【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[205:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:24:30 ID:TluZGR.A)]
んじゃ需要を読まずに(ry
R化前に書いてて推敲してた所なんだけどね
やばい、と思った次の瞬間、私の視界には暗い空が映っていた。
体はぴくりとも動かない。
(…あーあ、また南無っちゃった。やっぱり背伸びしすぎなのかな、ここだと)
省略44
[206:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:26:34 ID:TluZGR.A)]
「あー…えーと、実は私もちょっと変わった型でして…」
「え?」
「ああ、丁度いいや」
ちょうど良くそばにジビットが湧いて来た。まっすぐ私の方に向かって来たので、
愛用の刀を構えて。
「ファイアーボルト!」
省略52
[207:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:27:41 ID:TluZGR.A)]
そんな、遠慮は無いが楽しくて実の有る狩生活が、数ヶ月続いた頃だろうか。
その日も、いつもと同じようにやり取りをしながら狩をしていたのだが。
『ぱぱらぱっぱぱー!』
「「あ」」
省略47
[208:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:29:09 ID:TluZGR.A)]
そんな事が続いた、ある晴れた日の昼下がり。
狩りを休みにして、私は消耗品の買い出しにプロンテラ市内を歩いていた所。
「…あ、ティアだ、おー…」
別行動をしていたティアを見かけて声をかけようとして。
私は見てしまった。
ティアが割と高額な帽子を購入している所を。
省略42
[209:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:30:17 ID:TluZGR.A)]
すっ。
私は、そっとティアを抱き寄せた。
「あっ?」
「馬鹿ね…私だって、ティア無しの生活なんて、もう考えられないのよ?」
そっと、耳元で呟くように、そう言ってあげた。
省略37
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