ときめきラグナロク Episode4.0
[202:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/09(金) 03:37:57 ID:ZbvZeEC2)]
シフ子は自室のベッドの中にいた。
シフ子(学校、サボっちゃった・・・今学期はちゃんと出るって決めたのにな・・・)
枕に顔を沈め、布団を頭から被っている。
シフ子(あーもう、なんであんなこと言っちゃうかなぁ・・・)
思い出し、顔を真っ赤に染めるシフ子。
シフ子(どんな顔であいつに会えばいいのよ・・・)
省略25
[203:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/09(金) 03:38:54 ID:ZbvZeEC2)]
馴染みの食堂はいつものように繁盛している。
客も大体が常連で顔見知りだったりもするが。
シフ子「で、結局こうなるわけね」
4人掛けのテーブルを囲むのは主人公、アコたん、剣士子、シフ子。
変わり映えの無い、いつもの面子というやつだ。
剣士子「今日はどうしたの?またサボり癖が再発したんじゃないかって心配したわよ」
省略29
[204:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/10(土) 18:27:02 ID:WDGC2NpY)]
なんとなく一段落したっぽいので、
今までの分岐から別の展開に挑んでみるもよし。
新しいお題に取りかかってみるもよし。
お題
・なんとなく主人公とペアでふらふら
省略3
[205:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/10(土) 19:21:18 ID:qakxhWFE)]
久しぶりに来たんですけど好きな所に書き込みがあるってうれしいですね
[206:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/12(月) 06:55:46 ID:0HJTEA/M)]
放課後。
俺は予定が無く、誰か暇そうな人はいないかと校内をぶらついていた。
剣士子は相も変わらず自主トレ、アコたんは礼拝堂でお祈りの時間。
シフ子は授業終了とともに既にその姿は無く、マジ子は図書館に引きこもり。
アチャたんは溜まりに溜まったレポートに追われて涙目になっていた。
そしてようやく見つけた暇人(というのは失礼か)。
省略50
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