【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[106:アサシンのお話の人(2009/06/07(日) 01:03:49 ID:TmE1IyGc)]
今新しいの書いております。2時ぐらいに投下?
何故前置きしたかというと、今回はかなり変態くさいなーと思わないでもなかったので。
応援ありがとうです。皆の感想が励みです。
[107:アサシンのお話の人(2009/06/07(日) 01:49:05 ID:TmE1IyGc)]
くちゃ、くちゃ、と薄暗い一室に音が響く。合間には喘ぎ声と水の滴る音。
「あっ……くぅっ……ん……」
唇と唇が重ねられ、黒衣と黒衣が重なり合う。黒衣の一方はアサシン、
からかうような、虐めるような小悪魔的な微笑を湛えつつ、キスを繰り返す。セリアだ。
省略63
[108:アサシンのお話の人(2009/06/07(日) 01:49:39 ID:TmE1IyGc)]
セリアは本当にファルを舐め始めた。
柔肌に走る汗のひと玉ひと玉、涙の一しずく、
涎の一滴も逃さず陶然としながらすくい、舐める。舌だけではない。
唇でセリアはファルの肌や、肌と一体化したスーツに吸い付き、柔らかな唇で圧力を加え、
キスマークをつけながら顔や体、腋に腿、そして大事なところに染み付いた愛液や小便まで舐めとり、
飲み込む。汚い、きたない。とうわ言のように繰り返しつつ、
省略96
[109:アサシンのお話の人(2009/06/07(日) 01:50:07 ID:TmE1IyGc)]
「……んっ……」
気を抜くとすぐに身体が熱くなる。ファルは無関係なことを頭から追い出し、
逃げることに集中する。どんな場所でも自分なら逃げ出せる自信があった。
だが、少しも行かない内にファルはそれが困難なことに気付く。
省略79
[110:アサシンのお話の人(2009/06/07(日) 01:50:57 ID:TmE1IyGc)]
投下終了ー
今回は酷い、かなり酷い。
読者おいてけぼり、ドン引き覚悟。
不評なら毎度の如く、姿を消します。
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