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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[219:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/02/07(月) 17:46:36 ID:Z1wnSQJk)]
「ああ…久しぶりのプロだからって事で、二人とも遊びに出かけたわよ」
 もしかしたら明日まで帰ってこないかもね、と心の中で付け加える。
「そっかぁ…フィア姉とティル姉にも、お礼言おうと思ったんだけどなあ」
「ま、明日でもいいんじゃない? それよりティコはどうする? どこか出かけたいなら
出かけてもいいわよ?」
「うん………あの、シェル姉はどうするの?」
 少し俯いて考え込んで居たティコは、ふっと何かを思いついたようにあたしの顔を
見あげてきた。
「あたし? …そうねえ…何か疲れちゃったから、今日は部屋で大人しくしてようかしら」
 そう言いながら、チラッとティコを見ると。
「………う…ん………じゃ、じゃあ、私も大人しくしてる…」
 そう言いながら、顔を赤らめて、あたしの隣にぽすっと座った。
 そして、あたしの服の裾を、きゅっと握ってくる。
「………ふふっ、じゃ、大人しくしてましょうか」
「………ぁ………」
 あたしはそう言いながら立ち上がると、入口の鍵をしめた――。


「あ………あぁ………あうっ………」
 ベッドの上。
 アコの上着は足元に落ちて居て。
 そこから見える、未だ幼さが残る足には大げさな足枷がはめられて居て。
 目には目隠しが、手には手錠がはめられ、手錠から伸びたロープが天井の梁を
伝って、彼女の足がかろうじてベッドに付くか位の長さで『ぶらさげられて』いる。
 足元が不安定なのと視界が遮られている事もあり、ティコの体はさっきからふらふらと
揺れて居た。
「ほら、頑張りなさい。ちゃんと立って無いと転んじゃうわよ?」
「ひぅ! や、あっ、はぅん!」
 下着の上から彼女を人差し指でなぞってやると、びくんと体を反応させる。
「う、あう…ど、どうし…やあっ、んあっ!」
「…どうしてか、解らない?」
 既に彼女の下着は、先程から彼女自身から出ている潤いに寄ってすっかり濡れており、
吸収し切れない分が太股を伝って滴って居た。
 あたしはぴったりと張りついた下着の上から、色まではっきりと見える彼女自身をしきりに
人差し指で撫で上げて居る。
 その度に、彼女は可愛い声を上げながら、体全体を震わせて居る。
 恐らく、このまま撫で上げて居たら達するのも時間の問題だろう。


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