◆みんなで創る小説Ragnarok ♂萌え2冊目◆
[72:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/07/04(火) 15:18:13 ID:.bHY9Esw)]
こういうの書くの初めてですが、せっかく書いたので投下してみました〜。
お目汚し失礼(逃
[73:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/07/05(水) 00:41:09 ID:6AmRiVM6)]
ジンガさんの装備に惚れた。
けど逃げて超逃げてー!
でも逃げないでー(*´Д`)
シアン君頑張れ!
省略1
[74:プリ騎士:1(2006/12/17(日) 20:37:17 ID:pZv2Unig)]
クリスマスが近くなったプロンテラは、町中が綺麗に飾りつけられていた。
「お」
やはり綺麗に飾り付けられた、花屋の屋台前で、狩りの清算をしていたプリーストが声を上げた。
「何?」
プリーストと共に狩りに出て、今は隣で剣の手入れをしていた騎士が、プリーストを見た。
ほら、とプリーストが手に持ったものを騎士に見せる。
省略25
[75:プリ騎士:2(2006/12/17(日) 20:38:09 ID:pZv2Unig)]
プリーストは肩を竦めた。
「期待して損した」
「期待?」
うん、とプリーストが頷く。
「てっきり、お前の名前入れて俺にくれるもんだと」
「やらねえよ」
省略21
[76:プリ騎士:3(2006/12/17(日) 20:38:52 ID:pZv2Unig)]
握り締められている騎士の手に、プリーストはそっと触れる。
ぴく、と震えた騎士の手を、捕らえるように包み込む。
剣の手入れをしていたためか、むき出しの手は、随分と冷えていた。
自らの前まで引き寄せて、握り締められていた指を、一本一本解いていく。
プリーストの指と比べると、騎士の指は随分と力強いものに見えた。
けれど、プリーストが解こうとすると、騎士の指は小さく震えながら、されるままになっていた。
省略21
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