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アコたんvsメカアコたん Part6

[58:3/3(2004/08/29(日) 01:49 ID:ZeSUOSsw)]
「・・・私、紅薔薇さんがとても羨ましいです」
未だビールの追加注文を続けるプリたんに騎士子たんが話しかけた。
「私のどこが?」
「あんなに想ってくれる男性がいる・・・ってところがです」
少々お酒が入ってるらしく騎士子たんは興奮気味だ。プリたんはジョッキから手を放し一つ息を吐く。
「羨ましいって、あそこまでくるとちょっと鬱としいけどね・・・」
省略25


[59:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/08/29(日) 01:51 ID:ZeSUOSsw)]
せめて次までの繋ぎにでも、と・・・長い上に面白みもなくてゴメンよ


[60:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/01(水) 00:36 ID:2aXOw1CI)]
>>56
GJ!! 良かったですよ!
カキコ予告したのは良いが仕事が忙しくて大変だったりする。 やっと出張から帰ってきたよ。

とりあえずネタとしては「アルケミ博士はいかにして研究資金を調達しているか?」をテーマに考えてみたのだよ。
元部下達も頼ってきてるから結構大所帯のはず。 で、これまでの流れから何とかこじつけたデス。
省略3


[61:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/05(日) 00:01 ID:xto037/E)]
「…僕とした事が不覚でしたね…」
そう言いながらミスティスは刀に手をかける

遺恨怨恨の根は長く、2年前に撒かれたその種は、長い時間の中で華咲かせ
そして遂に実を宿した。

省略24


[62:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/06(月) 00:11 ID:UUnp0Fts)]
同時刻、プロンテラは戦慄に震えていた
騎士団長の息子であるミスティスが魔族と内通していたのだ
「冗談でしょう、あいつがそんな事をするはずがない!」
「そうですよ!ミスティス君に限って…」
騎士団の一室でトリスと騎士子がレオを激しく問い詰める
「…これは決定時効なんだ。陛下の命には絶対服従。それが騎士ってもんだ…」
省略21


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