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【萌え】みんなで作るRagnarok萌え小説スレ 第14巻【燃え】

[44:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/09/30(木) 17:55:56 ID:vyLAT6SU)]
Q.ロージーについてどう思っていますか?
A.もう長いつきあいだよ。と言っても、俺が騎士になってからだけどな。
 こうやってまだ五体満足に生きているのは、一重にあいつがいるお陰かな。
 信頼できる相棒さ。
 (回答者:騎士(男))
Q.エグバートとのことどう思ってます?
省略44


[45:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/09/30(木) 23:17:27 ID:KAiYqykY)]

メンチって名前つけると非常食っぽいよね


[46:アルティ・エストランス(2010/12/15(水) 21:49:47 ID:dijy0B96)]
   | \
   |Д`) ダレモイナイ・・トウカスルナラ イマノウチ
   |⊂
   |

といわけで、五年以上昔に書いた短編をこっそり投下してみます。タイトルは『RO迷作劇場:逆毛のアン』です。
省略1


[47:RO迷作劇場:逆毛のアン(2010/12/15(水) 21:51:53 ID:dijy0B96)]
 昔々、あるところに逆毛の女の子がいました。女の子の名前はアンといいました。
 アンはいつもその髪型が原因で、村の子供たちに虐められていました。
「私だって……好きで逆毛に生まれたわけじゃないのに……」
 アンはいつも人知れず嘆いていました。
 ある日のことです。いつものようにアンが虐められていたとき、そこに一人の旅人がやってきました。
「うわっ、女の逆毛だ! キモッ!!」
省略22


[48:RO迷作劇場:逆毛のアン(2010/12/15(水) 21:52:44 ID:dijy0B96)]
「……やっぱり、私には剣士は向いてなかったかも……」
 一筋の汗を垂らし、自らが成した結果を見つめるアン。その視線の先には崩壊した剣士ギルドの建物がありました。
「……まっ、いいか。次はシーフギルドに行こう!」
 すぐに気を取り直し、彼女は剣士ギルドを後にしました。
 それから彼女はいくつものギルドを回りました。シーフギルドではメテオアサルトで建物を破壊し、魔術師ギルドではメテオストームで建物を粉砕し、大聖堂では阿修羅覇王拳で建物を崩壊させ……まあ、そんな感じです。
「やっぱり、私には無理なのかな……」
省略39


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