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ダンサに萌えるスレ

[108:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/04/21(木) 23:04 ID:M.9HWf3I)]
 闇の中だった。当たり前だ。眠っているのだから。
 それにしても甘い香りがする。そして…何かやわらかい感触。触っていて心地よい。
 ん…とそばで小さな声がした。
 ・・・・・声?
 ばっ、と目を開ける、と、そこには…
「……」
省略48


[109:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/04/21(木) 23:10 ID:M.9HWf3I)]
「で━━どの辺回ろう? 何か買いたいものあるのか?」「うー…んと…一応相場とか
見ておきたいのね、特化カードとか…」
「じゃあ、一通り回ってみるか」「うん!」
 二人横に並んで首都プロンテラの雑踏を歩く。
 せわしなく商人が動き、アルケミストは薬品の材料を買い取り、ペコペコに乗った騎士が
駆け足で通っていく。今日も賑やかだ━━騒がしい場所は本当は得意ではないが。
省略54


[110:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/04/21(木) 23:21 ID:M.9HWf3I)]
 「グロリア!」賛美歌のような音が響いたかと思うと、たちまちダンサーの鞭が鋭く
ラッコを打ち据える。
 よろめいたラッコ。しかしめげずに突進してくる…可愛い顔で必死な形相で。
 強敵のはずなのだがなぜか憎めない。愛くるしさゆえか…
 しかし手を抜いた瞬間にやられる。だから、僕は迷わずにソードメイスを振るう。
 頭部をとらえた! 鈍い音となれた感触。ラッコが砂浜に倒れ、動かなくなった。
省略44


[111:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/04/21(木) 23:24 ID:M.9HWf3I)]
以上です。お読みいただいた方には大感謝。
長文&駄文で申し訳ない。小説なんて書いたのはもう2年ぶり近くになるのか…
諸所悪いところ&そもそも萌えねー! 等々の批判もおありでしょうがご容赦を。


[112:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/04/22(金) 04:11 ID:G/fj/eKc)]
>>>111氏 GJGJ!!!!
ダンサ萌え成分とプリ萌え成分がイッキに補給できた.。゚+.(゚∀゚*)。+.゚


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