【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[220:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/02/07(月) 17:48:06 ID:Z1wnSQJk)]
「ひああ! わ、あぅっ、わからっ、ああっ!」
「…全く、しょうのない娘ね、本当に」
「…はぁ、はぁ、はぁ…あっ…はぁ…んっ…」
手を止めると、ティコは大きく肩で息をした。
止めただけの指で感じているのか、時折ぴくんと体が跳ね上がるのが楽しい。
「アカデミーの試験如きで、何であたしたちが全員呼ばれなきゃならないのよ。
省略31
[221:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/02/07(月) 17:49:43 ID:Z1wnSQJk)]
「それは素直に嬉しいわ。勿論、フィアもティルも口ではああ言ってるけど、内心は
喜んで居たもの」
「うん…」
せっかく顔を拭いてあげたのに、ティコはそれだけで涙を流して居る。
「と言う事で、コレからはご褒美。…どうして欲しい?」
もう一度顔を拭いてあげてから、あたしはティコの顔を覗き込んで聞いて見た。
省略30
[222:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/02/07(月) 17:50:45 ID:Z1wnSQJk)]
「はぁ、はぁ、はぁ…はぁ……はぁ………」
潮まで吹いたティコは、大きく肩で息をして居る。
本当に可愛いなあ。
…でも。油断大敵よ、ティコ?
「はぁ…あうっ!? や、やぁあ! そ、そんなっ、すぐっ! だ、だめぇ、だめえっ!!」
「言ったじゃない、『たっぷり愛してあげる』って」
省略32
[223:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/02/07(月) 17:51:40 ID:Z1wnSQJk)]
「うあ〜。そりゃあ、ティコでも強くなるか〜」
顔を赤らめながらも、何か妙に納得する二人。
「ティコが帰って来たら、貴女達もティコの事をしっかり愛してあげなさい。…ふふっ」
そんな様子がおかしくて、笑いながらあたしはそう言った。
省略5
[224:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/02/07(月) 17:54:16 ID:Z1wnSQJk)]
以上でありんす
前回の感想ありがとやんした >>214 >>215
一応>>201も考えたりとか>>214の話とかも考えて居るのですが、
何か先に別なのがまとまったのでこっちを先に投げ捨てて行きます
省略1
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