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ダンサに萌えるスレ

[126:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/13(金) 00:46 ID:pS8l90MI)]
>>124さん
正直停滞してたので自分のSS削除依頼いってこようかと思ってた
ところでした_| ̄|○ SSは長くなるから該当スレでもない限り
賛否両論ですからね……

それでは続きをお楽しみください。以下のレスに続けます。
省略1


[127:BGM:ビッグブリッジのテーマ(2005/05/13(金) 00:52 ID:pS8l90MI)]
#2 Vol.2:VS深淵の騎士

 腰のソードメイスを抜き、魔物の群れに向き直る。
 背後に目を向ける。倒れているダンサーと、小さな女の子の姿。
 この子がいたから、ダンサーは逃げられなかったんだ…
「お姉ちゃんのところへいるんだ。僕がちゃんと守る」
省略19


[128:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/13(金) 00:53 ID:pS8l90MI)]
 一鬼撃破。しかし、まだ魔物の群れは消えない。
 ゴブリン・コボルトといった亜人間からナイトメアのような思念体まで、とにかく数が
群れていた。
「目障りだ」
 ソードメイスに炎が宿る。
「マグナムブレイク!」
省略17


[129:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/13(金) 01:00 ID:pS8l90MI)]
「━━ッ!?」
 瞬間、暴風に襲われた。
 とっさに交わす。さっきまで自分がいたところが砕ける音がした。
 その暴風の正体は━━

「…深淵の騎士か」
省略41


[130:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/13(金) 01:03 ID:pS8l90MI)]
 だが、
「ここだっ!」『!?』
 猫の舞うごとく後ろへ跳ぶ。衝撃波に生ずる、わずかな穴のできる場所へ。
 爆音とともに地面が砕ける。死角をのぞいて。
 一転、反撃をしかける。その肩にくらいつく刃。
『この動き…貴様、猫流の使い手か!』
省略23


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