ときめきラグナロク Episode4.0
[199:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/01(木) 23:28:34 ID:SllOSsqM)]
よーし。分岐だ。
・シーフたんの不可思議な行動が気になるので追いかける
・アコたんに夢の話を‥
・アコたんにシーフたんの不思議な行動を相談してみる
省略2
[200:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/03(土) 02:52:38 ID:QAITLsV.)]
アコ「主人公君!」
「な、何・・・?」
のろくさと立ち上がった俺に、アコたんが叫ぶ。
アコ「追いかけないと!」
「は?」
アコ「こういう時は、男の子が追いかけなきゃいけない決まりになってるんだよ!」
省略41
[201:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/03(土) 09:28:41 ID:fpZS1.h.)]
その後、蝿なしで追いかけるもよし。
蝿を買ってきて飛び回るもよし。
さくっと諦めて帰るもよし。
その夜、食堂あたりでばったりあったシーフたんとの会話を
取った行動に絡めてひとつ。アコたんとの会話もあり。
省略1
[202:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/09(金) 03:37:57 ID:ZbvZeEC2)]
シフ子は自室のベッドの中にいた。
シフ子(学校、サボっちゃった・・・今学期はちゃんと出るって決めたのにな・・・)
枕に顔を沈め、布団を頭から被っている。
シフ子(あーもう、なんであんなこと言っちゃうかなぁ・・・)
思い出し、顔を真っ赤に染めるシフ子。
シフ子(どんな顔であいつに会えばいいのよ・・・)
省略25
[203:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/09(金) 03:38:54 ID:ZbvZeEC2)]
馴染みの食堂はいつものように繁盛している。
客も大体が常連で顔見知りだったりもするが。
シフ子「で、結局こうなるわけね」
4人掛けのテーブルを囲むのは主人公、アコたん、剣士子、シフ子。
変わり映えの無い、いつもの面子というやつだ。
剣士子「今日はどうしたの?またサボり癖が再発したんじゃないかって心配したわよ」
省略29
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