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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[18:冷麦(2008/03/05(水) 21:36:20 ID:du5kS1gY)]
なんかわびしいようなので書いてみました。初めてですが、よろしくお願いします。


[19:冷麦(2008/03/05(水) 21:37:52 ID:du5kS1gY)]
 プロンテラの南門を城壁に沿って少し東に進んだところにある林。そこで一人の女ハンターが木の幹に寄りかかって眠っていた。ただし近くに転がっている得物はカードも刺さっていないクロスボウ。近くには鷹もおらず、まだ新米であることが窺い知れる。
 女、とは言ってもまだ幼さの残る少女であり、寝顔には小動物的なかわいさがある。黒絹のような長い黒髪が微かに風に揺れ、少女の頬をくすぐる。
 やがて目を開けた少女はゆっくりと体を起こし、その場で伸びをする。
「うっ、んん〜。……よく寝たぁ」
 そう言って少女はきょろきょろと辺りを見回す。まるで誰かを探しているようだ。
 この場所は彼女とその友人達のたまり場となっている。普段なら常に誰かがいて、賑やかに騒いだり喧嘩していたりするのだが、少女がここに来たときはまだ誰もおらず、特に狩りをする気分でもなかったため誰かが来るのを寝ながら待つことにしたのだ。結局人影どころか、ポリン一匹の気配すらしないが。
省略67


[20:冷麦(2008/03/05(水) 21:46:08 ID:du5kS1gY)]
 夜、二人は家にいた。両親は既におらず、姉妹二人暮らしである。あまり大きな家では
ないが、そのせいで部屋は余りに余っている。一人に二部屋は当たる。だと言うのに二人は、寝るときは毎晩必ず姉の部屋に行く。それだけ仲がいい、と言うのもあるが、それにははやての女神のような微笑みの裏に隠されたもう一つの顔に大きな理由がある。
「……ん、はむ……んん! ……ぁ……」
 部屋から聞こえてくるくぐもった声。それは姉妹が普通に会話するだけでは聞こえない
ような、甘い響きを持っていた。
 その部屋には机と本棚、それにシングルベッドが一つあるだけ。そのベッドの上で、こ
省略100


[21:冷麦(2008/03/05(水) 21:49:11 ID:du5kS1gY)]
 腰をくねらせ、もじもじと太ももを擦り合わせるミナ。何もしていないと言うのにソコ
からは大量の愛液が溢れ出していた。
 堪らず股間へと伸びそうになる手を止め、シーツをぎゅっと握って耐える。自分で触る
のはずいぶん前から固く禁じられていた。もしも耐えられずに触ってしまったら……
 多分はやては、ミナの両手両足を拘束して絶対に自分でスる事ができない様にするだろ
う。そしてはやて自身もミナから離れ、苦しみ悶える姿をじっくりと眺めながら自分だけ
省略65


[22:冷麦(2008/03/05(水) 21:52:39 ID:du5kS1gY)]
 なんとなく即興で書いたのですが、どうだったでしょうか?
 ただ、改行とかを見事にミスってしまった事が申し訳ないです。
 最初の辺りはかなり読みづらくなってしまいました……OTL


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