【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[210:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:31:52 ID:TluZGR.A)]
いつもねぐらにしている宿の部屋に戻ると、私はそっとティアをベッドの上に寝かせた。
ティアは潤んだ目でこちらを見上げている。
ああもう、何て可愛い顔をするんだうちの相棒は。
たまらなくなって、私は顔を近づけると口づけをした。
最初はついばむように、次第にお互いの舌も絡み合い。
もう、キスだけで頭の中がくらくらするような感覚に酔いしれる。
たっぷり時間をかけて口の中を味わい尽くしてからそっと顔を離すと、ティアも
すっかり酔いしれた様な顔になっていた。
「は、ふぅ…ぁん」
そのまま私は手を伸ばして、服の上から胸の形を確かめるようにそっと手を這わす。
「プリの制服って意外と薄いのね。服の上からでも手ざわりで解っちゃう」
「はぅん…だって、今着てるの夏服だから少し薄手だし…あん」
「それもそっか」
そう言いながらも、私は右手でティアの胸を揉むのをやめない。
「は…あ、ひゃん」
その隙に、左手を背中に回して、服を脱がしにかかる。
回す瞬間、うなじにすっと手を添わせると、それだけでもぴくんと反応した。
「ここ、手を添わせただけでも感じちゃう?」
「よ、良く解らない、けど、んっ…気持ちいいよ…はうんっ」
その反応に気を良くして、耳たぶ、首筋、うなじ、と順に唇を這わして行く。
唇を触れ合わせる度に、ティアの体が軽くぴくんと反応する。
そうしながら、するりと上半身を脱がす。
さらに、ピンク色の可愛いブラを外してやると、ぷるんと双丘が溢れ出してくる。
「ティアって着痩せするタイプなのね。…って言うか私より大きいんじゃ?」
「え、そ、そんなこと…ひゃうん」
ちょっと悔しくなって、先端をきゅっとつまんでやる。
くりくりと指先で転がすと、すぐにつんっと自己主張をして来た。
「やぁっ、つまんじゃやぁ…はぁん!」
右手で先端をいじりつつ、反対側の突起を軽く口に含むと、ティアはぴくんと体を
仰け反らせた。
そのまま舌で転がしたり、軽く歯でつまんだりとあれこれしていると。
「はぅ…ああっ…ふあああっ」
びくんっと、少し大きめにティアの体が跳ねた。
「…ふふ、胸でいっちゃった?」
軽く達したらしいティアは、肩で息をしている。
「はーっ、はーっ…」
「すっかり出来上がっちゃった顔してるわよ…うふふ、かーわいい」
そう言いながら顔を寄せると、ティアも顔を寄せて来てキスをした。
「じゃ、こっちはどうかしら…?」
すっかりはだけているプリの法衣の裾に右手を潜り込ませ、わき腹から太股に
すっと手を走らせる。
「ぁん…」
それだけでも可愛く反応するティア。
膝を経由して、太股の内側に手を添わせ、そのまま上へ。
「あ…ああぁ…」
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