◆【18歳未満進入禁止】みんなで創る小説Ragnarok ♂萌エロ 第2巻◆
[56:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/10(土) 01:14:50 ID:qWUvr.XM)]
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このスレを見てはじめて小説を書きました。
至らない点ばかりでお目汚しなものですが御覧くだされ。
<脳内妄想設定>
省略58
[57:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/16(金) 20:52:12 ID:dIyLu1iw)]
上がってきてるのでだめときます。
[58:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/23(金) 23:48:04 ID:d6Qo0ViY)]
|ω・)<酔っ払いなプリ騎士投下していきますよ、と
[59:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/23(金) 23:48:42 ID:d6Qo0ViY)]
ずるり、ずるりと、重い物を引きずるような音を立てて、男騎士が歩いていた。
平らな板張りの、宿の廊下なのだが、酒が回ったのか、少々足取りがおぼつかない。
いや、一番の原因は別にあるのだが。
「俺も、結構飲んだんだけど……」
聞いてるか、と騎士が訊ねるのは、
背中に背負った大荷物――焦げ茶の髪を無造作に束ねた、男プリーストである。
省略15
[60:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/23(金) 23:49:27 ID:d6Qo0ViY)]
彼らの部屋の前まで来ると、騎士はプリーストを背負ったまま、片手で扉の鍵を開けた。
部屋に入って、後ろ手に扉を閉めると、騎士は寝台に向かってプリーストを引きずっていった。
「ほら、着いたぞ」
相変わらず体重を任せたままのプリーストを、騎士は寝台の上に横たわらせようとした。
が、思いっきり背後から抱きしめられた。
「うおっ!」
省略16
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