【箱から】DOP様燃え萌えスレ in 萌え板【馬まで】
[18:1/6(2006/02/01(水) 15:39:32 ID:5WSifrNE)]
「ごぉ〜機嫌麗しゅう〜。ドッペルゲンガーの皆様、お変わりありませんかぁ〜?」
出現の時を前にして、集まっていたDOP達の下にそれは現れた
それの出現にDOP達は硬直し、「まさか始祖様の身に何かが・・・」という不安をよぎる者もいた
硬直し、口を開こうとしないDOP達を前にしてそれ・・・インキュバスは動じず、笑顔を崩さない
(・・・うぅ、またあたしか)
口を開こうとしないDOP達、この奇妙な雰囲気を知ってか知らずか、
省略13
[19:2/6(2006/02/01(水) 15:39:58 ID:5WSifrNE)]
新しいDOPの誕生は今に始ったことではない
それは定期的に起こる事ではなく、予想できるものでもない
しかし、わざわざインキュバスがやってくる事の程でもない
「新しいDOPの誕生・・・それをわざわざ知らせにきたっていうのかい?」
マジメDOPがインキュバスの行動を不信に思っていると、姉DOPはすかさずインキュバスに問い掛けた
(姉DOPナイス・・・多少直球すぎる気もするが・・・)
省略35
[20:3/6(2006/02/01(水) 15:40:29 ID:5WSifrNE)]
「聞いたか兄者(´<_` )」
「聞いたぞ弟者( ´_ゝ`)」
闇の中で2人は話を続ける
「奴らどうやら、俺等の気配は感じられないようだ( ´_ゝ`)」
「しかし俺達は奴等の気配を感じられるようだ・・・流石だよな俺等 (´<_` )」
話はなおも続く
省略22
[21:4/6(2006/02/01(水) 15:40:57 ID:5WSifrNE)]
DOP達とインキュバスの話はまとまり掛けていた
話に入ろうとしない助平DOPが巡回を任され、今は床で大の字に倒れている
「つまり、忠誠の証を立てずに飛び出した奴らは大した力を持たないわけか
仮に我らや始祖様に反旗を起こしたとしても、到底我らに適うはずもない・・・か」
マジメDOPを筆頭に、話は進められていた
「はい、失礼ながら・・・あまりにも弱すぎるために、その気配を感じられずに行方をくらまされているのです
省略15
[22:5/6(2006/02/01(水) 15:41:21 ID:5WSifrNE)]
首都プロンテラ
ある冒険者達が仲間を集い、ダンジョンにでかけようとしている
【急募:Lv44〜54 前衛ができる方2名!!>< GD2Fです!!】
「いくぞ弟者( ´_ゝ`)」
「これで11回目だな、流石だよな俺等(´<_` )」
省略31
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)