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【18歳未満進入禁止】みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説スレ 十七冊目

1 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2007/11/20(火) 23:22:39 ID:fIjeelgU
このスレは、萌えスレの書き込みから『電波キタ━━━((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃━━━━ッ!!! 』ではない
萌えでなおかつえちぃ描写の含まれる自作小説の発表の場です。

【重要】
18禁レートのスレッドは<<sage進行>>でおながいします。
(ageてしまった場合にはメール欄にdameと入力して書き込みましょう。一番下に下がります)

基本的ルール
・ マターリ厳守
・ 荒らしは完全放置。
・ ROまたは小説と関連のないネタで盛り上がるのはダメ。
・ コテハン叩きも、スレの雰囲気が荒れるからダメ。
・ コテハンの人も、荒れる元になるので暴走したりしないように慎重に発言しましょう。

ローカルルール
・ 萌えだけでなく燃えも期待してまつ。
・ このスレでの『えちぃ』基準は、「手淫」(オナーニ)だとか「目合い」(セクース)だとかのレベルでつ。
・ 特殊ジャンルは苦手な人もいるということを考慮してやってください。
 (タイトルに明記するとか、配慮を)
・ 催促はやめましょう。
 (絵、文を上げてくれる人は自分のプレイ時間を削って上げてくれてます)
・ 感想は無いよりあった方が良いです。ちょっと思った事でも書いてくれると(・∀・)イイ!!
・ 文神を育てるのは読者です。建設的な否定をおながいします(;´Д`)人
・ 文神ではない読者各位様は、文神様各位が書きやすい環境を作るようにおながいします。
・ リレー小説でも、万事OK。

リレールール
・ リレー小説の場合、先に書き込んだ人のストーリーが原則優先なので、それに無理なく話を続かせること。
・ イベント発生時には次の人がわかりやすいように。
・ 命の危機に遭遇しても良いが、主人公を殺すのはダメです。

板内共通ルール:
ttp://www.ragnarokonlinejpportal.net/bbs2/test/read.cgi/ROMoe/1063859424/

みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説保管庫(Wiki):
ttp://f38.aaa.livedoor.jp/~charlot/pukiwiki2/pukiwiki.php

前スレ:
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201 名前:続続199 投稿日:2011/03/29(火) 19:33:54 ID:ggMpie66
White side story 2

私は今日もいつもの木陰に座っていた。
いつもと違ったのは、昨日のウォーロックの男性の顔が頭に浮かぶこと。
優しそうな瞳、真っ黒な長い髪、穏やかな声。
きっと昨日声をかけてくれたのは単なる偶然で。
その偶然は続かないことを私は知っている。
それなのに何故か期待してしまう。
またあの優しそうな瞳で、穏やかな声で

『失礼、もし良ければ私達と何処か狩りに行きませんか?』

そう、こんな風に話しかけてくれたら。
幻聴が聞こえるなんて、どうかしてしまったに違いない。

「ブランさん、聞こえてます?」

ふと顔を上げるとそこには、昨日知り合ったばかりのウォーロックの男性とルーンナイトの女の子が立っていた。
昨日と同じで、二人一緒に。

「……ごめんなさい……考え事をしていて……」
「良かった。今日はタナトスなんですけど、ご一緒にどうです?」
「ブランさんが来てくれたら皆喜びますよー!」

彼はまた私を狩りに誘ってくれた。
これもまた、偶然だと思った。

「……はい……ご一緒させて下さい……」

この偶然はきっと幸運なんだろう。
そう思って、狩りに行くことを承諾した。
少しでも彼と話していたい。
なんとなく、そう思ってしまうから。


この日の狩りが終わったあとも、彼らは私を食事に誘ってくれた。
この日も私はそれを断った。
それでも、次の日も、その次の日も、彼らは私を狩りと食事に誘ってくれる。
そんな日々は楽しくもあり、辛くもあった。
彼と話している僅かな時間はとても楽しいけれど、その度に彼らの仲の良さを再確認させられる。
いつの間にこんなに惹かれてしまったんだろう。
彼と話していると自然と笑顔になってしまう。
自分の心に聞いてみても、答えは出てこなかった。


Red side story 1 (ルーンナイト視点)

彼とはいつからかずっと一緒に狩りをするようになっていました。
それが当たり前で、これからもずっと一緒にいられると思っていました。
でも、最近その当たり前が当たり前じゃなくなってきている気がしました。

「最近シューさん、いっつもブランさんを狩りに誘いますよねー?」
「アレだけの支援をほっとくわけないだろ?」
「まぁー、支援も上手ですし、美人ですしねー」
「美人は関係ないだろ」

ひょんなことから狩りに誘った女の人。
美人で、支援も上手。
彼が彼女に惹かれるなんて、よく考えたらすぐにわかること。
よく考えずに行動した結果が、こうなってしまっただけの話です。

「じゃー、なんでいっつもご飯に誘うんですかー?」
「…特に理由はない…」

あの人を食事に誘うのは、何故なんでしょう。
毎回断られるってもうわかっているはずなのに。
理由が無かったら、そんな事しないはずです。

「シューさん、嘘は良くないですよー?顔に『あの人の事がもっと知りたい』って書いてありますー!」
「アホか」

ペチン、と頭を叩かれました。
私なりにカマをかけたつもりでしたが、いつもの調子で返されてしまいます。
いつものように、優しく叩かれる頭。
本当は叩かれるより撫でて欲しいけれど、彼はそれには気づいていません。

「いいじゃないですかー!臨時広場で偶然出会って、恋に落ちるって素敵ですよー?」
「いや…恋じゃないだろ」
「シューさん素敵ですからー、なんとなく、ブランさんの気持ちがわかりますー」
「何でブランが俺に惚れてる設定なんだよ」

偶然出会って、偶然恋に落ちる。
本当に素敵なことだと思います。
他人同士だった人にいつしか惹かれて、その人の一挙動が気になって。
きっとあの人は彼に惹かれているし、彼もあの人に惹かれ始めています。
なんとなくそう思うのは、私も彼が大好きだから。
そんな風に考えていると、もう一度頭を叩かれました。
私は悪びれるようにチロリと舌を出し、悪戯っぽくウィンクしてみる。
そんな仕草にも、彼はほとんど無反応。

「設定っていうかー…わかるんですよー」
「だから何でわかるんだって」

鈍感、って言うんでしょうか。
こんなにずっと一緒に居るのに、私の想いに気づいてくれません。
やっぱり言わないとダメですよね。
言わないと、あの人に先に言われちゃいそうですから。

「だってー…私もシューさんの事好きですからー、わかっちゃいますよー?」
「……は?」

素直な気持ちだったから、すぐに言葉が出てきました。
貴方が好き。
好きだから、他の人が貴方を好きなこともわかる。
そんな小さな言葉でも、紡ぐのは気恥ずかしくて、顔が真っ赤になっているのがわかります。

「シューさん、私は貴方が好きなんですよー」
「お前…しれっとそんな事言うか?普通」
「だってー…今言わないと…シューさん、ブランさんに取られちゃうからー…」

別に今じゃなくても良かったのかもしれません。
だけど、動き始めた車輪を止めるにはすぐにブレーキが必要です。
私の想いは、あの人には負けていないと思います。

「私じゃー…ダメ…ですかー…?」

恥かしくて伏せていた顔から、視線だけ上に向けて彼を見る。
喜んでいるというより、驚いているような表情。
やっぱり、私の気持ちには気づいていなかったんですね。
それがちょっぴり、悔しい。

「あー…うー…答え、今度でいいですからー…ちゃんと、聞かせてくださいねー…?」
「あ、おい!ちょっと待て!」

多分すぐに答えをくれることはないと思う。
そう思って、ううん、そう思いたくて蝶の羽を握りつぶした。
拠点にしているプロンテラの宿屋に戻ってベッドに突っ伏すと、頭の中は彼の事で一杯になっていました。

202 名前:続続続199 投稿日:2011/03/29(火) 19:35:06 ID:ggMpie66
Red side story 2

笑っている顔、怒っている顔、いろんな顔を見てきました。
ずっと一緒に過ごしてきて、これからもずっと一緒に居たい。
そう思うようになったのは、つい最近のようで、ずっと前からだったかも知れません。
いつからこんなに好きになってしまったのか、私にもわかりません。

「うー…」

足りない頭だってわかっていますけど、必死に考えてしまいます。
彼は私とあの人のどちらが好きなんだろうって。

「やっぱりー…ブランさん…かなぁー…」

どうしても彼女と自分を比べてしまいます。
美人だし、胸もおっきいし、支援も上手だし。
比べて私は童顔で、胸はぺったんこで、突っ込むことしか脳が無いルーンナイト。
鎧を外した胸の辺りをぺたぺたと触ってみても、ため息しか出てきません。

「グルルルルル…」
「大丈夫だよー?心配しないでー…?」

ベッドの横で丸くなっていたドラゴンが喉を鳴らす。
まるで私をいたわっている様に、無骨な瞳で視線を向けてくる。

「やっと好きって…言えたのになぁー…」

最初はカッコイイ人位にしか思っていなかった。
でもその人は優しくて、暖かくて、そして私を信じてくれる。
いつも突っ込む私の背中を見ていてくれる。
あの人がいるから、私は頑張れる。
それにやっと気づいたのに、気づくのが遅すぎたみたいです。

「もしダメでもー…君はずっと側にいてくれるよねー…?」
「グルル…」

そっとドラゴンの頭を撫でると、ドラゴンは目を細めて小さく喉を鳴らした。
どこにも行かないと言っているかのように、じっと動かないままで。

「やっぱりー…ウォーロックとアークビショップってお似合いだよねー…」

ポツリと吐いた弱音をかき消すように、ドラゴンは私の手を甘噛みする。
痛くは無いけれど、ドラゴンは私の手を噛んだままじっと私を見つめてくる。
”諦めるな”そう言っているように見えて仕方なかった。

「ありがとう…君は…優しい子だねー…」

ドラゴンの温もりを手に感じたまま、いつしか私は眠りに落ちていたのでした。


Black side story 2

テスタに告白されてから、どこへ行く当ても無くいつもの酒場に来ていた。
お互いの拠点は知っているから、テスタを追いかけようと思えばすぐに追いかけることはできた。
それでも、俺の足は動いてくれなかった。
一人で酒場入るのはどれだけぶりだろうか。
その位、ずっと一緒にテスタと狩りをしてきた。
テスタを意識しなかったといえば嘘になるが、意識していたといっても嘘になる。
そして、ブランを意識していなかったといっても、嘘になってしまう。
結局はぬるま湯につかっていたいだけだったんだろうか。

マスター「お、今日は一人か。珍しいな」
「俺にも色々あるんだよ」
マスター「夫婦喧嘩は犬も食わないって言うがねぇ」

マスターはニシシと笑みを浮かべながら、注文もしていないのにビールを出してきた。
”夫婦喧嘩”第三者にそう言われると、俺とテスタが他人からどういう風に写って見えたのかが伺えた。

「俺らは夫婦じゃないんだが?」
マスター「似たようなモンだろ?早く仲直りしねぇと他の誰かに取られちまうぞ?
     テスタちゃん、めんこいからな」
「お生憎様、今日テスタから好きだって告白されたよ…」
マスター「よかったじゃねぇか。なのに、おめぇさんなんてツラしてんだよ?」

俺はマスターに対して事の経緯を話した。
テスタとはずっと一緒に居たいと思っていたこと。
しかし、最近惹かれているかもしれない女性が居ること。
それに気づいたテスタが俺に告白してきたこと。
全てを話し終えると、マスターは神妙な顔つきになっていた。

マスター「まあ、おめぇさんが悪い」
「だろうな」
マスター「テスタちゃんは勇気出しておめぇさんに好きだって言ったんだろ?
     おめぇさんは、いいにしろダメにしろ何かしら言ってやるべきだ。
     そうじゃねぇと、テスタちゃんが可哀相すぎるだろうよ」
「そのいいにしろダメにしろがわからんから悩んでるんだよ…」

はぁ、と深くため息をついた瞬間、俺の頭に衝撃が走った。
見れば拳固を掲げたマスターが俺を睨み付けていた。

マスター「おめぇさんがそんなだから、女の方に言わせちまったんじゃねぇのか?
     こういうのは男の方がケツ持つもんだ」
「わかっちゃいるんだが…こんな中途半端な気持ちじゃ、テスタに失礼だろ?」
マスター「そんな言葉が出るってこたぁおめぇさん…テスタちゃんにゾッコンホの字じゃねぇかよ?」

マスターは死語を連発しながらニカっと快活な笑みを浮かべた。
”行ってやれよ”と言わんばかりに、出入り口を指差す。
瞬間、出入り口の扉が開いた。
そこから現れたのは、酒場には似つかわしくない真っ白な出で立ちをしたアークビショップ、ブランだった。


White side story 3

今日もいつもの木陰に座ってあの人を待つ。
それが日常になってきていた。
でも、あの人は今日木陰には来てくれなかった。
長いようで短かった偶然も終わったと、私は不意に思った。
あの人は木陰に来なくても、あの子と一緒にいるんだろうな。
そう思うと、何故か悲しくなってしまう。
人を好きになったのなんて、何年ぶりだろう。

「……もっと……話たかったな……」

私は自分の気持ちを上手く伝えることができない。
だから、あの人への想いも、伝えることができない。
ただ待つだけの恋。
きっとずっと待っていても、あの人は同じ場所にいる。
そして後ろを追いかけているあの子が追いつく。
かっこよくて優しい男の人と、明るくて可愛い女の子。
多分二人はお似合いだと思う。

「……シュバルツ……さん……」

不意に口からあの人の名前が零れる。
私はあの人にとって必要なの……?
あの人が見ているのは私……?それともあの子……?
私がアークビショップだから優しくしてくれたの……?
考え出すと負の連鎖は止まらない。

「…………」

私を見て欲しい……。
私に触れて欲しい……。
私を……愛して欲しい……。
あの子じゃなくて……私を……。

「……ダメね……聖職者失格……かな……」

人の恋人を欲しがるなんて、ダメな女ね……。
偶には、お酒でも飲んでみようかな……?
人は悲しいとき何かに縋りたくなる。
それが今回はお酒だっただけ。
そう思って、プロンテラのとある酒場の扉を開いた。
そこに居たのは、私が想う人だった。

「……シュバルツ……さん……?」
「ブラン…?」

何でこんな所に……そう思うしかなかった。
やっと諦めかけた思いは、その人の顔を見た瞬間に再び蘇る。
酒場にはマスターとシュバルツさんと私の他には誰も居ない。
マスターはシュバルツさんと私の顔を見比べていたけれど、そんな事にはもう構っていられなかった。
この想いは、もう止められない……。

「……シュバルツさん……話したいことがあるんです……」
「どうした…?」

私は気合を入れるようにすっと深く息を吸い込む。
そして彼を真っ直ぐ見つめながら口を開いた。

「……私を初めて……狩りに誘ってくれた日の事……覚えていますか……?」
「覚えてるよ。木陰にいつも座ってたから、よく覚えてる」
「……私……嬉しかったんですよ……?……こんな私でも……誘ってもらえて……」

マスターは目を点にして私のことを見ていた。
それが何を意味するのか私にはわからなかったけれど、こんな場所でこんな事を言い出すなんて、気が触れた女だとでも思ったのでしょう。
それでも、私は言葉を紡ぐ。

「……そして毎日貴方たちと狩をして……話をして……気づいたんです……」

彼は話をずっと聞いてくれている。
次の一言を踏み出す、たったそれだけのことなのに、勇気が出ない。
でも、言わずに終わるよりは言って終わりたい。
その方が吹っ切れるから。
また明日から、いつもの私に戻れると思うから。

「……私……私、貴方が好きです……!……貴方にはあの子が居るって……わかっていても……
 ……それでも、私は貴方に……この想いを、伝えたかったんです……!」

視界が揺らぐ。
いつの間にか泣いてしまっていたみたい。
泣くなんて思ってもいなかったのに、想いを口にした瞬間、涙が止まらなくなった。
彼がどんな表情をしているのかもわからない。
今はただ、彼の言葉が聞きたい……。

203 名前:続続続続199 投稿日:2011/03/29(火) 19:36:52 ID:ggMpie66
Black side story 3

青天の霹靂とはこの事を言うのだろうか。
突如として現れたブランは、あろう事か俺に愛の言葉を紡いだ。
その言葉はいつものブランからは想像もつかないほどに熱く、真っ直ぐだった。
その真っ直ぐな言葉を受けて、俺の頭の中に浮かんだのは

『シューさーん!』

あいつの笑顔だった。
答えはもう出ていた。
ただ、今の関係が心地よくて、壊したくなかっただけ。
それを今はっきりと認識させられた。

「ありがとう。でも……俺を待ってる人が居るんだ。」
「……はい……」

涙を浮かべたブランの瞳を俺も真っ直ぐ見つめて言葉を紡ぐ。
意を決するように一度だけ深く瞬きをして、再び口を開く。

「俺はあいつが……テスタが好きなんだ」
「……わかって……いました……」

涙をぼろぼろと流しながらも、ブランは無理やりに笑顔を作って見せた。
痛々しいその笑顔。
唇が震え、今にも崩壊しそうな笑顔で、ブランは俺を見つめてくる。

「……早く……行ってあげて下さい……私、が……笑顔で……いられる……うちに……」
「ありがとう……」
「……女の子は……こんなに弱いんです……だから、ちゃんと……守ってあげて下さいね……」

ぎゅっと法衣を握り締め、必死に堪えるブランの横をすり抜けて酒場から出る。
すり抜けた瞬間、小さな声が耳に届いた。
その言葉は、俺にとっては祝福にも呪詛にも聞こえた。

「……お幸せに……」

彼女はそう呟き、俺に速度増加をかけたのだった。


White side story 4

「俺はあいつが……テスタが好きなんだ」

決死の思いで紡いだ言葉は、彼に届かなかった。
彼があの子が好きだってわかっていた。
わかっていたはずなのに涙が止まらない。

「……お幸せに……」

それは私が言える精一杯の皮肉であり、本心。
自分が愛した人。
その人が幸せになる時、隣に居るのは自分がいいに決まっている。
それが他人だっただけ。

マスター「おめぇさん…強い女だな」
「……そんなこと……ありません……」

もう笑顔を作る必要はないのに、顔は笑顔のままで。
このまま泣き崩れたら、ずっと泣いてしまいそうな気がして。
だから笑顔を崩さずに居ただけ。

マスター「俺には他人の恋路にあれこれ言う道理はねぇが…つれぇよな」

マスターは小さく苦笑すると、慣れた手つきでカクテルを作り始めた。
そうして出来上がったのは、ピンク色のカクテルにピンクのハイビスカスの花が飾られたカクテル。
それを私に差し出してくる。

マスター「奢りだから、飲んどきな」
「……ええ……頂きます……」

元々ここにはお酒を飲みにきたのだ。
こんな時くらいお酒に浸っても誰も文句は言わないでしょう。
そのカクテルを口に含むと、甘さとレモンの香りが口一杯に広がった。

「……美味しいですね、このお酒……」
マスター「見た目どおり、ハイビスカスってんだよ。知ってるか?ハイビスカスの花言葉はな……」

マスターが次に紡いだ言葉を聴いた瞬間、私の笑顔は崩れてしまった。
折角まだ笑顔で居られたのに、泣き崩れてしまう。
このマスターは本当に人が悪い。

マスター「上品な美しさ、繊細な美。そして……新たな恋」

204 名前:続続続続続199 投稿日:2011/03/29(火) 19:38:50 ID:ggMpie66
Black side story 4

俺は走る。
酒場から宿屋までの距離は大した距離じゃないのに、それがとても長く感じてしまう。
速度増加がかかったこの体は普段より軽いはずなのに、それでも息が切れる。
やっと宿屋にたどり着くと、フロントの女性に声をかけた。

「…ハァ…ハァ…ここにテスタという女が居るはずだ…部屋は一緒でいい、代金はここに置いておく…」
フロント「かしこまりましたが、テスタ様とはどのようなご関係ですか?」
「恋人同士……の予定!」

それだけ言うと、返事も聞かずに階段を駆け上がった。
階段の下から”305号室です!”と叫ぶ声が聞こえた。
よく考えれば部屋の番号すら聞き忘れていた。
それ程、俺は焦っていた。
3階まで一気に駆け上がり、305の札を探す。
すぐに見つかったその札がかかった扉の前で息を整え、扉をノックする。

「テスタ、居るか?」
「シューさん…?」

部屋の中から聞こえた小さな返事。
暫くてカチャ、と鍵の開く音が聞こえた後、ゆっくりと扉が開いた。

「どーしたんですかー…?」
「どうしたじゃないだろ…返事を言いにきた」
「はいー…」

返事、その言葉を発した瞬間テスタの表情が若干曇った。
招き入れられた室内で俺は椅子に座り、テスタはベッドに腰掛ける。
テスタの傍らにはいつも乗っているドラゴンが鎮座していた。

「さっきブランに好きだって告白された」
「……よかったじゃないですかー!」

明らかに作り笑いだとわかるような表情で、気丈にも明るく振舞ってみせるテスタ。
その表情が、声が痛々しい。

「それでも……頭に浮かんだのはお前だった。いつもの、お前の笑顔だった」
「…………へ?」

ぽかんとした表情のテスタに、精一杯の言葉を紡ぐ。
テスタがそうしたように、また、ブランがそうしたように。

「他人に言われてやっと気づいたんだよ。俺は……お前が好きだって」
「シューさん……ホントに、私なんかでいいんですかー…?ブランさんの方が…私なんかよりー…」
「他人じゃダメなんだ……お前がいいんだ!テスタ!」

椅子から立ち上がり、ベッドの上のテスタに向かって駆け寄る。
その小さな体を抱きしめると、テスタもぎゅっと抱きついてくる。
ずっと一緒に居たのに、初めて感じるテスタの温もり。
ふと、俺の首筋に水滴が落ちた。

「シューさん…私も…シューさんが好き…大好き…」

涙を流しながら俺に抱きつくテスタをさらにきつく抱きしめる。
そしてそのまま、二人で倒れこむようにベッドに横になった。

「……シューさん……私ー……」
「わかってる…」

抱きしめていたテスタの体を離し、頬を2、3度撫でそのまま指を首筋に這わせる。
鎧を外し軽装になったテスタの体は、本当に小柄で華奢だった。
テスタは俺の指の動きにくすぐったそうに身じろぎする。

「…っ…シューさん、する前に……キス……して下さいー…」

言われてみればそうだ。
物には順序というものがある。
こういうときはキスから始めるものだ。
俺はテスタの唇にそっと己の唇を重ねた。

「…んっ…えへへ…」

唇を重ねるだけの稚拙なキス。
それだけなのに、テスタの顔は綻んでいた。

「続けるぞ?」

一度唇を離し、もう一度口付けをする。
今度は重ねるだけのキスではなく、己の舌でテスタの唇を割る。
硬く閉ざされていたテスタの唇は、俺の意思を理解したかのようにゆっくりと開いた。

「…ふぁ…ん…ちゅ…」

テスタの口内に舌を入れ、互いの舌を絡めあう。
滲む唾液を舐めあい、吸う。
それだけの行為なのに、テスタの体はピクリと反応を示す。

「…っ…ぷぁ…こういうキスもあるんですねー…」
「そりゃな…好きな女にしかしないが…」

好きな女。
一度言ってしまえば次からは楽にその言葉が出てくる。
その言葉を聞いたテスタはまた笑みを浮かべていた。
そんなテスタの首筋から鎖骨、そして胸へと指を滑らせた。

「…んっ…シュー…さん、ごめんなさい…胸、ちっちゃくてー…」
「胸でお前を好きになったわけじゃない。気にするな」
「でも…つまらなくないですか…?こんなちっちゃい胸じゃ…」

苦笑を浮かべるテスタの胸を服の上から軽く撫でる。
確かに小ぶりではあるが、その柔らかさはしっかりと伝わってくる。
その小さな胸に、俺は指を沈めていった。

「…ひゃっ…あ、ん…っ…」

男に触られるのは初めてなのだろう。
テスタはどうしていいのかわからないといった様子でくすぐったそうに身じろぎする。
しかしその口からは甘い吐息が零れ始めていた。

「…んっ…ふぁ…シュー、さん…」
「小さかろうがなんだろうが関係ない…お前のだからな」

この柔らかさを指に直接感じたくて、テスタの服を捲り上げる。
そこには小ぶりな双丘と、ピンク色の突起があった。
よく見れば肌には小さな傷や打ち身の痕がある。
これは職業柄仕方の無い事なのだろうが、その傷は誰かを守るために出来た傷。
そう思うと、その傷一つ一つがとても愛おしく感じた。

「傷ばっかりで…あんまり綺麗じゃない…ですよねー…?」
「誰かを守ってきたんだろ…?なら、十分綺麗だ」
「…そんなこと…なっ、ひゃぅ!」

胸の周囲にある傷一つ一つに舌を這わせる。
そこまで数は多くないから、一つ一つを丹念に舐めあげる。
それと同時に露出した胸と乳首を指で刺激する。

「…んっ…ひあっ!…ふぁ…あ…」

指を動かすたび、舌で舐めるたびにテスタの口からは甘い吐息が零れる。
そんなテスタの姿がたまらなく可愛くて、その声をもっと聞きたくなる。
俺はそっと乳首に口を寄せた。

「…ああっ…シューさん…吸っちゃ、やぁ…!」

わざとらしく音を立てて乳首を吸いたてる。
徐々に硬さを帯びていくそれを舌で転がし、甘噛みする。
そうしながら、俺はテスタのスカートを捲くり上げ、ショーツの上から秘裂をなぞった。
そこはもう、しっとりと濡れていた。

「…んっ…!シュー…さん…」

テスタは不安そうに俺の名を呼ぶ。
初めて触れられる秘裂の感触に戸惑っているようにも見えた。
俺はショーツの上から下腹部を少し撫でると、その中に手を滑り込ませた。
茂みの感触はなく、直接柔らかな秘肉の感触が指に伝わってくる。
ぴっちりと閉じたそこを解すように、優しく指を動かす。

「あっ!…ふぁ、ん…っ…あぅ…!」

指に愛液を絡め、先端だけを膣内に出し入れする。
テスタが痛みを感じないように、徐々に指の深さを変えていく。
しかしきつく閉じたそこは俺の指の侵入すら拒んでいるように感じる。
そこで俺は指を上にスライドさせ、小さな突起を摘んだ。

「きゃうっ!?シューさん、それ、あっ…!んぅ…!」
「大丈夫だから、力を抜いて…な?」

急に強い刺激を受けたテスタの体は大きく跳ね、体を強張らせる。
ほんのりと上気した肌に汗が浮かんでいた。
テスタは未知の快感に耐えるようにぎゅっとシーツをつかんでいる。
そして指に感じる熱さと愛液は、もう準備が整ったことを示していた。

205 名前:続続続続続続199 投稿日:2011/03/29(火) 19:39:16 ID:ggMpie66
「テスタ…入れるぞ…?」
「…っ…はいー…」

ショーツから手を抜き、ショーツを下ろす。
ショーツとテスタの秘裂の間に透明な糸が引いた。
俺もズボンとパンツを脱ぐと、いきり立った俺自身が顔を覗かせた。

「そんなおっきいの…ホントに入っちゃうんですかー…?」
「女の体はそういう風に出来てるはずだ…心配するな」

俺のはそこまで大きいというわけではないが、初めて目にする男自身としては十分すぎるサイズだろう。
緊張を解すために、そっと口付けをしてから己自身をテスタの秘裂にあてがう。
かなり狭そうに感じるそこに、俺はゆっくりと己自身を沈めていった。

「…っ…うんっ…!いっ…あぁ…!」

テスタは痛みを堪えるためか、ぎゅっと俺にしがみついてくる。
膣内から己自身を押し返すかのような抵抗を受けながらも、確実に沈めていく。
そうしているうちに、やっとテスタの最奥にたどり着いた。

「…こんなに…痛い、なんて…思っても見ません、でした…」
「ごめんな…痛い思いをさせて…」
「…いい、ん、です…痛い、のは…慣れっこです、し…」

テスタは破瓜の痛みにうっすらと涙を浮かべながらも俺に笑顔を向けた。
そしてテスタの方から俺に口付けをしてきた。

「…好きな人を受け入れられるのも…女の子の特権、ですからー…」

痛みを感じているはずなのに、テスタはそれでも笑顔を浮かべる。
その笑顔は偽りの笑顔ではなく、本当にそう思っていることが感じられる笑顔だった。

「…どうぞ…動いて、下さいー…」
「ああ…」

テスタの言葉を皮切りに、ゆっくりと腰を動かす。
あまりにきつく、狭く、そして熱いテスタの膣内に、すぐに達してしまいそうになる。
それをぐっと堪え、己自身に絡みつく柔らかな膣肉の感触を感じていた。

「…っ…!あぅ!…ふぁ、っ…!」

当然まだ痛みが残っているのだろう。
声を殺しながら耐えるテスタの膣内を己自身が荒らしていく。
ゆっくりとではあるが、その速さを徐々に上げ、テスタの膣内を広げていった。

「…ふぁっ…ん…はぁ、っ…あん…!」

徐々に痛みが取れてきたのか、テスタの口からは痛みではない何かを表すような声が零れ始めていた。
それを合図にするように、俺はさらに腰の動きを早める。
肉と肉がぶつかり合う乾いた音と淫らな水音が部屋に響き始めた。

「シューさん、っ、あぁっ!シュー…さぁ、んぅ!」

切なそうに俺を呼ぶ声。
その声をもっと聞くために、さらに激しく腰を打ち付ける。
いつしかテスタは何かのタガが外れたように、俺を呼びながら喘ぎ声を上げていた。

「あっ、ん、ふぁぁ!シューさん、シューさぁん…あぁぁ!」

完全に痛みより快楽が勝るその声。
柔らかな肉壁が俺自身を離すまいと絡みつく。
入れるときは従順に、抜くときは縋るように、テスタの膣内は俺をきつく締め付けていた。

「シューさん、何か、変…あうっ!…はぁ…っ、あぁ!」
「怖がるな、そのまま…感じるんだ…」

息を荒げじっとりと汗ばんだテスタの体を抱きしめながらスパートをかける。
より大きなグラインドでテスタの膣内を刺激する。
時折お腹の裏側を強く擦ったり、抜けるぎりぎりまで腰を引いて小刻みに動かしたりと、自分よりテスタを感じさせるために動く。

「あぁっ…ふぁ…ああんっ…!…シューさん、だめ…ふぁぁ!」

更にきつくなる締め付け。
テスタの体が震える。
俺の方もそろそろ限界が近い。
激しく腰を打ちつけながら、湧き上がる射精感を必死に堪えていた。

「テスタ…出すぞっ!」
「んぁっ!…はい…っ、ふぁ、あっ…ひぅ…ん、あぁぁぁぁ!」

テスタの最奥に到達した瞬間、膣内がぎゅっと締まった。
テスタは更に俺を強く抱きしめ、同時に、俺はテスタの最奥で精を放っていた。

「あぁぁ…っ…うん…ふぁ…ぁ…」

テスタは射精の感触に小さく声を上げた。
何度も放たれる精液を搾り取るように、テスタの膣内が蠢く。
そしてゆっくりと己自身を引き抜くと、鮮血と精液が混じった液体がテスタから零れた。

「ごめんな…痛かっただろ…?」
「…平気、です…シューさんを…一杯、感じられましたから…」

そう言ってテスタは柔らかく笑顔を浮かべた。
その唇に、俺はそっと口付けをした。

206 名前:続続続続続続続199 投稿日:2011/03/29(火) 19:41:47 ID:ggMpie66
Dragon side story

ドラゴンはいつの間にか部屋から姿を消していた。
主人の情事に居合わせるほど野暮ではない、そう言うかのように抱きしめあう主人と想い人に対して小さく鼻息をつき、フロントの方へと移動していたのだ。

フロント「よかったねー、貴方のご主人様。やっと、想いが通じたみたい」
「グルル…」

ドラゴンはフロントの女性に撫でられながら、小さく喉を鳴らす。

フロント「偉い偉い。ちゃんとわかって部屋を出てきたんだね」

フロントの女性は笑みを浮かべると、さらにドラゴンを撫で続けた。
ドラゴンはやれやれ、といった表情を浮かべながらもじっとそれを受け入れていた。
それが今ドラゴンにできる、ただ一つの暇つぶしだったから。
これからは暫く外で寝ることになるだろう。
季節が春で本当に良かった。
そう感じながら、ドラゴンは眠りについたのだった。


Epilogue

行為の後、俺達は二人でベッドに横になっていた。
一人用のベッドは二人で寝るには少々狭く感じられた。

「シューさん、本当に私でよかったんですかー…?」
「よくなかったらこんなことしてないだろ」

ペチン、といつものようにテスタの頭を叩く。
しかしその言葉は、本当に不安だったから出てきたのだろう。
その表情は微かに曇っていた。

「誰がなんと言おうと…俺はお前が好きだよ。嘘じゃない」
「シューさん…」

テスタの髪を鋤くように撫で、今日何度目かのキスをする。
そうしてやっと、テスタは笑顔を浮かべた。

「私もシューさんが大好きですー」
「知ってる」

互いの気持ちを確認し合い、クスリと笑みが零れた。
幸せというのはこういうことを言うのだろうか。
ふとテスタの方を見ると、安堵したのか小さな寝息を立てていた。

「…お休み…」

俺は小さく呟いてテスタの額にキスをする。
誰かの想いのおかげで気づけた自分の想い。
それを今改めて実感できる。

「…ありがとうな…ブラン…」

再び小さく呟いて、俺は目を閉じた。
目を閉じると今までの日々が蘇ってくる。
そこにはいつもテスタがいた。
そして目を開けた時にもテスタがいるのだろう。
これまでがそうだったように、これからも、ずっと―――…

――――――――――――
以上になります。
どこかに固めてアップすればよかったと後悔しました…。
それでは失礼いたいます。

207 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/03/30(水) 01:19:49 ID:fll7n0M6
乙、元気印のルナ子かわゆす

208 名前:101 投稿日:2011/03/30(水) 21:32:43 ID:x9kW2zNI
>>199
乙であります。
キャラクターの心理描写が出来るってすばらしいです。
あと、ドラゴンがカワイイ。

さて、自分も放置していたあれをボチボチ再開。
Pixivにロム用の垢を作ってはいたんだが、どうにも使い方が分からん&メジャーな所は
万が一リアル知人とかに見られたらオワタになるんで萌え板のUpロダをお借りしました。
こちらは199氏の雰囲気とは真逆なのでご注意を。

ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1298567641.zip

209 名前:101 投稿日:2011/03/30(水) 21:33:39 ID:x9kW2zNI
すみませんURL張り間違えました…orz
此方です
ttp://moeita.net/cgi-bin/uploader/upfiles/file1301487957.zip

210 名前:101 投稿日:2011/05/06(金) 23:55:49 ID:eCob0dfc
お世話になっております。
>>101でございます。
万が一リアル知人とかに見られたらオワタになると言ったがアレは嘘だ(キリッ
そもそも友達がいな…ゲフンゲフン

というわけでPixivのアカウントに城下町シリーズをUploadしました。
併せて新規に06話をUploadしましたのでお暇でしたらどうぞご覧ください。

ttp://www.pixiv.net/member.php?id=518206

211 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/06/28(火) 20:10:21 ID:mGFxfSVw
以前えろだにうpしてた万年亜茶太郎って人見てないかな〜
カクテルって話保存したいし続き読みたい

212 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/07/31(日) 23:44:37 ID:zayPCuAc
>>199さんの話、今更ながら楽しく読ませて頂きました。
>>208さんも言ってますけど、描写が細かく、エロ抜きの読み物としても面白いと思いました。
ブランルートの話なんか期待してみたりして・・・・無いかな

213 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/10/27(木) 18:14:15 ID:BzDL91w.
ずいぶんと久しぶりに来てみた。
>>199氏の話、途中までブランルートだと思ってた。
やられたなぁ。
>>212氏と同じだが、ブランルートも見てみたい。
君の声とかみかん作品もあるけど、
そちらはずいぶんと間が開いてしまってるから
続編は難しいよなぁ。
最近はあちこちサイトが占められてしまって寂しい限りだ

214 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/10/28(金) 07:36:09 ID:05Y.jFdU
あちこちサイトがしめられて、で想い出した訳じゃないですが
保管庫wikiさんのあるaaacafeが12月1日でサービス終了するらしいです

で、俺百合スレの方の保管庫は避難所立てたんだけど、こっちでも需要が
あるのであればこちらも避難所を立てようと思うんですが、どうでしょ
ただこっちは作品数が多いから、お手伝いさん募集する事になるとは思いますが
何か御意見あればよろしくお願いしまする

215 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/10/28(金) 12:00:49 ID:QFIH7eHo
>>214
たぶん需要はある…と思うが、このスレも異様に過疎ってるから
お手伝いさんがいかほどいるかわからんが

216 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/10/31(月) 00:43:33 ID:eSizt06.
まあ過疎ってるのは仕方ないですな
作業は出来るだけ進めたいですけどこっちもあれこれ忙しいから
間に合うかどうか・・・

取り敢えず設置しました

みんなで作るRagnarok萌えるエロ小説保管庫 の避難所
ttp://mmo2ji.2kki.com/ro/pukiwiki2/index.php?FrontPage

作業は逐次行っていきたいと思います
で、もし宜しければどなたか手伝って頂けると幸いです
要領としては避難所へ新規でページを作成して、保管庫様の作品をコピー
して行く感じです

217 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/10/31(月) 06:39:43 ID:futqd/k.
>>216
作成乙。
自分も手伝える分は手伝うよ

218 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/10/31(月) 07:00:00 ID:futqd/k.
避難するにも、古い作品はみんな編集不可になっていて
こっちからこっちへコピってペタって訳に行かないのが辛いなー。
とりあえず、コピれそうなのはコピったよ

219 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/10/31(月) 08:02:00 ID:2kKJaAYE
>>217
お手伝い感謝
要領としては、保管庫さんの各ページの「差分」を表示してそれをコピー、
避難所に貼り付け、と言う感じだと多少楽に
ただ差分をこぴると、先頭に半角空白が入るのでそれを取り除くのが面倒ですね

220 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/10/31(月) 08:49:32 ID:futqd/k.
>>219
そうか。表示でおかしくなるのは半角スペースが入っているからなんだな。
だいぶ入れ込んでからそれに気づいたよ orz
削除もできないので、214氏が気がついたときにでも削除してもらえるとうれしい。
連)憂い愛することの4以外はたぶんダメだと思う。
手間をかけさせて申し訳ない

221 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/11/02(水) 00:24:34 ID:JtFeF5qA
お手伝い感謝
半角スペースの事は伝えるのが遅れてしまって申し訳ないです

で、何かいい手は無いかなと考えて、ぱぱっと支援プログラム組んでみました

ttp://mmo2ji.2kki.com/ro/delspace.zip
.NetFramework2.0以上の環境が必要になります

何をする物かと言いますと、差分こぴった後、このプログラムの「クリップボード操作」
ボタンを押すと、クリップボードの中の文字列から先頭半角スペースを取り除いて
クリップボードに貼り直す、と言う動作をします
それを避難所の方に貼り付ければOKと言う感じです

一応テスト済み(連)の1で)、動作確認済み、ウイルスチェック済み
信用出来ない場合は使用はお勧め出来ません

…作業進めたいけど明日も朝早いんで続きは明日以降に…

222 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/02(水) 12:26:53 ID:clNiwTiQ
>>221
ポンと簡単にプログラムが組めるのをうらやましく思いながら…。
いただいた支援でだいぶ楽になりましたよ。
自分が目に付いたものからだから、かなり偏ってるけど

223 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/05(土) 03:06:11 ID:ZlZuAoPc
数年振りに開いたスレ。
動きがあって凄くうれしいです
などと言う自分は、以前小説を上げていた者です。
未完成だった自分のシリーズ、もう忘れられているだろうけど
構想は残っているので形にしてみようという気持ちになりました。
作業の方も協力させていただきます。

自分のHPが消えちゃったせいで、
我が子たちが消えて無くなちゃったのが悔やまれる…

224 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/05(土) 08:44:42 ID:evTv66bY
>>223
未完の物も多いので楽しみにしてます

225 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/06(日) 06:14:15 ID:mfwms2sE
>>223
HP公開してた人…誰だろう
ロズエルの人かRO CASKETの人かな?

226 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/06(日) 19:09:29 ID:uJu/nNKA
どっちの人でもうれしいなぁ

227 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/14(月) 23:08:46 ID:XXDkufQ.
>>214
Wiki作成お疲れ様です。
私も微力ながら何か手伝えればと思います。

>>212さん、>>213さん
実は今別の話を書いていて、ブランルートはまだまだ先になりそうです。

228 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/16(水) 14:53:01 ID:pu89qm8g
>>223
のんびりまってるよー

229 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/11/23(水) 11:55:58 ID:h/Oi284w
すんまそん、今までデスマってて休み無かった…
手伝ってくれた皆様に感謝感謝

取り敢えずこっちも作業再開しまして、英文字タイトルの方は取り敢えず
移植終わりました
昼飯食ってから日本語タイトルの方の作業に入って、それが終わったら
HTMLの方の作業に入って…今日中に間に合うかコレ?w

230 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/27(日) 00:28:46 ID:qUry9cgQ
避難所支援。
連)から始まってる連作モノの残りを全部避難所にコピペ完了。
ただしばらくの間、なぜか萌えスレ保管庫のをコピペするっていうバカやったw
RecentDeletedに一杯痕跡が残っちまった/(^o^)\

しかし単純作業だけどずっとやってるとこの作業は疲れるな…。
>>214氏と手伝ってた人はすごいわ。
そして作業始めて気づいたけど>>221のツールが無いとこれは厳しいなw

残りがまだ半分近くあるんで、いるなら他の方々も是非手伝いを頼む。
サービス終了日の12/1はもうすぐだし。

231 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/27(日) 01:48:10 ID:qUry9cgQ
そうだ言い忘れたことが。
連)おあずけ/4 の改行が一部狂ってたっぽいんだけど、
直すのは後でもできると思ってとりあえず元のままコピペした。

232 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/28(月) 12:24:20 ID:SfRlF6tA
後何々残ってるの?

233 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/11/28(月) 15:46:04 ID:UedUBtoY
今日は休みになったんで昼から作業開始してますた(昼まで寝てたw
日本語タイトルのカタカナ部分まで完了〜
後は漢字のタイトルの作品と、HTMLになってる作品です
確かHTMLは構造ごとダウンロード出来るフリーソフトどこかにあったな…

234 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/11/28(月) 22:43:46 ID:UedUBtoY
おし、長)と連)とhtmlページ以外は終わった…長かった…

長)と連)も先にやって頂いた分があるから、あとちょっとですな
htmlページの方の回収作業に先に取りかかりまする

235 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/29(火) 01:05:01 ID:.y24F70s
長)+アルファベットから始まってるタイトルのをコピペしました。
ちょっとだけですがお手伝い。

236 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/11/29(火) 23:45:49 ID:5O/gscWA
ありがとうございました。おかげで長)作業完了

あとhtmlは全部回収出来たのですが…
やった〜このままアップすれば終わりだーと思って何の気なしにソース見たら、
AAACafeとGoogleAdWordsのJavaScriptが埋め込まれていた、勘弁してくれw
後でスクリプト記述部分だけ削り落とすプログラム組んで一気にやっちまおう…

さて、いよいよ連)に入りますよ

237 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2011/11/29(火) 23:59:33 ID:5O/gscWA
こぴってくれたみなさんありがとう
おかげでhtml以外の作品の全回収を確認しました

後どうにもならない所(例えば投票所とか)は、ちょと断念するしかないかなあ
同じCGI設置してもいいですけど

htmlについてはもう数日時間を頂きますが、後で間違いなく上げて起きます
掲示板については検討中

と言う事で、これで一旦こちらでの作業募集を終わる事にします
皆様本当にありがとうございました

心残りは萌え小説スレまで手が回らなかった事。時間が足りなかったんや…

238 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/30(水) 10:53:58 ID:6SjHJv5c
214氏本当にお疲れさん。
どうにもならんところはどうにもならんって事で
しょうがないんではないだろうか。
全部丸ごとそっくりって訳にいかんよ、やっぱり。

239 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/11/30(水) 11:06:54 ID:YU5LxnRU


240 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2011/12/20(火) 12:37:59 ID:H7uueW4w
>>214 ありがとおつかれさん。
回収できなかったのは仕方ないさ。

241 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/01/29(日) 03:43:14 ID:JADty.M6
えろだに上がってた作品持ってる人いないかな。
えろだ繋がらなくなって読めなくなっちゃったのでこれを機に
どっかにアーカイブしたいんだけど自分殆ど持ってなくて(´・ω・`)

242 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/01/30(月) 18:54:06 ID:UK6JTyRk
特殊な嗜好なのでよければいくつか手持ちが…というか書いてましt。
ちなみにどっかにアーカイブっていうと、wikiみたいに再度どこかにまとめるのですか?

243 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/01(水) 02:21:14 ID:e6a.I2.U
聖職者ドッペルゲンガー(ふたなり)の話と
万年亜茶太郎って人のカクテル(5話まで)という話なら持ってるな

244 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/02/02(木) 21:26:44 ID:iucWZ3.A
|ω・`)<(もしあぷろだ必要なら…

※再来週なら対応可能です、今週と来週は忙しくて_、すまそ

245 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/03(金) 01:13:24 ID:TIJrd2rI
>>244
えろだが潰れちゃったからあると嬉しい
スレに投下しにくい人もやりやすいんじゃないかな

246 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/03(金) 11:58:07 ID:tpjrJqPc
話の展開次第でスレを跨いじゃう事もあったので非常に有り難いです。

よーしロダ開店祝い合わせ目指して一本書くぞ!

…昔のかきかけのは…どうしよう

247 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/03(金) 18:53:22 ID:LzLeZifQ
是非書こうずー!
間を置くと案外書きやすいのが小説の不思議な所
ポッとアイデア浮かんだりする

248 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/07(火) 08:27:42 ID:PmvFLLOk
どうしよう…20kb近く書いたのに一向に濡れ場が始まらない件wwwww…orz

249 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/08(水) 08:52:25 ID:vPGC4ESQ
あるあるw
雰囲気重視で書いてると中々悩むなぁ

男から女に性転換した娼婦プリのSS書こうとしてるけど
中々上手く書けないジレンマ
書きたい事の断片は色々あるけど、それを上手く繋げられない/(^o^)\

250 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/02/12(日) 21:37:03 ID:nWigYpRY
お待たせしました、えろだに代わるろだを設置しました

Ragnarok Online エロ作品投稿所
ttp://mmo2ji.2kki.com/ro/eroda/

「えROろだ」とでもお呼び下さい
過去にあったえろだの代替えとしての利用を想定しています
その為スクリプトは同じ物を利用しています
現在最大アップロード可能サイズは5Mにしていますが、
サイズ変更要望があれば逐次受け付けます

251 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/02/12(日) 21:47:28 ID:nWigYpRY
(´ω`)<(とまあこんな作業をGvも出ないでやっていたとか言ったら、マスター怒るだろうなあw

252 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/12(日) 22:05:54 ID:H9vPQ/vM
開設お疲れ様です!早速書き溜めていた奴の一発目をば…あれ?これどうやって投稿するのですか?

253 名前:252 投稿日:2012/02/12(日) 22:14:38 ID:H9vPQ/vM
大変失礼しましたorz 無事Upれました。
気付け自分…

254 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/13(月) 00:53:05 ID:RylgOd/2
開設お疲れ様でした!
TOPのえろだ死んでるし、あれと差し替えてもらおうかなぁ
一応管理人に言ってきてもいいかね?

255 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/13(月) 01:06:27 ID:RylgOd/2
あ、それと>>252氏の作品見ようとしたんだが
そのままうpろだのtxtクリックして見ると文字化けしてた

右クリック保存した後なら問題無く見れたけど
もし見れないって人いたらそっち試してみるといいかも

256 名前:252 投稿日:2012/02/13(月) 12:07:31 ID:7KPcSeX.
出先から携帯でコソーリ。

文字化けの件失礼しました。
帰宅し次第Zipに固めてUpりなおします。

257 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/13(月) 17:11:18 ID:yS8.L4Uk
うぽつ!
どんぶりなんだろうか
特殊な嗜好と聞いて続きが気になる

258 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/02/13(月) 19:32:28 ID:exhWVpN.
皆様おつありでした、と言うか私は場を提供しただけなので、それはもう
作品作って下さる方々に利用して頂ければ本望ですよ

>>254
お願いしまする
と言うかそう言うのってどこに連絡すればいいんでしょうね?

>>252
文字化けかぁ…そこまではちょっとチェックし切れませんでしたね、申し訳ないです
何が原因かこちらでも調べて見る事にします

259 名前:252 投稿日:2012/02/13(月) 23:31:28 ID:SziCv442
お待たせしました。
Zipに固めてUpしなおしましたので、お手数ですが解凍下うえでお読みください。
何度も見直しても未だ誤字があったとは…orz


>>257
どんぶりもありますが、ショタ要素も含まれる予定ですのでご注意ください。

>>214(ろだ管理人)様
そういうのは管理人室(一番上のスレ)で相談してみは如何でしょう?

260 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/15(水) 02:22:02 ID:GUem6mk2
ちと管理人がちゃんと見てるか怪しいけど
管理スレにて報告しておいたよー

261 名前:どこぞの『アイツ』 投稿日:2012/02/19(日) 21:06:10 ID:iB/J86pI
どうもです。あいつです。
需要ガン無視でロダに第二話をUpりました。
よろしければドウゾ。

それにしても、校正ってのはむずかしい…何度見直しても誤字が出てくるなんてorz

262 名前:199 投稿日:2012/02/20(月) 00:41:10 ID:i6o0dkBs
>>261
2話も読ませて頂きました。
あんまり書くとネタバレになるので書きませんが、これからの展開が凄く楽しみです!


さて、そんな私も執筆中の身でして。
今書いているのは本当に長いというか、無駄に長いというか…
折角ロダも出来たので、導入部分だけ分割してupしてみました。
例によって無駄に長く、ご都合主義ですが、良ければ宜しくどうぞ。

263 名前:どこぞの『アイツ』 投稿日:2012/02/20(月) 01:27:40 ID:iJmi42Mw
>>199
ありがとうございます。
こちらも読ませていただきました。


最初、あれ?タイトル30daysなのに3日?とおもったらラストで納得でした。
しかしあの展開、恋愛ゲーム的には間違いなく調教(ダーク)路線か純愛路線かの分岐点ですねw
そして心の汚れた自分は間違いなく前…(スペルフィスト直撃)

264 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/20(月) 19:33:29 ID:2HV9JnKU
ろだ管理人さんっ!ロダがスパムまみれになってます!

265 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/02/20(月) 21:40:11 ID:sIk5BDM2
はーい、呼ばれて飛び出て

>>260
ありがとうありがとう、トップ変更まで確認しました

>>264
おいたする悪い人を追跡するのに時間かかりましたけどアク禁にしてみました
現在監視中です

266 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/02/20(月) 21:43:00 ID:sIk5BDM2
しかしこうもあっさりスパムやってくるのは問題ですね
早い所別なアップローダー用CGIもしくはphp探しますね

267 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/21(火) 01:16:32 ID:C1IoLQdc
迅速な対応乙!
どこからかぎつけてくるのやらーですな
まさかこんな短時間にスパムが沸くとは

268 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/21(火) 08:10:15 ID:LDomMhWQ
ロダの対応乙であります。

269 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/02/21(火) 21:11:34 ID:UGrETa7E
毎度どうも、乙ありです

昨日のおいたした悪い人は…まあ所謂「操られPC」なんでしょうけど、ロシアドメインでした
露助許すまじ

で、調べていたら中華ドメイン弾くと言う基本を忘れてたので慌てて処置しました
現在.htaccessの記述を調整している所です
突然アクセス出来なくなったとか言う問題が出たら連絡を下さいませ

270 名前:199 投稿日:2012/02/25(土) 02:15:42 ID:AI6hSgFE
>>214
ロダ対応お疲れ様です。

そしてひっそりと続きをアップ

271 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/02/25(土) 03:04:07 ID:RGvhcGUs
操られ怖いな
定期的にちゃんと病原菌やウェアのチェックしないとね

>>270
うぽつ!
ぶっちゃけ書いてて一番難しいのがエロシーンだと俺は思う

272 名前:どこぞの『アイツ』 投稿日:2012/02/25(土) 11:01:38 ID:0mRu6YKE
>>214
管理お疲れ様です。ゾンビPCは本当に厄介な代物だそうで…
とりあえずゾンビへの特効薬どうぞ。
っ[グロリアスショットガン]

>>199
最後の一文に物凄い修羅場フラグ臭が…(背筋を震わせながら

273 名前:199 投稿日:2012/02/25(土) 23:59:05 ID:AI6hSgFE
>>271
エロシーン難しいですよねw
でも、こんだけ長いの書いてたらエロシーンもかなり濃厚にしないと…!

>>272
ええ、もちろん修羅場もありますよww
なかなか上手に文章にできてないですが・・w

274 名前:どこぞの『アイツ』 投稿日:2012/02/26(日) 02:16:15 ID:IvXkAR0w
エロシーンも難しいですが、それ以上に難しい物もありますよ。
堕ちる瞬間の心理描写…コレさえ掛ければ続きが投下できるのですがorz

275 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/02/26(日) 23:51:19 ID:SEbF.aZ.
どうも、アイツです。
ためしにトリップつけてみました。

エROロダに第三話追加しました。
ある意味コスプレ回。
それをさせる理由を書いたらなんかとんでもなく胡散臭くなってしまったorz

276 名前:199 投稿日:2012/03/05(月) 15:26:11 ID:aJPPMiYk
>>275 アイツ様
エロ書きながらストーリーを作れるって羨ましいですw
自分はストーリーの最後にエロってパターンが殆どなので…


そんなわけで30Daysも続きをうp。
今回から全文をZipに固めてあります。
ぬるいパートばっかりですが、ご容赦をw

277 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/03/06(火) 00:24:27 ID:EkPHsQK2
>>199
お疲れ様です。
むしろ自分はあなたの心理描写スキルがうらやましい。
ちょっと去来しませんかね?w

エロについては作中の扱い次第ではないでしょうか?
エロ(という行為)を目的(あるいは最終目標)として扱うか、それとも手段or通過点(ウチの現状だと支配を目的にした調教)とするかとか。
純愛ものの場合、そもそも気持ちが通じ合わないと濡れ場に移行できませんし。
(途中、あるいは開幕で結ばれてその後いろいろあったりする場合もありますが)

5日目の買い物のシーンラスト、なんとなくフェイサにどす黒いものを感じた気がしますw
男が女に服を買い与えるという行動もあいまってこう…うん。

あと、声優ネタなんでアレですが、アリアの声がCV:伊藤美紀で脳内再生される件について。
(もっとピンポイントだとアーマードコア4のオペレーターの声)

こっちは土曜日に書き上げるつもりが波が引いてテンション駄々下がり状態にorz

278 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/07(水) 15:27:17 ID:ddBrDp6c
女装少年かわええのぅ・・・

いつだったか旧えろだに、サキュバスに取り憑かれて女の身体になった子が
娼館で働く話あったけど・・・作者さん途中で行方不明になって残念だった

この手のネタは久々で期待せずにはいられない
どういう感じでどういう方向性に書いていくのかwktk

279 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/03/08(木) 00:24:21 ID:o9njN6yE
04話をUpしました。
状況が状況名だけに、ヒロイン(?)の心象変化の表現が難しいですorz

>>278
wktkを裏切らぬよう頑張りまする。
それと、お探しのお話、キーワード的にこのスレの>>249様の事では?

280 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/08(木) 19:35:30 ID:i1PQUN2g
楽しみにしてたけど04が見れない・・・なんかあるのかな?

281 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/03/08(木) 22:06:27 ID:o9njN6yE
申し訳ありません、完成したブツをZipに組み込まずUpしてしまってました。
再Upし、正常であることを確認しました。

282 名前:199 投稿日:2012/03/08(木) 23:36:55 ID:xnM6hkmo
>>277 アイツ様
4話も楽しく読ませて頂きました。
毎度毎度続きが楽しみで仕方ない!

そしてアリアの声ですが、セレン・ヘイズを挙げてくるとは中々通ですね…w
声について誰をイメージしたとかはないので、各人で脳内補完していただければと。

ついでに30Daysの続きをアップ
残り半数を切って、物語も架橋に入ります。

283 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/03/09(金) 23:10:44 ID:CX8ambIU
>>199
17thday拝読させていただきました。
ネタバレ防止の観点からであまり多くは申し上げられませんが…
一言で言えば『やっちまったなぁフェイサぁ…』でしょうか?(本来なら即答が唯一かつ最善の状況において)


声に関しては、10日目Aパートの
「……こうしてみると、私は存外暇な人間なんだな……」
という台詞を読んだとき脳内で突如自動再生が始まりまして…w

284 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/03/20(火) 22:22:54 ID:GwBfVwz6
お久しぶりです。
エROロダのファイルに短編(第四話のアフターストーリー)を追加しました。
ピロートークに挑戦してみたのですが、そもそも当夜は事に及んでいないのはこれいかに。

285 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/23(金) 00:31:35 ID:eR1NtN92
セレン・ヘイズはAC4じゃなくてFAだろと突っ込む

286 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/23(金) 23:13:51 ID:93mZmb4g
>>284 アイツ様
うぽつです。

 来たか!
  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

と思いましたが、どうやら私とは別の嗜好だったようで。
これからも楽しみに待っていますね!

>>285
そうだ、FAでしたw
FAばかりやっていたので、つい勘違いを…w

そしてついでに30Daysも続きをアップ。
今回は20日目になります。

287 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/03/24(土) 10:46:06 ID:Nxsavj1Q
ロダ管理人様。
またスパムが沸いております。

288 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/03/26(月) 00:45:00 ID:.pky8sQc
>>287
遅くなって申し訳ない、仕事だったものでー
今から対処始めます

289 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/03/26(月) 01:13:29 ID:.pky8sQc
はい、対処終了
今回はモルドバ?だかから来てました
さっくりとアク禁にしておしまいでする

スパム報告ありがとうございました、おかげで助かっております

290 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/03/27(火) 00:13:27 ID:qn2FuqKg
エROロダのファイルに4.75話を追加しました。
変則的なナンバリングですが、一つご容赦を。

>>199
そちらもうぽつであります。
フェイサの行動に非は無いものの、これは…まさにバッドタイミング…
ところで同時攻略ルートはどうやったら入れr(鯖k)

ちなみに、自分の嗜好はかなりイカれてますよ。
さすがに4.5話の会話を発展させる場合は外伝扱いでやると思います(あくまでも予定)

>>285
確かにFAでした。ニワカですみませぬ。

そしてエROロダ管理人様、対応お疲れ様であります!

291 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/04/02(月) 22:55:50 ID:lfZ5MNkY
エROロダに上げたアーカイブに第五話を追加しました。

エロだけで1話って意外と難しいorz

292 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/20(金) 14:06:02 ID:GPEq3LPA
またえろろだにいスパム業者沸いてますね
管理人さん、お手数ですが対処お願いできますか

293 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/04/20(金) 22:04:06 ID:aY.rbWrk

送ればせながら今気がつきました、処置に入ります
Twitterで連絡くれた方にも感謝感謝

294 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/04/20(金) 22:22:31 ID:aY.rbWrk
一旦処置終わりました
今日の分のアクセスログがまだ出力されていないので書き込み元が
まだ判明して居ない為、明日朝に該当元のブロック作業を行います

折角良い気分で飲んでいたのに(笑)

295 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/04/21(土) 06:22:21 ID:YgZQPiIQ
アクセス元が判明しましたのでブロック措置を行いました。
今回は.deドメイン。ドイツドイツジャーマン。
今朝も書き込みがあったみたいですが、コレで大丈夫だと思います

296 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/04/21(土) 07:52:39 ID:2T5ZEGaY
(♂修羅がバック・ダブルバイセップスのポーズをとりつつ)メンテナンス、乙であります!

297 名前:どこぞの『アイツ』 ◆yuVOLBfkgQ 投稿日:2012/05/09(水) 22:38:07 ID:mJcM6r56
エROろだに006話を追加…したは良いが、ここに報告にして良かったのか不安な件。
(男同士的な意味で)

298 名前:名無しさん(*´Д`)ハァハァ 投稿日:2012/05/27(日) 14:27:35 ID:D7FkHzd2
報告だし全然問題無いかとb
てかえろだにまた業者スパムがが

299 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/05/27(日) 23:32:03 ID:EjUmAgfw
うお、今気がついた!
チョイと時間頂きますが対処に入ります

300 名前:214 ◆CM2d/No0eM 投稿日:2012/05/27(日) 23:57:34 ID:EjUmAgfw
ログ復旧終わりました
明日の朝アクセスログが生成された段階でいつものアクセス拒否処理に入ります

あと書き込みのチェックをもうちょい厳密にやってみようと思いますので、
その為の方策を少し練ってみました
見た目上は何ら変わり無いですけどね

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