悪ケミハウスで4箱目
[442:いちにちいちあくっ!(2012/09/06(木) 19:27:13 ID:xDx5/IJ6)]
ルーン「いいですか騎士子さん。もしこのまま行くのならば、最低でも14件の義務違反に
抵触します。会議で非常事態と認められればもっと増えるでしょう」
騎士子「そうね」
ルーン「一人で行ってどうなるというんです? 洞窟の中はエターナルデビルフィッシュの
影響でmob達が一段と凶暴になっている可能性があります。危険すぎます」
騎士子「それでも、いいえ、だからこそ弟のために行かなきゃならないの。そこを通して頂戴」
省略24
[443:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2012/09/09(日) 18:51:08 ID:Ib7ncHx6)]
剣士男「うーん。結構深そうな洞窟ですねえ。奥に行くほど入り組んでそうだし・・・
母プリさん、危険じゃないですか?ここ」
母プリ「大丈夫よ〜♪ ちょっとした冒険みたいでワクワクするじゃない♪」
剣士男「噂になってるパワースポットの割りには、他に誰もいませんけど・・・」
母プリ「あらラッキーね♪ 神秘的な力を独り占め出来ちゃうじゃない♪」
剣士男「進むにつれてなんか嫌な雰囲気が漂ってきてるんですけど・・・」
省略33
[444:いちにちいちあくっ!(2012/09/10(月) 19:48:09 ID:p2w9c11c)]
ドジケミ?「よし、ではわしらも後を追うとしようか」
母プリ「あらあら〜。剣士男くん大丈夫かしら」
ボンゴン「ハアハア・・・。さっき剣士男の叫び声が聞こえた気がしたんだけど。
おーい!剣士男ーー、どこだよー、早くここを出なきゃ駄目だよー!
・・・もっと先に進んじゃったのかなあ。早く追いつかないと」
省略25
[445:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2012/09/13(木) 20:10:05 ID:OwwyHw4w)]
ドジケミ「剣士男さん、あれ! あそこ見てください」
剣士男「な、なんでこんな丘の上にキッチンが!? ・・・うわ、道具も手入れが行き届いてるし。
あ、これ!この料理道具欲しくて気になってたんだよな〜いいな〜♪」
ドジケミ「こっちに沢山置かれた箱の中、食材がいっぱいですよ〜」
剣士男「どれどれ。本当に種類も凄い豊富にあるなあ。ええっこんな高級食材まで!?」
ドジケミ「テーブルも食器も一通りそろってます〜」
省略29
[446:いちにちいちあくっ!(2012/09/14(金) 21:31:01 ID:zh/FKNQE)]
ドジケミ「あのう、剣士男さん。さっき沢山の食材を見たせいか、お腹が空いてしまいました。
剣士男さんが良ければですけど、ここで何か食べませんか?」
剣士男「そうか、そういえば、ここに来るまで飲み物を少し口にしたくらいで、食事らしい食事は
出来なかったね。じゃあそこにある材料を使わせてもらって僕が何か適当に作るよ」
ドジケミ「やったあ〜(はぁとエモ」
ホワイトJ「む、待ち給え少年。君等の食の幸せのために、特別な食材を提供しようではないか」
省略30
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