を滑り込ませた。
湿り気のある熱気の中をかきわけて、指先がチェリムの敏感なところへ届く。
「ふぁぁあっ!?」
包皮の上からでも、チェリムの体の興奮が手にとってわかるくらい、クリが大きく膨らんでる。
それに、思ったとおりぬるぬるにチェリムの蜜口は濡れていた。
耳を優しく食むように口付けして。
乳房を掌の中に、指先に乳首の硬さをつまんで。
チェリムの体の敏感なところ全部を、同時に、別々の動きで、改めて弄りなおしていく。
「れー、レーニャさん、す、すごく、て、っぁあ」
「チェリム……はむ、ちゅぅ」
「こ、こんな愛撫はじめて……」
クリの硬さを指で楽しんで、ぐにぐにとちょっとそのふくらむ勢いをさえぎるように押しやってみて。
もうチェリムの体、びくびくしならせるどころの話じゃないくらい、きつくこわばってる。
「んー? チェリムは誰かとこんなえっちしたことないの?」
「ないよぉ……男の人は、ぁぁ、だんだんおちんちんが、いうこと聞かなくなっちゃうもん……っぁ」
「ふうん……」
すごくうれしかった。
つまりは、他のどの男も、チェリムの前ではチェリムの手の内で弄ばれてるだけでしかないのだ。
「でも、れ、レーニャさ、ん、だってぇ……」
それは、私が他のどの男にも優れてるといえること。
たとえ、チェリムに愛されなくても、どの男よりもうまくて、素敵で、とろけるような感触を与えてあげられる
ことは、私がチェリムの必要な人間のひとりになれたということ、ではないだろうか?
「ん……ひぁああっ!?」
不意に、下腹部にくすぐったいどころの話じゃない、強烈な感触を覚えた。
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