ダンサに萌えるスレ
[135:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/21(土) 00:59:26 ID:.1ej1nT.)]
と、歩き出そうとしたとたん。
急にダンサーがよろけた。
「大丈夫か、ダンサー?」「あれれ、力が入らない…;」
ぺたんと地面に座り込んでしまうダンサー。どこか、魂が抜けている感じがする。
「やれやれ、しょうがない…」「ふぇ?」
このままではしょうがないから、ダンサーを抱き上げる。
省略28
[136:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/21(土) 01:04:17 ID:.1ej1nT.)]
それからのことは良く覚えてなかった。
何とかギルドのアパートまでたどり着いて、ダンサーのことををセージ娘やうさ先生たちに
お願いした後…ずぶぬれのままじゃどうしようもないから、何とか着替えて、ベッドに
倒れこんだような。
体が鉛のように重くて、火が吹いたように熱い。意識が沈んでいく。
のども痛むし、咳き込んで胸も痛い。どうしようもないなこれは…
省略48
[137:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/21(土) 01:06:51 ID:.1ej1nT.)]
居間のほうへいくと、うさ先生が起きていた。
「おはようございます」「おはようプリ君、もう大丈夫?」「ええ、おかげさまで」
挨拶を交わす。この様子だと、みんなに心配をかけたらし━━
「何せ三日も目が覚めなかったからね。ダンサーさんから聞いたけど、深淵から深手を負ってた
みたいだし…心配したよ」
…………三日?
省略27
[138:叫びダンサ〜(2005/05/21(土) 09:15:08 ID:wbNUvUns)]
>>134さん、GJです!長編お疲れ様でした!
[139:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/05/22(日) 00:46:52 ID:EQDWSmrk)]
ちゃんと読ませていただきました。
よかったですよ。
さてさて私のダンサーは
相方にあわせてとったはずの合奏スキルの出番もなく(最近接続してくれない)
ぼちぼちというところです。
省略10
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