■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201-296 前100 新着レス 最新50

スレッドの大きさが 492KB を超えています。512KBを超えると書き込めなくなるよ。

【18歳未満進入禁止】弓職&踊り子命令スレ Part6

272 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/04/24(水) 20:07:24 ID:jGC2n1Nc
>高慢なジプシー
おい、そろそろ起きろ!混乱しているようだから教えてやる。ここは捕虜を尋問する施設の中だ。
そしてお前は四肢を固定されている。今から尋問に答えなければならない。
お前はこの商隊(SSを見せる)に居たことがあるな?その中でこいつを知っているだろう
(と言って別のSSを見せる)そうか、知らないか。では手順に従い、身体に聞かせて貰おう。

既に全裸のお前では抵抗も敵わないが…(と言ってスペルフィストで電化している手を見せる)
これでお前の好きなところに触れてやろう。まずは、アソコの豆に触れてやろう。
まだLv1だから少し気持ちの良い程度だろう。このLv1のSFで乳首や膣内や豆を弄り回して
やるとしよう。これはサービスだからな。次はLv5のSFで同じ所を触ってやろう。
アソコの豆と乳首は特に扱きながら触れてやるとしよう。そして最後はLv10だ。
どこに触れて欲しい?触れて欲しくないなら、アソコに肉棒を入れてから乳首を扱くとしよう。
好きなだけイって声を上げても良いぞ。何回イクのか見せてもらうぞ。

お前の知っている情報は我々も知っている物と同じと確認が取れた。
元の宿屋に戻しておいてやろう(ブラックアウト)

273 名前:ねこみみハンター 投稿日:2013/05/02(木) 03:47:04 ID:80NoydwM
申し訳ありませんが、今回をもって一時お休みさせて頂きます。
復活するかは分かりませんが…
ともあれ、今までありがとうございました

>>270さん
「いっ…いや…怖い…」
ソファーに浅く腰掛け、両腕で膝を抱えてM字に脚を拡げるねこみみハンターが震えながら呟く。
その視線の先には、小指の先ほどの太さのうねうねと蠢く触手を持つ270さんがいた。
「ふふ…怖がらなくていいよ。コレを挿れる前に、舌で十分に解してやるからな」
「やっ…まっ…ひあぁっ…や…あっ♥ き…きたな…ぃ…くぅんっ♥」
指でくぱぁと秘裂を拡げられて、薄っすらと湿り気を帯びるピンク色のワレメの上の小さな孔が露わになる。
ひくっ…ひくっ…と収縮を繰り返すその孔を舐め取られ、ねこみみハンターは思わず声を漏らしてしまう。
「くくっ…ちょっとしょっぱいな。これは汗か? それとも…」
「いゃぁ…そん…なっ…いわな…ぃぃっ♥ ひっ…ぃあああぁっ♥」
そんな言葉責めに、顔をレッドブラッドのように真っ赤にしながらイヤイヤをしようとする彼女。
しかし、尖らせた舌先で、小さな小さな孔を穿られて、あられもない声を上げてしまう羽目になるのだった。

「随分といい声で鳴いてるな…。そんなにここが気に入ったのかな?」
舌先で徹底的におしっこの孔を責め立てられ、息も絶え絶えになったねこみみハンター。
そんなぐったりとした彼女のその孔を、小指の先で弄りながら270さんが声を掛ける。
「ひぃんっ♥ ぃ…ゃあっ♥ おしっ…この…あ…な…こわれちゃ…ひゃぅぅっ♥」
「うん、すっかり解れたみたいだね。それじゃあ、コイツの出番だっ」
そういって、ビンの中から触手を取り出すと、ねこみみハンターの股間へと近づける…。
「ぃっ…い…や…っ…、こっ…こわ…ぃっ!? ひっ…ぃああ゛ッ♥」
触手はしゅるりと動き出すと、引き寄せられるかのように、ねこみみハンターのおしっこの穴へと潜り込む。
その細い体には、あちらこちらに凹凸があり、細い尿道のあちこちを擦りながらゆっくりと侵入してゆく。
「ひっ♥ ひあぁぁあ゛あ゛ぁ゛ッっ♥ っ…うっ…ひぅっ♥ ぃひぁぁああ゛っ♥」
そして、先端部分がようやく膀胱へ達すると、抵抗がなくなるため、勢いよく触手が中へなだれ込む。
尿道をゴリゴリと削るように擦られ、膀胱の中を触手の先端でつつかれて、ねこみみハンターは激しい快感に打ち震えるのだった。

「やらぁっ♥ らめぇっ♥ ごりごりひりゃ♥ あ゛ッ♥ ひぎぅっ♥」
激しく抽挿を繰り返す触手が、ねこみみハンターの尿道を擦り、抉り、穿り回す。
クリの根本に引っ掛かるように動き、膀胱から肉壁越しに、子宮をつつき回す。
その触手の巧みな責めは、意思を持った生命…ホムンクルスのようなものであった。
「へあぁ♥ あ゛…う゛…んぁ゛ッ♥ もぉ…ゆるひ…おしっ…あ…な…だ…メッ♥ イイ…イイのぉぉっ♥」
ねこみみハンターの声は呂律が回らなくなり、目も虚ろ。
まるで酔ったような表情の彼女は、確かに激しい快感に酔いしれていた。
そしてそれは、様子を見ていた270さんにも感染していたのだった。
「ふふふ…もっと気持ちよくしてあげるよ」
熱に浮かされたような270さんがそう呟くと、ギンギンに硬直した巨大な肉棒を触手が蠢く孔のそばへと持ってくる。
そこは…すっかりトロトロに蕩け、イヤらしく涎を滴らせながらヒクヒクしているピンク色のワレメ。
「ひぎっ…♥ ぃっ…やあっ♥ らっ…あめぇっ♥ おかしくっ…おかしくなっちゃあぅぅっ♥」
待ち望んでいた熱い肉棒が秘裂を貫き、ねこみみハンターは悲鳴のような嬌声をあげる。
大きく張り出したカリが、彼女の肉壁をゴリゴリとこそぎ取りながら中へと侵入し、そのまま子宮口を押し上げる。
「おっ♥ おぐぅっ…おくにぃあたぅっ♥ アッ…あひぃっ♥ らめぇえっ…おかひくにゃるぅぅっ♥」
肉棒の動きに同調するかのように、尿道を貫く触手もまた、激しく動き始める。
尿道と牝穴の二つの穴を同時に責め立てられ、ねこみみハンターは狂ったように善がり続ける。
「どうだい? こんなセックスは初めてだろう? ふふっ…このまま子宮と膀胱に射精したら…君は耐えられるかな?」
「やぁぁ♥ そんにゃ…おかしくにゃりゅぅ♥ ひっ♥ ひぁあっ♥」
そういいながらも、ねこみみハンターは、自ら270さんに抱き付き、脚を絡み付け、腰を振る。
秘裂はきゅうきゅうと締り、肉壁のあらゆる部分を肉棒に絡みつけて、射精へと導いてゆく。
「くぅっ…好きものがっ…おらっ、お望み通り、たっぷり注ぎ込んで孕ませてやるよっ!!」
そういって子宮を押し上げるような勢いで、肉棒を膣の奥深くにまで捻じ込むと、体を震わせる270さん。
ビクビクッ…と肉棒が、そして同時に触手までもが脈打って膨らみ、熱くなる。
「ひゃうぅぅっ♥ イクっ♥ イクいくイくぅうっ♥ おひっこのあにゃ♥ しゃせーされへ…いっにゃうぅぅぅっ♥」
270さんと触手が濃縮された精液を、それぞれ子宮と膀胱に迸らせるのと同時に、
ねこみみハンターは激しく痙攣しながら絶頂に達してしまうのだった。

そして事後…
射精が終わり力尽きた触手は、急に糸のように細くなると、するりと抜け落ち、床にはらりと落ちる…。
「ひっ…あぁ…やあ…だ…めぇ…」
その途端、急にそわそわとして、悲鳴を漏らすねこみみハンター。
それもそのはず…触手が射精した大量の精液は、今すべて、彼女の膀胱の中に蓄えられており、同時に栓を失ったのだから。
トイレに行くことはおろか、身動きすることもできないねこみみハンター。
必死に括約筋を締め付けるものの、限界をはるかに超える量を注ぎ込まれてしまっては、支えきれるはずもなかった。
「や…あっ!! もれ…ちゃ…うっ…みっ…見ない…でぇっ…!! ひっ…いっ…あぁぁぁっ♥」
その言葉とともに、決壊してしまうねこみみハンターの尿道からは、白濁のおしっこが溢れだし、弧を描く。
「ははは…まるで大量に射精してるみたいだなw」
270さんの言葉責めを受けながら、ねこみみハンターは再びイッてしまうのであった。

274 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/05/03(金) 21:01:13 ID:KVlL9.uI
あら、残念ですわ・・・お顔を見てすぐいらっしゃらなくなるなんて・・・挨拶くらいしたかったですけどね
お疲れ様ですわv

>>231

「ぢゅるるるぅぅ♥ぢゅりゅっちゅっぷちゅっぷ♥んぷぁ・・はぁ、れりゅっちゅっちゅ、
 ぢゅぷぅぅぅぅぅぅ♥♥」
月も出ていない夜の帳が落ちた中、とある会場で高慢なジプシーの肉棒をすする淫らな音が響き渡る。
目の前のそそり立つ肉棒を頬張り、熱心に舌を這わせ、唾液を塗りこむように先端を舐めまわすその姿は、
目隠しと首輪に、普段の衣装の振袖部分しか身に着けていない格好だった。
高慢なジプシーは膝立ちのまま、右手には口に咥えた肉棒を扱くように上下に動かし、左手には別の肉棒の
熱を感じ取りながら、優しく指先で撫でまわしつつも、男の敏感な部分を確かめるように親指でぐりぐりと
先端を押しつぶすように動かしていた。
「ぢゅるるるぅ、ん゛♥♥ぢゅばぁ・・・♥出してっ・・くださいませぇ・・・♥
 あ゛む、ぢゅるううううううぅぅぅぅぅううう!♥♥」
射精感を促すように強くすする高慢なジプシーに目の前の肉棒が跳ねるように震えると、びゅるるるるぅ、びゅく、
と、口の中に精液が発射される。
高慢なジプシーは口の中に出された白い欲望を飲み込むと口を離し、まだ震える肉棒を指先で握ってにちゅにちゅ
音を立てながら扱きあげ、頭から精液を被るようにその身に振りかける。
「んぢゅ♥ふあぁ、はっ、あっ、ん゛ぐっ♥
 はあっ、ありがとう、ございます、わぁ・・・♥」
淫らな笑みを浮かべ、耳に残るような甘い口調で礼を言う高慢なジプシー。
目隠しで隠されたその顔の頬は赤く染まり、体中には他から受けた精液で白く濁り、自慢の黒髪も男たちの肉棒で
汚されていた。
両手で掴んでいた肉棒から手を離し、淫らな格好のままお尻を左右に振り、男たちを誘うように立ち上がると、
手近にあるテーブルに腰を下ろし、
「はあっあ、溜まりませんの♥卑しい雌犬にぃっ、わたくしのおまんこに、ご主人様のおちんぽをお恵み
 くださいませ・・・っ♥♥
興奮した息遣いで首輪についたリードを持つ231に肉棒を求める脚を広げる高慢なジプシー。
脚を広げると、尻穴には振動したままのアナルビーズの取り出し用の輪っかが、高慢なジプシーの身体とともに
震えており、秘所にはずっぽりと彼女の女の部分を広げるようにバイブを咥えているのが見える。
彼女の周囲を見渡せば、他にも似たような格好で女たちが男たちの欲望を受け止めるように、その身に精液を
浴びたり、肉棒を咥えたりする姿が見て取れた。
好色家たちの集まりに231のパートナーとして参加した高慢なジプシーは、顔を隠していてもわかるその豊かな
胸や、踊りで引き締まったくびれ、丸く形のいいお尻は他の好色家たちの視線を集め、すぐに注目の的と
なっていた。
そのため彼女の歩く道には好色家たちがその肉棒を擦り付け、高慢なジプシーに何度も精液をかけていた。
熱気にやられたのか正気を失ったのか、高慢なジプシーはそれを嫌がる風でもなく、むしろ自ら進んで肉棒に
奉仕をするように手や口を使って精液を絞り出したのだった。
「自分から求めだしてやっぱり高慢なジプシーは淫乱なジプシーだな。
 バイブを抜くと報酬の女王の鞭はあげられないな、それでもいいのか?」
「ん゛、いっ、いい♥ですのっ・・・はあっあ、も、我慢できませんわ♥精液♥
 ザーメン♥沢山浴びてぇぇぇ・・・身体が熱くて、溜まりませんの♥♥
 雌犬のわたくしに、はぁ、鞭よりおちんぽのほうがっ、お似合いですのぉぉおお♥」
231の言葉に躊躇することなく、このイベント後の報酬より、淫らに男の肉棒を選ぶ高慢なジプシー。
そんな高慢なジプシーを犯せる231は自分の優位な立場の状況に酔いしれながら、彼女の秘所に入っている
バイブを抜き取ると、
「んん゛っあああああ!♥♥イっくううううぅぅ♥あ、あああああ―――っ!!♥♥♥」
バイブを抜かれただけで腰を突き出すようにがくがくっと前後に振りながら、高慢なジプシーは絶頂し、抜かれた
秘所は、バイブの形にぽっかりと開き、中からは彼女に愛液と一緒に、どろどろと精液があふれていた。
「会場に着く前に出した精液が漏れたようだな。
 ちゃんと周囲の変態たちにも聞こえるようにおねだりするんだ」
「はあぁっ、ぁ♥おまんこっ、びくびく震えてぇ・・・はあっあ、早くおちんぽ欲しい、ですの♥」
231の言葉に一人で呟きながら高慢なジプシーは状態を起こし、脚を広げたまま、その手で秘所を広げると、
「んんっ、わたくしのっ、雌犬まんこにぃ、ご主人様のおちんぽを入れて、犯してくださいませぇ・・♥♥
 み、皆様方もっ、わたくしが交尾してるところ、どうぞご覧になって、はあっ、おちんぽでお仕置きして、ください♥」
周囲が見えてるかのように口端から涎を零しながらおねだりする高慢なジプシー。
その言葉に231も周囲も興奮し、自らの肉棒を高慢なジプシーに向けて扱きだすと、男たちの雄くさい匂いを感じ、
「はあぁ、はっ♥おちんぽの、にお、ぃぃ・・♥もっと・・・もっとわたくしにっ、んんふ♥
 精液をかけて、体中、どろどろ、にぃ♥♥
 早く、早く雌犬まんこにっ、おちんぽぉ、くださいませっ、えええっ!♥♥」
はしたなく脚を広げ、大声で肉棒を求めるのだった。
そんな彼女に231は脚を掴むと、先ほどから滾っている肉棒を一気に奥まで突っ込むと、
「ん゛ん゛ん゛っ、あ、ふあああ―――っ♥♥あ゛――――!!♥♥」
肉棒をのけ反りながら受け止め、隠された男好きな秘所が231の肉棒をしっかりと締め付けるのだった――――

「っていうイベントがあるんだけど、どうかな?」
いつもの酒場で一席で、231でイベントの説明をぼ〜っと惚けたまま聞く高慢なジプシー。
「・・・聞いてる?」
「はっ・・・な、何を言ってますのっ・・・このわたくしがそんなイベントに出るわけがありませんわ!
 愚弄するのも大概になさいませ!」
顔を赤くしながら231に答える高慢なジプシー。
(わたくしはそんな変態なんかじゃありませんわ・・・!)
+7ダブルボーンド女王の鞭は惜しいものの、決して興奮などしないと自分に言い聞かせながら、231にビンタを
食らわせて人目を集めながら、231を追っ払うのだった。

275 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/05/03(金) 23:13:49 ID:DrsFFGqY
高慢なジプシーに命令だ
悪夢のグラストヘイムカタコンベでの狩りを手伝ってもらおうか。
少し足を引っ張るかもしれないが報酬は用意するし
3次になる力はあるけど未だ2次でいる高慢なジプシーにぴったりなダンジョンだろう
(呪いが効きやすいように事前にバースリー刺しの服を普通のそっくりな服に摩り替えて
たっぷりと墓守、堕落した聖職者、呪われた箱の呪いをたっぷり受けてもらうからな。)
狩りが終わった後報酬に淫魔たちの呪いをたっぷり受けたやらしくなる首輪をプレゼントだ
折角の狩の報酬だ。しばらくの肌身離さずつけておいてくれよ?

276 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/05/04(土) 02:03:19 ID:Ie1FwAfU
>ねこみみハンター
お疲れ様。ゆっくり休んでね。

277 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/05/05(日) 01:50:19 ID:QU1XfZiQ
はふ、痛かったですわ・・・v
くすくす、か弱いわたくしにはなかなか辛いものでしたわね

>>272

「ん・・・―――――ここは・・・一体・・・」
高慢なジプシーが目を覚ますとそこは何もない白い部屋だった。
唯一部屋の中央には、高慢なジプシーが貼り付けのような恰好で両手両足を拘束されており、自由に動かせない
状態となっていた。
(確か・・・舞台が終わって部屋で寝ていたはずですわ・・・)
薬でも使われたのか、倦怠感とともに霧のかかったような頭で直前のことを思い出すが、やはりぼんやりとしか
思い出すことができなかった。
そんな中、272が扉を開けて部屋に入ってくると、この部屋が尋問用の部屋とわざわざ説明するのだった。
272はSSを取り出して高慢なジプシーへの尋問を開始する。
見せられてSSの1枚目には見覚えのある、昔職業ダンサーのころから世話になっていた商隊のものではあったが、
2枚目の人物には心当たりのないものだった。
どうやら272の口ぶりから2枚目の人物を何らかの目的で探しているようだが、
(そもそもわたくしも探している身ですから、もしあの方々のことでしたら、わたくしとしても教えていただき
 たいところですけど)
そんなことを考えながら脳裏をよぎるのは、職業ダンサーとして下積みの際に師と仰いだ人物やその友人、同期、
恋人やそのころの記憶だった。
(あの頃は舞台に立つことすら遠い夢に思えてましたけど・・・くす)
思い出にふと笑みを漏らす高慢なジプシーだったが、その態度は結果的に272に不快感を与えるのだった。
「余裕だな、まずはこのレベル1のスペルフィストでお前の好きなところに触れてやろう。
 まずは、アソコの豆に触れてやろう」
そういって高慢なジプシーの肌に掌を触れさせると、そのまま彼女の秘所へとその手を伸ばしていく。
「・・・っ・・―――っ、だからっ、何度聞かれてもっ・・・わたくしが知るわけありませんっ・・わ!」
肌に電流を受け、びくっと身体を逃げるようにくねらせるものの、両手両足が拘束された状態のため、272の手から
逃げることはできず、好きに触られて行き、ついにその手が高慢なジプシーの秘所に辿り着くと―――
「〜〜〜〜〜〜っ!!?ん〜〜〜〜っ!ぅぅぅぅぅううううっ・・・!」
敏感な粘膜や陰核にばちっと電撃が通ると、びくっと高慢なジプシーは身体を仰け反らせ、歯を噛みしめがら
目を大きく開くのだった。
(つぅぅぅぅぅ!?き、気持ちいいどころか、痛っ・・くぅぅぅっ・・・!)
攻撃呪文を纏わせたその手は、肌の上ならそれほどでもなかったが、彼女の敏感な部分に触れられれば、
我慢できないほどではないが、痛覚を刺激するには十分な威力を発揮するのだった。
そんな状態の高慢なジプシーを気遣うことなく、272はその手を進めて彼女の膣内にその手を挿入する。
「はっ、ぐうううううっ!!いっ・・・ったああああああいっ、ですわ、いやっ、やあっあああああ!!
 抜いてっ、抜いてください、ませええ!!」
体内に入れられた手から注がれる電撃に、がちゃがちゃと拘束された手や脚を動かしながら身体を悶えさせる
高慢なジプシー。
その反応を見て272は指を抜くと、
「随分と激しい反応だな。
 言っておくがこれはサービスだからな。次はレベル5のSFで同じ所を触ってやろう」
「ひっ・・・やっ、そんなの嫌ですわっ・・」
272の言葉に戦慄を覚える高慢なジプシー。
レベル1でもこの痛みなのにそれ以上で敏感な部分に触れるとなると、想像するだけでその身を震わせてしまい、
瞳には恐怖の色と涙を浮かべるのだった。
「ならさっきの写真の相手について答えるんだ」
「ですから・・・そのような方、わたくし存じ上げ―――」
「―――なら仕方ないな」
「ひっ、やっや、お願いですわ、やめてくださいませっ・・・んぐうううっっ!!ふあああ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」
高慢なジプシーの懇願も空しく、272は決められた作業を行うかのように、彼女の乳首と秘所にその手を触れる。
逃げる術のない彼女はその痛みを受け入れるしかなく、痛みに耐えるように声を上げるのだった。
乳首に触れる指には確かに痛みの中に甘い感覚もあったが、敏感な陰核を同時に触れられれば、もはや痛みが
それを上回ってしまい、
「う゛う゛ああああっああ!!痛い痛い痛いっ、ぐっひぃ、い゛い゛い゛、あ゛あああ!!」
最初は口を閉じていた彼女だったが、痛みに耐えきれず口を開けて悲鳴をあげると、がくがくっと身体を震わせ、
その豊かな胸を272に先端を摘ままれながらたぷたぷと揺らすのだった。
272はそれでも手を緩めることもなく、彼女の敏感な部分に触れながら段々とスペルフィストのレベルを
5から6、6から7へと上げていくのだった。
そのため胸から伝わっていた甘い疼きももはや痛みへと変わり、高慢なジプシーは頭を仰け反らせながら
ただただ痛みに悲鳴を上げるしかないのだった。
「ぁぁぁぁあ゛あ゛―――っ!!あぐうううっぅぅ!!ああああ!!」
その痛みにもはや話すこともできなくなった高慢なジプシーは瞳から涙を零し、身体を痙攣させながら
ぷしゅ、しゃぁぁぁぁ・・・っと音を立てながら失禁するのだった。
「答える気にならないとさらに痛い目にあうぞ」
272はそういうと、さらにスペルフィストのレベルを上げていくのだった――――

「―――次はレベル10だ。どこに触れて欲しい?
 触れて欲しくないなら、アソコに肉棒を入れてから乳首を扱くとしよう」
一時的に手を離し、高慢なジプシーに尋ねる272にだったが、すでにそのころには彼女の瞳は虚ろなものと
なっており、長時間身体に流され続けた影響でもはや言葉を話すどころか、272に言われた言葉を理解する
思考力もなく、涎を垂らしながら悲鳴を上げることもできない状態となっていた。
「・・・どうやらもう触る必要もないようだな。今なら労せず何でも喋るだろう」
272は彼女の状態を感じ取ると、再び尋問するかのように声をかけるのだった。

その後、高慢なジプシーは自室のベッドにて目を覚ますのだが、痛みによる後遺症で意識を朦朧としたまま
その日一日ぐったりと身体を横たえるのだった。

>>276

・・・・何かこのわたくしにもっ、言うことがっ、あるんじゃありませんの!?
〜〜〜〜っ・・・っ・・・ありませんの・・・?

278 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/05/05(日) 22:19:08 ID:AkpzSNAg
>高慢なジプシー
ちょっと失礼、君の妹について話がある。先日、君の妹がとあるトラブルに巻き込まれた。
幸い、俺の作戦目標に関係する寸前で、離れた場所に確保することができたので、今は安全な宿に
泊まっていることだろう。宿屋の裏も取れているから問題ない。あとでWisしてみても良いだろう。
疑問点に答えよう。まず君の妹をなんで知っているか、だが。俺は君のファンの一人であって、
ギロチンクロスという職柄ということで勘弁してほしい。もちろん君のダンスを見に来ているときは
姿を現したことなどないけどな。そこで提案がある。私的に俺を雇わないか?

もちろん一級の値段を払えとは言わないし、俺も関係しそうなタイミングでしか関われないが、
秘密だけは普通の仕事同様に守ることを約束しよう。もちろん、君の妹にもバレずに、だ。
行き先が一緒なら護衛に付いてもらえる、程度のパートタイム的な認識で契約は構わないと思っている。
なんでそういう提案をしてきたか、だが。このところ世界がまた変わってきている。
それに乗じて周りの被害を気にせず行動するものも増えている。それからの被害を未然に防げる。

もちろん俺にも下心はある。親切を売っておいて、よしんば抱ければ良し。とね。
最低と思うかもしれないが、あまりウソは言いたくない。
今から俺は外に出るが、親切なストーカーまがいと思って、これ以上話は無いと思うなら
黙って後ろ姿を見送ってくれ。提案に乗るなら声をかけてくれ。
今回はサービス料も含めて一晩くらいお願いするかもしれないが。
断られたとしても、また踊りは見に来るよ。

279 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/05/06(月) 01:38:59 ID:2.4lz1WE
まだちょっと風が寒いですわね・・・・まぁわたくしがいれば大抵の方は暖かいかもしれませんけど・・・くすくすv

>>275

そこは暗く闇が広がる空間、光は薄く、多くの不死者が生者を求めてるように彷徨っている、
暗いのは地下だからというだけでなく、過去繁栄したであろう巨大な古城、グラストヘイムの墓地というのも
あるのだろう。
数ある墓は王家のものか、はたまた兵士のものであるかは不明ではあるが、広大な空間に負けることなく、
多くの不死者がひしめいていた。
その一角で275と高慢なジプシーが狩りの一時休憩をしていた。
二人がここにいるのは、まだ風に寒さが残る中、酒場にていつもの踊りを披露し、周囲を温めて自らも汗ばんでいた
高慢なジプシーに275がPTを組む依頼を持ちかけたことがきっかけだった。
通常の狩りと判断した高慢なジプシーはそれを承諾し、日が昇る翌日にここを訪れていたのだった、

「ここには初めて参りましたけど、なかなか手ごわいですわね」
中でも呪われた箱は数こそ少ないものの、熾烈な攻撃を仕掛けてくるため、二人は見かければ基本的には
逃げるように戦闘していた。
反対に墓守に関しては手ごろに倒せる相手であったため、メインとしては数も多い墓守を基本にし、無理のない
慎重な戦い方をするのだった。
「高慢なジプシーに手伝ってもらえたおかげでレベルも順調に上げられてよかったよ」
「くす・・・それはよかったですわ。まぁやはりここではプリ系には敵いませんけどね」
彼女の言葉通り、現に周りはプリやハイプリの姿がほとんどで、他職業に関しては圧倒的に少ない割合だった。
もっとも、それ以外に彼女には気がかりなことがあった。
(おかしいですわね・・・闇属性のはずですのに効果が薄い気がいたしますわ・・・)
高慢なジプシーが身に着けているディアボロスローブには、闇属性になるように整えてあったはずだが、
本来かからないはずの暗闇攻撃など、不死者の呪いよる状態異常によくかかっていのだった。
それもそのはずで、高慢なジプシーの服は275にすり替えられており、通常の属性となっていたため、
状態異常に対しては全くの無力だった。
そんなこととは知らず、高慢なジプシーは考え込む。
(古くなってダメになったしまった・・・わけでもないと思いますけど)
場所の都合上、闇属性のほうが有利ではあったが、致命的でもないため275に撤退することも提案できずに
ずるずるとそのまま戦闘を行っていた。
慎重に狩りをしてはいたが、二人は耐久力の高い高慢なジプシーが前に出る戦法を取っていたため、不死者の
呪いを常に浴びるような状況となっていた。
「そういえば何でこいつらヴェールばっかり落とすんだろうな・・・・」
「きっと皆結婚式の衣装選びの途中で盛り上がってるところを・・・・くすくすv
 わかりませんけどきっと埋葬時に穢れのないように、という意味でヴェールも一緒に埋葬されたのでしょう」
「なるほど」
適当なことを話しながら休憩を終えると、
「さて、と。では続きでも致しましょうか・・・・アローバルカン!」
闇の中で高慢なジプシーの凛とした声と鞭を打つ音が響き渡るのだった――――

「―――くすくす・・・お疲れ様でしたわね」
二人は狩りの清算を終えて酒場で細やかな食事をしていた。
「高慢なジプシーのおかげで助かったよ」
礼を言う275。
はた目から見れば特になんともないやり取りではあったが・・・・
(ん・・・狩りで呪いを何度も受けたせいか、身体が怠いですわ・・・)
亡者の負の呪いを何度も受けたため、高慢なジプシーは身体の怠さの他にも、熱っぽさなどの気分の悪さを
感じていたが、それを表面に表すこともなく平然と笑顔で275に対応していた。
「そうだ、これ報酬の首輪」
275はごそごそと取り出した首輪を高慢なジプシーへと渡す。
見た目は中心に透明な大きな石がはめてあり、ラインストーンが周囲の模様の上に散りばめられた装飾品だった。
「首輪って・・・まぁ構いませんけど・・・くす、ありがとうございますわ・・・v
 なかなか綺麗なチョーカーですわね、わたくしのような人物には似合いそうですわね♥」
遠慮なく高慢なジプシーはそれを受け取る。
それには淫魔の呪いがかかっているのだが、それを知らない彼女は大事そうに受け取るのだった。
「折角の狩の報酬だ。しばらくの肌身離さずつけておいてくれよ?」
チョーカーを身につけさせようと、275は誘い文句を言うが、
「ええ、そうですわね・・・ですけど、わたくしには勿体ないものですから、大事な時にでも
 つけさせていただきますわ」
伊達メガネの奥で営業用の笑顔で回避する高慢なジプシー。
プレゼントの類は275に限らず、酒場で華麗に踊る彼女に惚れ込んだものたちから何度か受け取ったことがある
彼女にとって、その類の言葉には慣れているのだった。
何せもらうたびに身に着けていては、文字通り身体が足りないのである。
その後、高慢なジプシーの言葉に満足したのか、275が去った後、自室でもらったチョーカーを他のもらいもの
同じく大事そうに磨くと、宝石箱の中にしまうのだった。
--------------------------------------------------------------------------------------------
さてさて、いつ身につけましょうか・・・ふふv
このままお蔵入りも可哀そうですわね♥

280 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/05/06(月) 05:43:16 ID:AKJ8UMlU
>高慢なジプシー
ワンダラーとジプシーの衣装装備を試作しているので、着て貰って意見を伺いたいと思ってやってきた。
実は以前、君にワンダラーの装備装束の改善について協力して貰った者だ。
ところで衣装になると何が違うかというと、基本的には冒険者が求めうる性能を無くして純粋な衣装と
しての追求になる。例えば素材であれば丈夫さよりも、より優美な物や着心地を優先したりというわけだ。
しかも今回は職を問わずに着ることが出来るのも特徴だ。もっとも、市場に流れるのは後になるとは思うが、
それまでに女性が着たときの意見を取り入れておきたいと、そう言うわけだ。
今回は特に着心地について意見を期待している。二つの衣装を交互に着て貰ってもいいし、一つずつ
じっくりと着て貰っても良い。時間を使ってしっかりと試着してみてくれ。

(むろんただの衣装ではなく、着ていると着用者の自我が無くなっていき、少しすると人形のように
 命令を実行するようになる。まぁ、しっかり発動できたらその装束のまま、嬉しそうに肉棒奉仕でも
 させてあげよう。すすり上げるようにして肉棒を咥え込んで頬を凹ませた変顔を見せながら、しっかりと
 精液を啜ってくれよな)

281 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/06/08(土) 23:25:22 ID:RWwfEYV.
くすくす・・・遅くなってしまいましたわねv
さて、ありがたく読んでくださいませv
---------------------------------------------------------------
>>278

「あら、そんなことがありましたのね」
2段重ねのアイスクリームを舐めながら、あっけらかんと言う高慢なジプシー。
街を散策していた彼女は、露店で購入したアイスクリームを手に噴水に腰掛けながらところ、278に呼び
止められて妹が事件に巻き込まれたことを聞いたのだった。
話が話だったため、二人は近場のカフェにて場所を移して話をすることにしたのだった。
278から状況を聞くと、最初は心配そうにしていた高慢なジプシーだったが、妹が無事だと知ると、
手にしたアイスクリームが伊達メガネに付かないように舌をちろちろ伸ばして舐め取っていた。
278の話を聞いていたため、アイスクリームは少し溶けて彼女の指を濡らしていたが、気にせずその赤い舌で
アイスの表面をれろぉ・・・っと満遍なく嘗め回すと、持っている手を持ち替えて、手に付いた部分を
ぺろぺろと舐め取るのだった。
その淫靡さを感じさせる所作には、普段から容姿や身体で人目を惹く彼女をさらに際立たせ、周囲の者を
魅了するのだった。
「保護した彼女は無事に宿で過ごしているよ」
話を続ける278にふとハイプリーストの妹のことを思い起こす。
頻繁に顔を合わせているわけでもないが、仲が悪いわけでもなく、月に何度かはお互いで食事に行ったり、
観光する仲ではあるが、
「くすくす・・・それは、苦労いたしましたでしょ」
目を細め、278に笑いかける高慢なジプシー。
何故なら彼女の妹は気難しい性格で、姉である高慢なジプシーの前では猫のようだが、人前では聖職者にも
関わらず、虎のような性格をしているのである。
おそらく保護する際にも何らかの行動を起こしたのは想像に難くない。
余談だが当の本人は姉には大人しく、可愛い妹だと思われているはずで、他者と接する際の自分は知られて
いないと思っているようだが、姉である高慢なジプシーにはとっくに把握されていた。
「あぁ・・・まぁ、何というか、暴れられた気もするがな。
 とにかく無事に宿には送り届けたよ」
その時の状況を思い出してか、278の殴られたところが痛んだが気にせず話を続け、高慢なジプシーに自分を
雇わないかと持ちかける。
「わたくし、自分の身くらいなら普通に守れますけどね」
溶けた雫を舐め終えてまた一番上からアイスクリームをぺろぺろと舐めながら答える高慢なジプシー。
彼女とて高位の冒険者である。
相手が3次職であろうと、身を守るくらいのレベルと力量は備え付けてきた自信があった。
言いたいことは終わったのか278は席を立ち、店を出ようとすると―――
「―――まぁ、ですけど妹のお礼くらいはいたしませんとね・・・v」
そう声を掛ける高慢なジプシーの豊かな胸の上には先ほどまで舐めていたアイスが零れ落ちており、
その滴が彼女の豊かな胸と衣装を濡らし、甘い滴と匂いが首元のチョーカーを染めるのだった。

「ん゛んぅぅっっ!♥あ、あああ、ひっ、んっああああ!!♥♥もっと・・・♥もっとついてくださいましっ!♥」
全裸の278の上で白い肌をくねらせながら、羞恥のかけらもなくその豊かな胸をたぷたぷっと上下に揺らしながら
騎乗の格好で、娼婦のように腰を振る高慢なジプシー。
二人はあの後、すぐそばの宿に入り、日の高いうちから情事を始めていたのだった。
「はぁっ、はっ、やっぱり!君の身体は思った通り・・・・最高だ・・・!」
チョーカーと袖のみを付けた格好の彼女から送られてくる刺激に278も耐えられず、何度目かの精を吐き出すのだった。
――――びゅるるるるっ、びゅっびゅううう!
「ああああ゛っひぃぃ!♥♥あつ、熱いのが、わたくしの中にっ、にぃぃぃ!♥
 子宮がぁ、あ゛、焼けちゃいますのっ・・ん゛ぁぁああっ!!♥♥ふああああああ!!♥♥」
278に合わせるように高慢なジプシーも幾度目かの絶頂を繰り返し、舌を出したまま仰け反ると、その胸を
大きく揺らし、がくがくっと身体を震わせながら278の肉棒から精液を絞るように、秘所を吸い付かせ、
ぢゅぶぶっ・・にちゅっちゅっと水音を響かせながら締め付けるのだった。
「ん・・・されるのも悪くないが、そろそろ主導権を返してもらおうか」
278はそういうと、その鍛えられた身体を起こし、高慢なジプシーを押し倒すと、肉棒を挿入したまま彼女を
四つん這いの格好にし、動物のように犯し始めるのだった。
「あひっ、んんっ!♥ ぁぁぁ・・・こんな、交尾ぃ、っぃぃぃぃっ、んあ゛!♥ いいっ、ですのっ!♥
 はああ、あ、あ゛!♥ん゛ひ、あ゛―――っ!♥気持ち、いいですわぁあああ!♥あ゛あ゛あ゛!♥」
四つん這いになった高慢なジプシーは身体を前後に揺らし胸を揺らすが、すぐに自分の身体を支えられなく
なると、むにゅううっとベッドにその胸を押しつぶすようにし、上半身を這いつくばらせた格好で、278の
力強い挿入に、唾液を零しながらあられもなく嬌声を上げるのだった。
どうやら二人の情事はまだ終わりは見えないようである―――――

――――♪―――♪―――♪
音楽が奏でられる中、舞台の上でいつものように華麗な踊りを魅せる高慢なジプシー。
雑多な酒場は彼女の踊りを見るものや、会話しているもの、気にせず食事を続けるものなどさまざまである。
そして本日もいつも通り、踊りが終われば観客からは酒などを奢ってもらいながら客たちに愛想を振りまく
高慢なジプシーを、片隅から278が見つめながら、
「報酬をもらった以上、これからもゆっくり君の踊りを魅せてもらおうかな」
そう独り言をつぶやくと、周囲のものたちに気配を溶け込ませるのだった―――
----------------------------------------------------------------------------------
ちなみに気づいたら自分の部屋にいましたので、記憶があいまいですわ・・・
このチョーカー(と思い込んでる首輪)をするとあまり寝起きがよくありませんわね・・・

282 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/06/11(火) 23:55:13 ID:uZIBKed.
暑くなってまいりましたわね・・・薄着で過ごしていてもなかなか辛いですわ
さて、今回は久しぶりに2回に分けさせていただきますわねv

>>280

高慢なジプシーは上機嫌の様子で289の指定した場所へと歩を進めていた。
というのも、いつもの酒場の舞台の終わりに服飾をしているという280からモデルとして声を掛けられた
からだった。
対象はいつものジプシーの衣装と、ワンダラーの衣装装備とのことで、3次職への転職を踏みとどまっている
彼女には悪くない気持ちと、聞かざることが好きな彼女にとって市場にまだ出ていない服の着心地を確かめ
られるという気持ちに期待に胸を膨らませるのだった。
(そういえば彼には前にも一度、撮影に呼ばれましたわね・・・あのときの写真はどうなったのでしょ)
ふとそんなことを考える高慢なジプシー。
実は彼女の知らないところで、目線を確信した成人向けの写真集が出版されたことなど、露程も気づいていない
のだった。
やがて280の指定した場所に到着すると、外で待っていた280が高慢なジプシーを歓迎するのだった。
「時間通り来てくれて助かった。
 今回来てもらう服はこの前説明した通り、試作品のワンダラーとジプシーの衣装だ。
 既に衣装はスタジオ横の控え室に運んであるから、好きに着てもらっていい」
「今回も写真撮影とかしますの?」
「見た目は普通の冒険者の装束だから特に必要はないが、希望するのであれば記念に撮影してもいいさ」
280から説明を受けながら控室に進む高慢なジプシー。
(まぁ衣装装備ということですし、普通の衣装と変わらないのだから仕方ありませんわね)
280の言葉に少々残念に思いながらも、いつもの衣装と変わらない格好で写真を撮影しても、新しいのかどうか
わからないのでは意味がないと納得する高慢なジプシー。
控室には衣装のかかったハンガーが並んでおり、ジプシーとワンダラーの色違い3種ずつが掛けられており、
傍には大きな鏡台を兼ねた化粧台が設置してあった。
「衣装は素肌の上から着てもらっても構わないし、好きなように着てくれればいい。
 とりあえず1時間後くらいに部屋に行くから、そのときにでも着心地などの感想を聞かせてくれ。
 1時間で足りなければ延長しても構わない」
280はそういうと部屋を後にするのだった。
取り残された高慢なジプシーは、早速部屋に入ると掛けられている衣装に指を這わせ感触を確かめる。
「なるほど・・・シルクとかで光沢を出したりしていますわね。
 くすくす・・・これなら舞台衣装にも使えるかもしれませんわv」
普段の衣装はあくまで狩りなどの冒険衣装として使うことが多く、舞台に立つときは冒険者の衣装ではなく、
踊り子としての衣装を纏っていることが多い彼女としては、舞台仕様のジプシー服はある意味新鮮なものだった。
「折角ですし・・・きちんと着て差し上げませんとv」
いつものジプシー衣装を脱ぎ去ると、ハンガーごと衣装を手に持ち、両衣装を鏡の前で交互に身体に合わせ
始めるのだった。

「普段のジプシー服ですけど、色が鮮やかになってますわね。
 わたくしのは染色した衣装ですけど、染色前の衣装のこの赤色の鮮やかさを見ると、こちらが綺麗に見えますわ」
「素材の違いか色も綺麗に見えますわね・・・ワンダラーのこの白色にはラインストーンを散りばめて輝かせるのも
 いいですわね・・・バレリーナ風というのもなかなかよいものですわv」
「白地が多いワンダラーの衣装だとアクセサリーが映えますわね・・・くす、これは転職も迷ってしまいますわね」
「着心地もわざわざ分けてあるようですわね・・・ワンダラーの衣装は絹糸の配合率が高いのか、肌になめらかな
 感触がしていいですわね」
「ジプシーの衣装のこちらは通気性が上がってますのね・・・普段からさほど通気性は悪くありませんけど、これは
 これで着やすいかもしれませんわ・・・v」

用意して持ってきた装飾品と衣装とを合わせ、少女のように瞳を輝かせながら次々に着替え、何度もまた着ることを
繰り返す高慢なジプシーだったが、その衣装に施された仕掛けに、徐々に蝕まれるのだった――――

――――やがて1時間が経過し、280が部屋をノックする音が響くが、中にいる高慢なジプシーから返事はなかった。
280はもう一度ノックをし、そのままドアを開けて部屋へと入ってみると、ワンダラーの衣装に身を包み、頭には
ティアラを乗せ、瑞々しい唇や力強い瞳を強調させるメイクを施し、腕輪などの装飾品に身を包んだた高慢なジプシーが
椅子に座っているのだった。
「―――――・・・・」
高慢なジプシーの瞳には意思の光がなく、入ってきた280に反応することもなく虚空を見つめている。
「うまくいったようだな」
そんな彼女を見てほくそ笑む280。
衣装には着たものの意思を徐々に奪う仕組みが施されていたため、何度も着まわしていた高慢なジプシーはその効果で
人形のように意識が奪われた状態となっていた。
「ついてくるんだ」
280のその言葉に高慢なジプシーは頷くと、ゆっくりとした所作で280のあとについて部屋を出るのだった―――

283 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/06/11(火) 23:56:07 ID:uZIBKed.
「んちゅっちゅ、れるぅぅぅ・・・はぁぁぁ・・v れりゅっちゅっちゅv ちゅぷv」
280が高慢なジプシーを連れた場所は彼の撮影スタジオだった。
スタジオでは280が服を脱ぐと、高慢なジプシーにその肉棒に「愛しそうに嬉しそうに肉棒に奉仕しろ」という命令を
下し、それに従って高慢なジプシーは肉棒を両手で掴み、グロスの塗った唇で何度も口づけし、うっとりとした表情で
熱のこもった吐息を漏らしながら舐めまわしていた。
「んっちゅぅぅぅ・・んぷぁv はふ、れりゅりゅぅっちゅvv」
ワンダラーの衣装のまま、宝石などの装飾を纏ったまま、舌を這わせ吸い付く唇に280の肉棒はすっかり勃起しており、
唾液や先走りの汁でぬりゅぬりゅと光沢を放っていた。
280はそんな高慢なジプシーを上機嫌に見下ろしながらカメラを構え、
「くっ、いいぞ、こっちに目線をよこすんだ」
「ちゅっちゅっぷ、はあぁv はい、んぁぁぁぁ、れろぉ・・・v」
280の言葉に反応し、笑みを浮かべながら舌をだし、肉棒に這わせた姿のままカメラへと目線を投げ、その淫靡な
姿と頬をうっすらと染めた興奮した表情を晒すのだった。
その様子をカメラのシャッターを切ってフィルムに収めてながら、
「っ・・・ぅお、っ、これから君の好物はこの肉棒だからな・・・しっかり舐めたら、その口で奥まで咥えて、
 吸い付きながら扱くんだぞ」
「むっちゅ、ちゅ、れりゅりゅりゅ、ぢゅっぷぅ・・れちゅv はい、ご主人様・・・v ちゅぅぅ・・むぁ・・・んむv」
280の言葉に、肉棒を舌から先っぽまで舐めあげると、先端をれろぉっと舌で一舐めし、そのまま喉奥まで肉棒を
咥える高慢なジプシー。
光のない虚ろな瞳のままでも美しい顔を妖艶に赤く染め、スタジオ内に音を響かせるようにぢゅるるるるるるるぅぅっと
肉棒を啜っていく。
その腰はそれこそ無意識状態であっても肉棒奉仕で興奮しているのか、前後にゆらゆらと振ってお尻を揺らし、
衣装のクロッチ部分を愛液で濡らすのだった。
「んっぶちゅっちゅvv ぢゅっぷん、んぶぉぉぉぉぉ♥ んっぢゅっぢゅぷっ!♥ ぷっぷぉ!♥
 ぢゅりゅぅ!!♥♥」
頭をふり、上目づかいでカメラを見つめながら、その口元からは肉棒と空気の漏れる音を響かせ、淫らな音や表情
を晒す高慢なジプシーの唇の中で、与えられる快楽に肉棒がびくっびくっと震えるのだった。
「あぁ、いいなっ・・・! もっと頬をへこませるくらい、吸うんだっ・・・!」
「んぢゅりゅりゅっっ!♥♥ んぶぉぉ・・ぢゅうううううううう!!♥♥」
280に言われるまま、頬をへこませるほどの吸い付きを見せ、瞳を上向きにし、すっかり目じりを下げた表情で、
普段毅然とした高慢なジプシーとは思えないほどだらしない顔となっていた。
当然280はその様子をカメラへと納めながら、
「はぁっ、はっ、そんな口奉仕、どこで覚えたんだっ・・・すっかり口まんこじゃないかっ・・・!」
「んぶちゅっちゅ!♥♥ ぢゅりゅりゅ、ぢゅっぼぉぉぉぉぉ!♥ ん゛むぅ、ぁ、ほのまひで
 ぢゅりゅりゅっ♥ おほえまぷっあっ・・♥♥」
「っ!・・っくうぅ、君の口はっ、これからは口まんことしてっ、肉棒奉仕することにっ、悦んでおねだり
 するんだぞっ!」
「ぢゅっぷん!♥ぢゅっぢゅっ!♥♥ぢゅっぽっぉおおっ!は、いっ!♥
 ぢゅうううううちゅ、ちゅううううううう!!♥♥♥」
卑猥な質問をしながらそれにこたえる高慢なジプシーを見て、280は征服感を満たしながら腰を振って激しく
彼女の唇を肉棒で何度も突き、
「お、おおおっ!イくぞっ、衣装ごとかけてやるからな・・・・!」
「ぢゅぷぷぷぷぷぷっ!♥わたくひのっ、くひまんこっ♥へぇぇぇえっ!♥たっぷいっ、
 んぉだひ、くだはぃっ・・♥ぢゅぶぶぶぶうっぢゅぶっぢゅ!!♥ぢゅっちゅちゅ!♥」
280の宣言に唇からだらだらと唾液などを零しながら懸命に肉棒を啜る高慢なジプシー。
その口奉仕にたまらず肉棒を引き抜くと、着飾った彼女の髪や、メイクされた顔、衣装から強調するようにはみ出た
胸元に向かって、ぶっびゅうううううっびゅるるるるるっ、びゅっびゅうううっ・・・っと精液を噴きかけるのだった。
無論、高慢なジプシーが身に着けていた宝石などの装飾品も280の精液に汚れ、どろっと濁った光を輝かせ、
美しいものを汚す背徳感を一層引き立てていた。
瞳には意思の光は宿らないものの、しっかりとカメラに目線を送り、瞳を上向かせながらだらしなく舌を垂らす
高慢なジプシーの姿を、280はしっかりとカメラに収めながら、
「っ・・・はっ、はっ、はっ、すっかり汚れてしまったな・・・きちんと肉棒を掃除するんだ」
「ぁ、ぁ・・・はい、ご主人様ぁ・・・♥あむ、れりゅりゅぅ・・・・♥」
高慢なジプシーに命令すると、それに従って肉棒に再び舌を這わせ始めると、肉棒はその硬さと大きさを取り戻す。
それに280は気をよくしながら、撮影会を続行するのだった――――

高慢なジプシーが気が付くと、そこは自室のベッドの上に腰掛けているところだった。
「ん・・・どういたしましたかしら・・・確か着心地を確かめていた気も致しますが・・・・」
ぼうっとした頭で記憶を掘り返そうとするものの、かすかに着心地を確かめて感想を述べた記憶しかなく、280との
淫らな撮影会のことは覚えていなかった。
「ん、それにしてもワンダラーの服も見慣れてきたせいか、悪くない気もしてきましたわね。
 ジプシーの服も衣装装備は見た目の色遣いもよくてなかなか綺麗でしたわね・・・市場に出たらチェックして
 おきませんと」
そんなことを考える高慢なジプシーとは裏腹に、280のスタジオから再び成人向けとして、目線の入った
口奉仕する美女の写真集が出版されたようである。

284 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/06/12(水) 11:35:48 ID:g.gYOhhc
高慢なジプシーに命令だ
暑くなってきたな。ブラジリスではもう海開きをしてるようだし
今年の新作水着を買いに行かないか?水着代はこっちが出してやるよ。
その後はホテルで新しく買った水着を着て愛し合おうぜ

285 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/06/12(水) 11:46:52 ID:g.gYOhhc
492超えたのでとりあえず次スレ
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1371005054/

286 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/06/14(金) 02:29:00 ID:j5igkNEM
>>高慢なジプシー
ラグナロク☆ねっとわーく(ttp://fanavi.net/dresser/dresser2.html)が閉鎖されたようであなたの姿が確認できません。
きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)による該当イメージへのリンクを晒してください。

287 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/06/14(金) 07:48:51 ID:uRjIiG0.
全員に命令。>>285で立てたスレに移動して自己紹介をよろしく。

288 名前:明朗快活ワンダラー 投稿日:2013/06/14(金) 11:57:01 ID:.Q7BKT4.
新スレが立っていたからうっかりあっちで自己紹介しちゃった(てへぺろっ☆
こっちがまだ埋まっていないみたいだから、まずはこっちからよろしくぅ!

問1:きゃらくたーしみゅれーたー(ttp://nozomi.arege.jp/ro/)の該当イメージへのリンクを晒しなさい
ttp://nozomi.arege.jp/ro/#FemaleWanderer_28Yellow_19613
問2:身長は?
163センチ
問3:3サイズは?
88-58-88
問4:弱点を答えなさい
バードのスキルの、えーっと? なんていったっけ?
うーんと……そうそう! 「面白いジョーク」! あれ聞いたら笑い転げて力が抜けちゃうんだよね〜
問5:自分の自慢できるところは?
いつも明るく元気でファイト! 美少女ワンダラーちゃんが踊っちゃうぞ♪
問6:どういう風にされるのが好きか答えなさい
たっくさんの人にあたしのダンスを見てもらって、わーわーきゃーきゃー騒いでもらうことっかなー
問7:初体験の時のことを語りなさい
ハツタイケン? 初体験ってもしかしてあれのこと!?
うーん、あれはヤバいよ〜ヤバいったらヤバいんだよねぇ……
なにがヤバいってアチャーの頃にね、PT組んでゲフェンダンジョン行ったんだよー
そしたら物凄い勢いで切りかかってくる剣士が現れて、PTみーんなっでそいつにヤラれちゃってさぁ。
調べたらアレがボスなんだってね。ツーハンドクイッケンだけじゃなくスピアクイッケンも使うなんておっそろしい敵だよ!
問8:今までで一番気持ちよかったエッチを答えなさい
ええー? そんなことまで聞いちゃう? 聞きたい? 聞きたいんだ? うーん、どーしよっかなー……
ああ、でもしゃべりたくてたまらないあたし。おしゃべり好きだしねー
さっき似たような話だけど、生体なんちゃら研究所ってところでアサシンクロスにヤラれちゃった時が一番かな?
2Fで遊んでいる時にいきなり襲われちゃって、しかもエッチな気分になっちゃう毒まで使われちゃったんだよ!?
それであたしがクタクタになるまでズッコンバッコンってソニックブローされちゃった! ありえないわよね?
問9:備考をどぞ
さすらいの美少女ワンダラーとはあたしのことっ! 本名? ふふふ……それはヒ・ミ・ツ!
名前も知らないほうがミステリアスだし、あたしの噂を聞いた人も興味が湧くでしょ?
こーやって世界中を回って巡ってさすらって、ダンスダンスダンスで皆を魅了しちゃってるわけ。
問10:スレ住人に何か一言
将来の夢は世界一有名な踊り子になること! 皆見にきてね〜♪
問11:貴方の命令上限数を教えてください
別になんでもいいよ!
問12:貴方の属性/NG属性などありましたら教えてください
あたしって朝が弱いのよねぇ。早起きは苦手かも
問13:他の方々とのコラボはOK?
オッケーオッケーモーマンタイ!

289 名前:明朗快活ワンダラー 投稿日:2013/06/14(金) 12:21:15 ID:.Q7BKT4.
あっ、ちょっとヤバいことあったからコテは取り下げるよ! なんかごめんねっ

290 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/06/16(日) 20:30:13 ID:Bd9Jt2LA
このごろ暑いものですから氷の洞窟や海とか水遊びが恋しくなりますわね
紫外線対策は必須ですけどv

>>284

高慢なジプシーはぱたぱたと扇子で扇ぎながら酒場の席に座っていた。
今は昼時ではあったが、食堂を兼ねた酒場には昼食がてらに訪れている者もおり、彼女もその一人だった。
酒場に訪れる者には彼女を知っているも者も多く、声をかけられたりするたびに、高慢なジプシーは笑顔を
浮かべ手を振ったりなどの対応に追われるのだった。
(それにしても・・・急に暑くなりましたわね)
気温は夏のそれとなっており、はた目には涼しげなジプシーの装束でも快適とは言えず、高慢なジプシーは
行儀が悪いことを自覚しながら、パスタを食べながら扇子で自らに風を送るのだった。
(こんな時はコールドボルトのスクロールでも手に入れて壁に貼って冷房にするのがよいですわね)
氷結魔法を封じたスクロールで暑さ対策を考えながら食事をしていると、やはり酒場に食事に訪れた284が
高慢なジプシーに気づき、近づいてきて声を掛けるのだった。
「―――水着・・・ですの?」
「あぁ、暑くなってきたし買ってやるから一緒に行こうぜ」
284の言葉に少し考える高慢なジプシーだったが、
「いいですわよ、折角ですしお誘いに応じて差し上げますわ♪」
248に向けて笑顔を魅せ答えるのだった。
高慢なジプシーは泳ぎも得意なので海やプールも嫌いなわけでもなかったが、日焼けは基本的に避けたいと
思っているため、自然とそういう場を避けることもあり、あまり水着を購入したりはしなかったのである。
無論、何着かは既に所持しているためそれらを着まわしたりはするものの、新作水着を買いに行くことなどは
あまりしていなかった。
とはいえ、着飾ることが好きな彼女にとっては248の申し出を断る理由もなく、あまつさえ水着代までもらえる
ということで、機嫌よく248と買い物に出かけるのだった。

二人が買い物に選んだ場所はブラジリスの水着売り場・・・ではなく、コモドの水着売り場であった。
南国のブラジリスの水着もよいが、お国柄自分の国の水着のほうがしっくりくるという理由で高慢なジプシーは
コモドを選んだのだった。
ダンサーギルドもあり、熱帯気候のコモドでもやはり水着の品ぞろえもよく、高慢なジプシーは瞳を輝かせながら
水着を選ぶのだった。
店内はカップル連れなどもいたが当然女性ばかりなので、284は少々居心地の悪さを感じながらも見目麗しい
女性を連れいているというステータスも同時に感じていた。
「どうだ?新しいものは決まったか?」
試着室にいる高慢なジプシーに声を掛ける284。
流石に人目がある中で覗いたりするようなことはできず外から声をかけることに留めているようである。
「そうですわね・・・くすv わたくしに似合いそうな水着はある程度決まりましたわね」
答える高慢なジプシーがしゃっとカーテンを開くといくつかの水着を持ちながら、いつものジプシー衣装で姿を
現す。
「お、おう、そうか・・・じゃぁどれでもいいから買ってやるよ」
高慢なジプシーの水着姿を期待したため、ちょっと残念そうな声を出しながらも、284は気前のいい声を掛ける。
水着売り場は所詮一般の店舗のため、いくつかのブランドは並んでいるが手ごろな値段のものが中心であり、
大きな出費はないと思ってのことだったが・・・
「くすくす・・・ありがとうございますわ、では決まりましたのでこちらをお願いいたしますわね」
そういって高慢なジプシーが会計に出した水着は1着ではなく、3着の水着だった。
「え・・ちょ、そんなに買うのかよ!」
流石にそれだけの水着を持ってくるとは思っていなかった284は声を出すが、
「あら・・・くすくす、ダメですの?
 女性の買い物にケチをつけるのは良い男ではありませんわよv」
上機嫌に284に笑いかけながら言う高慢なジプシーに押し切られ、しぶしぶ水着の代金を支払うのだった。
もっとも、この後は予約したホテルで購入した水着を着た高慢なジプシーにあれこれと欲望をぶつける下心を
持っていた284は、安いものだと思うことにして自然と興奮しながら帰りに高慢なジプシーに声を掛けるの
だった。
「くすくす・・・ホテルで愛し合う?何を言ってますの?
 わたくしのファンの皆様は大事にして差し上げますけど、特定の方を贔屓したりはできませんのv
 ごめんなさいねv」
284の誘いをにべもなくあっさりと笑顔を浮かべながら断る高慢なジプシー。
流石に284も下心があるから水着を買いに行ったのだというわけにもいかず・・・
「まぁ、折角買っていただきましたので、わたくしの水着姿はいの一番に見せて仕上げますわよv」
目論見が外れて肩を落とす284を見ながら、妖艶に口端を上げながら笑いかける高慢なジプシー。
その後、284はホテルで高慢なジプシーの3着の水着のファッションショーを見ることになったようである。
それはそれで悪くない気持ちではあったものの、やはり当初の目論見が外れたがっかり感は大きかった
ようである。
ちなみに高慢なジプシーが購入したのは以下である。
・眩しい白の生地を中心にし、淵が黒を黒くした、シンプルに高慢なジプシーの肌や総合的なプロポーションを魅せるビキニ
・高慢なジプシーの雰囲気を表すような、豹柄の動物的なセクシーさを売りにしたクロスワンピビキニ
・黒の生地でフリルが表面を覆い、高慢なジプシーの大きな胸をさらに強調する三角ビキニ
-------------------------------------------

>>286

くすくす、わたくしの姿を確認できない?
わたくしの美しい姿はきちんと一度見たら覚えていただきませんとv
まぁ次スレで服の色を元に戻そうと思っていましたし丁度良いですわね
自己紹介がてら見せて差し上げますわ

291 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2013/06/18(火) 01:08:37 ID:ok/4P.F.
>>高慢なジプシー
とあるソウルリンカーだ。>>290のときらしい記憶が手に入ったので置いておく。なんというか覗いたこっちまで後悔するような酷い後悔の念と一緒に記憶されていたぞ。
4着目は…これはなんなんだ…?(ヲイ
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1371485065.png

292 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/06/19(水) 22:34:23 ID:c8vkDatQ
>>291

くすくす・・あら、ありがとうございますわv
わたくしの記憶を見て後悔するのようなことなど許されませんけどv

293 名前:とある服飾関係の人 投稿日:2013/06/20(木) 15:36:10 ID:vNoRxdhg
>>高慢なジプシー
水着がもう何着もあるとか…がくっ
しかし私はへこたれないっ!ワンダラーの転職を服の都合から躊躇しているという噂を聞いた私はジプシーの服をベースにワンダラーだと分かる服装の製作に着手したっ!!
…で完成したんだけど…暫くは羽を繕う(ドット打ち)とか考えたくないわね…がくっ
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1371710079.png

294 名前:高慢なジプシー 投稿日:2013/06/23(日) 22:43:18 ID:LLubXjhE
>>293

これはまた・・・くす、手を振ったら空まで飛べそうな出で立ちですわねv
(衣装と纏ってくるりと回って見せちゃう)
普段着るのは少々動きにくそうですが・・・なかなか舞台に着るにはよい恰好かもしれませんわね
ありがたくいただいておきますわvぱたぱたぱたv

295 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2014/01/15(水) 06:27:23 ID:saKdTxjY
てすと

296 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2014/03/14(金) 02:48:42 ID:WFQJWfVE
あげ

501 KB
掲示板に戻る 全部 1- 101- 201-296 前100 新着レス 最新50
 名前: コマンド/メール(省略可):
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)