悪ケミハウスで4箱目
[299:起(2007/07/10(火) 23:16:00 ID:4/P/Thuk)]
今夜もまた寝ぼけた悪ケミにギュッと抱きしめられ、子バフォは目を覚ました。
胴に回された駄々っ子の手を優しくほどき、そっと寝床から起き上がる。
月の位置見ると夜中を回ったあたりの時刻だろうか。
抱き枕を失ってなお深い寝息を立てている主人を確認すると、子バフォは
愛用のカマを手に静かに外へ出た。
省略20
[300:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/07/11(水) 15:16:04 ID:AO2xTgS6)]
久しぶりの作品に期待
[301:承(2007/07/11(水) 22:10:21 ID:SvDopuDA)]
子バフォは全身の力を抜き、フッと一息ついた。
戦った敵の数は多かったものの、子バフォの相手ではなかった。
が、流石に無傷とまではいかなかった。
子バフォ「主からハーブをいくつかもらわねばならぬか。また怒るであろうな」
省略26
[302:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/07/16(月) 05:07:11 ID:/qhlO4kA)]
悪ケミ 「続きまだかしら」
子バフォ「主よ、寝てたんじゃなかったのか?」
悪ケミ 「んじゃ、もうちょっと寝て待つわね zzz」
[303:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2007/07/22(日) 13:28:21 ID:bZyTsY2Y)]
子バフォ「主よ、最近は何も活動しておらんのか?」
悪ケミ 「失礼ね。ちゃんとやってるわよ」
子バフォ「なにをやっていたのか聞いてもいいだろうか」
悪ケミ 「昨日は詐欺露店ね。100zの看板で99zの品を販売し、ちょっとお得かなとお客を騙す高等技術ね」
悪ケミ 「一昨日は、枝テロで辺りに散ってたアイテムを拾いまくったわね。1500z位は儲かったわよ」
子バフォ「・・・・・・・・・・・・」
省略4
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