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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[56:レーニャとチェリム その3(前編) 8(2008/06/28(土) 19:32:06 ID:HOybdS02)]
「私、もだ……」
「レーニャさんも……」
とたんに、チェリムの指先が私の蜜口にすべりこんで、きた。
「っぁあっ!?」
びっくりして口から嬉声を出して、しかもそれ、wisの念に飛ばしそうになってしまった。
”ち、違うんだ、何もやましいことはしてない”
”ふーん……お盛んでなによりじゃない”
”そ、そんなんじゃな……い”
”まあいいわ。明日時間空いてる……?”
声の主はたぶん、セーテスか。
判断はできたけれど、チェリムの愛撫は私を追い落とすかのように、とても的確に私の蜜内の敏感な
ところ、押してる。
しかも、掌でクリを押しつぶして擦るから、イキかけの体を支えるのがきついくらい、感じさせられてる。
イクの我慢すると、余計にせつなくなってくる。
イキたい。イキたくてたまらない。イカせてほしい……
「チェリム、ま、まって、wisに……っ」
「それは、れーにゃさん、も、っ……ちょっとま、ってよぉ」
無意識に、私もチェリムの秘部を擦り続けてたみたいで、チェリムの乳首を摘む指をこねていたみたいで。
イキそうなの我慢して体きつくこわばらせて、チェリムは震えていた。
「だめだ、チェリムばか、り、ずるい……」
「れーにゃさんだってぇっ」
”ちょっと、聞いてるの?”
”う、うん、あいて、る……大丈夫”
”じゃあ、私の話付き合って欲しいんだ”
”な、なんでっ……ぁ”
蜜の中、チェリムの指がいろんなところをたどって、かき混ぜてる。深く入っていないけれど、私の中、
無意識にチェリムの指を締め付けてるみたい。
チェリムの指の動きがちょっと鈍いけれど、それでも、腰が溶けそうなほど、声を熱く吐き出さなければ
すぐにでもイッてしまいそうなほど気持ちいい。でも、イッてしまったら、その声、セーテスに聞かれて
しまう。
”ちょっと、悩みがあってね……”
”そ、それ、なら、いつがいい……っ?”
wisに集中できない、しかもwisに載せてる声が完全に、悦で裏返ってるし。
「もう、げんかい……おね、がい……れーにゃ、さ、すこし、おやすみ……してよぉ」
「ちぇり、むが、先にやめてくれるなら……っ」
やめてっていうくせに、チェリムの指の動きぜんぜん止まらない。
むしろヒートアップしていて、私の中をぐちゃぐちゃにしている。
私だって、我慢するあまり、チェリムを激しく攻め立てているみたいで、彼女もすぐに落ちてしまい
そうなのを、必死でこらえているみたいだった。
”だから、明日っていったでしょ。どうしたの? やっぱりなんかいやらしいことしてるんでしょ。相方と
仲良く?”
”そ、そんなんじゃな……っぁあっ”
”いいじゃん。隠す間柄じゃなし。でも、仲よさそうでうらやましい”
”え……え……っっ”
”それじゃ、明日の朝に、臨時広場で待ってる”
”わ、わかった……”
っ、いまイク声っぽいの載せそうになった感じ。
「ま、まだぁ、まだイカせないでぇ」
「チェリムがやめて、くれるならぁ……っ」
「れーにゃ、さんのほうが、さきに……っ」
”相談にのってあげたんだし、ギブアンドテイクでね……お願い”
”そんなの、あたり、前……”
”うん”
気持ちよさに身をまかせそうになると、セーテスの声が聞こえてくる。
そのつど答えを返すのがとても大変で、そのつど……イクときのすごくいやらしい声をセーテスに
聞かせてしまいそうで。
”じゃあ、また明日ね”
”わ、わか……っぁああっ!!”
”れ、レーニャ……もう”
そろそろ、どんなに逆立ちしても限界だった。


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