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【18歳未満進入禁止】聖職者命令スレ Part18

[57:騎士団のプリースト アイリ(2024/01/08(月) 21:17:35 ID:RZqmtK0I)]
>>55さん

高慢なジプシーさん
ご指名ありがとうございます!お借りしました!
ちょっとどころではなく上手くマッサージできなくて申し訳ありません…

「年末になると大聖堂も慌ただしくなりますからね…時間がある内今のに少しずつやれる事をやっておかないとですわ」
年の瀬を近づいたある日、アイリが教会の仕事に精を出していると後ろから声をかけられる。彼は先輩聖職者の55だった。

「はい、確かハイプリーストのリサ先輩に…ジプシーのお姉さんが居るとは聞いてはいましたが……はい?マッサージの代役を…わたくしに…?多少の心得は確かにありますけれど…い、良いのでしょうか?」
どうやら、姉であるジプシーさんが妹のハイプリさんと会う約束をして教会に来たものの、
その事を知らなかった55さんがハイプリさんにお使いを頼み、彼女は今不在であるらしい。
「マッサージを受けるのが要件みたいだから頼めないかな?」
そう言われて戸惑いつつも 了承してしまったアイリ。55が用意した客間へと向かい、ノックをして中に入る。
「し、失礼します」
「あら……貴女がマッサージの代理ですの?よろしくお願いしますわ」
そこに居たの艶やかな黒髪が美しい妖艶な雰囲気のジプシーさんであった。
ダンサー系統の服装は露出がやや高めであるためか、体のラインが良く分かる。
二の腕やお腹周りは引き締まっていながらも柔らかいそうな肌で…すらりと太ももから伸びる長い脚に…お胸も非常に豊満で…と、男であれば誰もが視線を向けてしまうであろう程のプロポーションのお姉さんだった。
「は、はい、アイリと申します…!よろしくお願いいたします!」
思わず見とれてしまいそうになりながらも、なんとか挨拶を返すアイリ。
マッサージに入る前に55さんがお詫びだと言って用意してくれたお茶を飲んで一息つくアイリ。
しばらく談笑していると、お茶の効能か体の芯がぽわっと熱くなってくるような感覚に襲われる。
(これ……なんだか身体が……ぼーっとしますわ…)
リラックス効果にしては少々効き目が強いような…と思いつつも、まぁ55さんが持ってきてくださった物ですし……と思い深く考える事は止めてしまった。
そしてジプシーさんへのマッサージを開始したところで異変は起こった。

「ひゃうんっ!?ちょ、ちょっと貴女…さっきのお茶、何が入っていましたの…?っあぁん……!」
マッサージで肌を撫でられたジプシーさんが声を上げてしまう。先程までの落ち着いた雰囲気とは打って変わって艶っぽい声を出す彼女に、アイリは驚きつつも困惑するしかない
「えっ…あれは55さんに頂いたもので…で、でも確かに…ちょっとおかしいですよね……?」
そう言いながら、何度も彼女の体を撫でるアイリ。その度に艶っぽい声を上げ、体をくねらせるジプシーさんの様子に興奮を覚えてしまう有様だった
(あ、あら…これ、ひょっとして……媚薬……?そ、そんなはずはありませんわよね……?)
だんだんと頬が上気していくジプシーさん。
その様子にアイリも頬を赤くし、自分も昂ぶっていくのを感じていた。
(だ、ダメですわ……私もなんだか変な気持ちになってきてしまいましたわ……!これは早く終わらせないといけませんわね!)
そんな決意と共に手を動かした直後、 ふいにジプシーさんの豊満な胸が手に触れた。
その瞬間、彼女の身体がびくんと身体が震えてしまう。
(あっ……な、何て柔らかいのでしょう……)
思わず手の中に収まったその弾力ある胸を揉んでしまうアイリ。するとジプシーさんは身体を仰け反らせ、さらに甘く高い声を上げ始めるのだ。
「あんっ♥あ、貴女、いきなり何をっ……んぅ♥そ、それ以上は、ふぁあっ……!」
可愛過ぎる反応を示すジプシーさんにどんどん夢中になっていくアイリ。
しかしふと我に返り、自分が何をしているか気付いてしまう。
「!ご、ごめんなさい……!私、なんて事を……ひゃっ!?ふにゃぁっ!?」
「貴女ばかり私に触っているなんて不公平じゃありませんこと……?私も貴女の身体をマッサージしてあげますわよ?」
そう言って、ジプシーさんは逆襲だと言わんばかりにアイリの乳房を鷲掴みにし、揉み始めた。
いきなりの激しい攻撃に、アイリはたまらず甘い声を上げてしまう。
「ふにゃぁっ……ぁあんっ……!だ、駄目ですっ……!」
「ふふっ、可愛らしい反応をしますのね♪ほら、もっと気持ちよくなって良いんですのよ?」
そう言いながらも彼女の胸を弄ぶ手を休めないジプシーさん。
お互い媚薬のせいで明らかに正気ではなく、どんどんエスカレートしていくマッサージ……
その2人の痴態をドアの外から鑑賞しつつ、この状況を作り出した55はほくそ笑んでいた。


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