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アコたんvsメカアコたん Part6

[62:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/06(月) 00:11 ID:UUnp0Fts)]
同時刻、プロンテラは戦慄に震えていた
騎士団長の息子であるミスティスが魔族と内通していたのだ
「冗談でしょう、あいつがそんな事をするはずがない!」
「そうですよ!ミスティス君に限って…」
騎士団の一室でトリスと騎士子がレオを激しく問い詰める
「…これは決定時効なんだ。陛下の命には絶対服従。それが騎士ってもんだ…」
省略21


[63:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/06(月) 19:07 ID:f8QVuDss)]
お、なんかシリアスストーリー(゚∀゚)キター!
俺はシリアス書けないから皆ガンガレ

で、60氏の話も期待してるんで流れぶった切るようで悪いけど書いてもらいたいのぅ


[64:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/08(水) 00:58 ID:P3.1q/ok)]
リレーという事なので自分も一つ・・・

「うはwwwwミスティスwwwwwまぁ飲めwwwwww」
「頂きます」
「お前なんでwwww抹茶wwww酒のめwwwwだめすぎwwwww」
ほぼ全裸でドンペリをラッパのみしているタイラーとアサシンの横で
省略25


[65:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/08(水) 12:49 ID:jyptJ0vg)]
「トリスよ…」
ウスラーが問う。
「トリスよ。汝にあ奴を…ミスティスを止める事が出来るのか?」
トリスは装備を整えながら答える。
「こうなっちまった以上、話し合いとかでの解決は…無理だろうなぁ…」
「やはり…戦うのか…」
省略22


[66:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2004/09/08(水) 21:45 ID:SS8W1d7E)]
ドバタンッ! 騎士子たんがトリスの部屋の扉を乱暴に開ける
「ちょっと、トリス君。落ち着いて…あれ、いない?」
既に部屋はもぬけの空だった。床には適当にトリスの私物が散らかっている。どうやら一足遅かったようだ
「んもぅ〜、こういう時だけ素早いんだもんなぁ」
眉根を寄せて渋面を作る騎士子たんの目に入ったのは机に置かれた赤い小瓶、忠節の証。主君に忠誠を尽くす騎士の心得
手にとってみると確かにトリスの団員番号が入っている。騎士の誇りたる証を置いていくということ、それは
省略24


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