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【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十七冊目

[49:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2008/05/05(月) 16:28:18 ID:wx3zVaFo)]
気付くと、二人ともベッドに横になっていた。
やっとロゼが口を離す。
お互い息が荒くなっていた。

「ロゼ、何を…」

「…すまん。ジュリアがアイツの所に戻るって聞いて、頭に血が上ったんだ…
ジュリアはずっと俺と一緒にいると思ってたから。」

えーと、これは…

「ダメだ、アイツと一緒にいるジュリアなんて想像するのも嫌だ…」

これは、私の都合の良いように解釈してもいいのだろうか?
ロゼは枕に顔を押しつけるながら口を開く。

「笑ってさよならしようと決めてたんだが、やっぱ出来ねー…
俺、ジュリアの事が好きなんだ。」

私はその言葉を聞いて思わず吹き出してしまった。
ロゼがガバッと起き上がる。

「こらそこ!こっちは真面目に告白してるのに何故笑う!
すっげー恥ずかしいんだぞ!?」

「わ、悪い…ぶはは!」

顔を真っ赤にして怒るロゼを見て、更に笑いが込み上げてくる。
けどいつの間にか私は泣き出していた。

「じゅ、ジュリア…?」

「悪い…凄く嬉しいんだ…
ロゼも私と同じ事を思っていてくれてて…」

「同じ事?」

「私も、ロゼの事が大好きだ!」

私はそう言いながらロゼに抱きついた。


「うぁ…ん…くっ」

薄暗がりに私の熱のこもった声が響く。
ロゼの手が、裸になっている私の豊かな胸を揉みしだいていた。

「ジュリアって思ってたより胸あるなぁ。」

「何バカな事言っ…ああ!」

ロゼの指先が、私の乳首に触れる。
すでに敏感に立っているその部分をロゼの指先が優しく転がした。

「あぁ…ん…ロゼ…っ」

ロゼが片方を口に含み、片方を指で転がしだした。

「あっ!んんっ…ぅあ…!」

焦れったい快楽に身をよじらせる。
気持ち良さに喘ぎ、すでに愛液が私の太ももを濡らしているのが分かった。
こもった水音が聞こえてくる。
ロゼが私の腰を上に持ち上げた。
下半身を上に向けるような形で腰を固定される。
ロゼの目の前には、私の恥部が広がっていた。
全てさらけだした事に恥ずかしくなり、私は顔を隠す。

「ジュリア、凄い濡れてる。」

「言うなバカモノ…っああん…!」

ロゼの指が私の筋を優しくなぞる。
敏感な場所を擦られるたびに私のアソコがひくつくのが分かった。

「ああん!やぁ…んっ!」

私は熱くなって行く身体に飲み込まれるように、淫らな喘ぎ声をあげる。

「ジュリアって可愛いなぁ。」

「何バカな事言って…ふああぁ!!」


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