【百合も】生体DOP達に萌えるスレB2F【801も】
[32:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/07/30(木) 00:15:50 ID:SRX7rt9Q)]
爆裂波動ハワードに見えた(∞/∞)
蚊帳の外のカトリとセイレンはのんびりティータイム。
・・・・夜中に?
省略7
[33:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/08/05(水) 22:20:51 ID:w2wuLHvk)]
爆裂波動ハワード・・・・
すなわち、その左手から繰り出されるメルトダウンは一瞬にして相手(男性限定)の衣服を溶かし去り、その右手から繰り出されるメマーナイトは一瞬にして相手(これまた男性限定)をイカせるわけか・・・
そして両手から繰り出されるハンマーフォールは掘られた記憶を消去するんだな?
省略1
[34:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/08/06(木) 03:53:48 ID:sM0eP6xw)]
「これは……ダメかも……。」
悪夢が現実になりつつある事にセシル=ディモンは気付いていた。
一瞬たりとも気が抜けない状況。汗が頬を伝い流れる。
「最後まで諦めるな……。希望はまだ、ある……絶対に。」
セシルの右隣にいるセイレン=ウィンザーの声も緊張に満ちている。諦める、という選択肢はないようだった。
たとえ、勝てる可能性が極めて低いとしても。
省略28
[35:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/08/06(木) 03:55:33 ID:sM0eP6xw)]
あ今日の勝負もそんなセシルが望んではじめたようなものである。喧嘩ではない。
夕食の席で相手を探し始めたセシルにマガレが「でしたら、お相手しますわ。」と返事をしただけだ。
ただし、普段と違ったのはマガレが「ただ遊ぶだけではつまらないので、何かを賭けましょう。」という条件を出した事である。
その方が燃えると判断したセシルはすぐさま了承したが、マガレの次の言葉で凍りつく。
「私が勝ったら、セシルちゃんを1日好きにできるというのが私の希望ですわ♪」
マガレが女の子好きだというのはとっくに周知されている。というか、隙があれば襲われかける。
省略38
[36:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/08/06(木) 03:57:47 ID:sM0eP6xw)]
勝負がはじまってしまえば圧倒的な差があった。もちろん、マガレとエレメスが強い……という意味で。
2回戦まではセシルとセイレンが勝っていたものの、それは運に頼る部分が大きかったと言える内容だった。
特に、セシルが国士無双をツモったなどは、実力とは言えない部分である。セシルもセイレンもかなりツイていた部類だろう。
にも関わらず、圧倒的すぎる実力差のために、3回戦で逆転を許してしまった。
さて……麻雀を嗜んだ事のある方なら、セシルたちの打ち方は危ういと気付いていただろう。
省略50
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