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【18歳未満進入禁止】総合命令スレ25【inハァハァ鯖】

[143:黒髪でびるち帽剣士(2015/03/29(日) 02:39:00 ID:S/DB5GB.)]
>>142さん

「ええ、そうなんですよ。学者さんに見せてもわからないらしくて・・・」
小悪魔帽をくしくしと弄りながら答えるでびるち帽剣士。
でびるち「これ、やめんか。・・・まぁ、気にしたら敗けというやつじゃ」
帽子に縫い付けられた、変わらない表情で頭の帽子がそう言う。
「そ、そうかい。まぁ、ほら、これ。魔導剣っていうんだけど、知ってるかい?」
142さんがそう言って渡してくれた魔導剣を受けとります。
見ると、スロットにはレッドぺロスカードと、ラウレル=ウィンダーカードが挿さっています。
まだ手にしたことのない武器に心を踊らせながら、案内されるままに142さんの用意してくれた部屋に。
・・・その、移動中。
「ひぅっ!?」
不意に142さんの手が私のお尻を、優しい手つきで撫で回し始めました。
142さんの方を見ると、「ん?何かな?」と、何でもないような様子。
・・・嫌いじゃないから、いっか。
「ん、っう…ぁふ、んんぅ…v」
142さんの愛撫に小さく嬌声を漏らしながら、アカデミーの中を進んでいきます。
その内、撫で回す手は止めないまま、142さんが服装の提案をしてきますが・・・
「ひぁ、んっv…っはぁvくぅ、んんっ…」
お尻を撫でる142さんの手に身体を震わせる私はそっちに集中してしまい、聞こえていません。
見かねたでびるちが「体を動かすなら普段から着ているものの方が良かろうて、このままが一番じゃろ」
と、私の代わりに返事をしてくれます。
気付けばその部屋に到着していたらしく、私のお尻から142さんの手が離れてしまいます。
「んっ、ぁ…」
瞳を潤ませて、つい、そんな寂しそうな声を出してしまいました。
とりあえず、と気持ちを切り替えて、お借りした魔導剣の試し斬りを楽しむことにします。
そこには耐久が無限に設定されたらしいような、案山子があります。
腰を落とし、ぐっと剣を握る手に力を込め、刺突の構え。
狙いから寸分の違いもなく剣を振るい、翻した切っ先は幾度となく案山子を斬りつける。
限界まで攻撃速度を高めた私の剣撃に、142さんから感嘆の声が聞こえてきました。
すると、斬撃を数度打ち付けたところで、魔導剣が赤く光り・・・
その剣先から、ファイアーボルトが案山子に迸り、その間も振り続けていた剣は、今度は青白い光を放ちます。
コールドボルトが発動し、また剣が光り・・・。
今までのどのオートスペルを発動させる装備よりも軽々と発動するそれに気を良くした私は、テンションが上がり、何度も剣を振っていました。

・・・しかし、それは長くは続きません。

「…っはぁ、はぁ…。…あ、れ…?」
荒げる息は、疲労によるものではありません。
頬は上気して、瞳は潤みを増し、下腹部を中心に、身体が火照って・・・
「ほら、もっと君の剣技を見せてよ」
142さんのそんな声に私は頷き、心地よく重くなる体をなんとか動かして、剣を数度振るいます。
・・・重たい鉄が地面にぶつかる音がしました。
だめ・・・。もう、剣を持っていられない。
ついに私はその場に崩れ落ち、へたりこんでしまいました。
「っあ、はふ、くぅん…っvっはぁ、身体…熱い、よぉ…v」
ちなみにですが、私がこんな風になると、でびるちは何も喋らなくなります。
彼?なりに空気を読んでくれてるのかな。
疼く身体に身悶えする私に142さんが近付くと、わざとらしく心配するように声をかけてくれます。
でも、顔はにやついてる。私にそれを確認する余裕はありません。
142さんから伸ばされた手は、私が掴まれる位置をすり抜け、そのまま・・・
「んっ、くふぅ!vひぁっ、あぁんっv」
142さんの手は、服の上から私の胸を揉みしだき始めました。
剣士の服はある程度の防御を確保するために多少ごわついた作りになっているものの、
布地が擦れる感触だけでも私はびくびくと反応してしまいます。
「なん、でぇ…vひぅっ、ひゃはぁ…っv…んっ、くぅv」
どうして、こんな風になったのか、という理由を説明する142さん。
ただ、今の私にはそれが聞こえてはいるものの、理解はできておらず、ただ与えられる快感に嬌声をあげるばかり。
そんな私に気を良くしたらしい142さんは、ゆっくりと唇を近付けてくる。

続いてしまいます。


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