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【百合も】生体DOP達に萌えるスレB2F【801も】

[37:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/08/06(木) 03:58:26 ID:sM0eP6xw)]
結果から言えば、マガレたちの圧勝だった。というか、約束を変更してから更に差が開いたのは言うまでもない。
というのも、マガレが目で合図したのをきっかけにエレメスがしょうがない……といった感じで積み込み(※イカサマの一種)をしはじめたからである。
「エレメスならその程度の事は余裕だと信じていましたわ♪」という様子のマガレがそこにはいた。
だから、半荘の更に半分程度の時間の中で、それまでおよそ10万点だった差が30万点ほどに開いたのだった。
セイレンはすでに開き直って涼しい顔。「俺は最善を尽くした。相手が悪かっただけだ。」とでも言いたげな感じである。
セシルは燃え尽きていた。約束の変更もマガレの作戦の内だと言うことには気付いたが、遅かった。今はもう、まな板の上の鯉の如く、諦め果てていた。
何をどう好きにされるかも考えたくない、というのが見て取れるくらいに。
エレメスはというと、憔悴しきっていた。セシルに気付かれないように積み込むのはやたらと骨が折れる作業だったようだ。
マガレはとてもいい笑顔をしていた。「あらら。どんな事をしちゃいましょうかしら、うふふ……♪」と思っているようだ。良い笑顔、というのは間違いか。
とても黒い恍惚とした笑み、というのが正しいかもしれない。
「あ、そうそう。」セシルに向かって言うマガレ。
「1日という約束ですが、準備とかありますから、決まったら知らせますわ。それまで楽しみに待っていて欲しいですわ♪」
マガレの言葉に、セシルは答えなかった。
セシルは本心では逃げ出したいと考えていた。しかし、同じ場所で生きているのに逃げるというのがまず無理だと気付いて、がっくりと肩を落とす。

その頃2Fでは……。
「んーっ!んんんーっ!」
罰ゲームでイレンドが部屋の壁に縛りつけられていた、女アコの衣装で。口には猿轡、ある意味基本……なのか。
「男の子なのにこんなに可愛いんだもん、食べちゃいたくなるよね♪」
トリスは、イレンドの股間をさすりながらもう片方の手で服をはだけさせていく。
そして、出てきた胸の突起に舌を這わせる。丁寧に、かつとても厭らしく。
「んー!んんー……んふぅ……」
「あはっ。イレンドったら乳首で感じちゃうんだ?女の子みたいー。」
トリスはそんなイレンドの反応を楽しみつつ、攻め続ける。
一方、同じ部屋のベッドではセニアが後ろ手で縛られ、目隠しをされて転がされていた。こっちは全裸になっている。
アルマがそんなセニアの口を蹂躙していた。もう片方の手は下の方へ伸びている。
「ある……ふぁ……ま……ぁ…………やめ……ぁん……て……ひぅっ…………」
必死に制止を呼び掛けるセニア。……アルマが聞く耳を持つわけもないが。それどころかむしろ、
「セニア、ほんとにやめて欲しいん?こっちはやめないでって言ってるように思うんやけど。」
意地悪っぽい笑みを濃くし、秘裂を更に激しく攻め立てる。くちゅくちゅ、とセニアにも音が聞こえるように指を動かしているようにしか見えない。
「ふぁぁ……ま……って……はぁん……あぁっ……はず、かし……ぃ……ぁ、ぅん……」
そんなセニアの声を聞いて、アルマが更に燃え上がらないわけがなかった。


とりあえず、ここまで書いて力尽きた。麻雀ネタにしたせいで前置き長くなりす……ぎ……
(もし続きが読みたかったらセイレンに向かって妹さんを僕に下さいと叫んでくだ……チョ、シヌッテオニーサ、ギャーッ)


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