【萌え】みんなで作るRagnarok萌え小説スレ 第14巻【燃え】
[38:Witch hezel(2008/04/17(木) 16:49:12 ID:sP0bDo8s)]
宿に帰り、今日の収集品や稼ぎをベッド脇のボードに置く。
早速シャワーでも浴びよう。 そう思い立ち重い甲冑をはずし、着衣を脱ぎ始める。
ブーツの中に、白い砂がたまっていた。
ああ…これはあの時の…。
省略60
[39:Witch hezel(2008/04/17(木) 16:51:45 ID:sP0bDo8s)]
気さくな反面いたずら好きで。
この前も俺が久々に臨時でもしようと広場に行った所、後をついてきていたらしく。
アヤの仕掛けたトーキーを踏んづけた俺は、大衆の面前で顔から火が出るような自己紹介(?)をされてしまった。
「ねぇミケ」
省略96
[40:Witch hezel(2008/04/17(木) 16:52:55 ID:sP0bDo8s)]
数日後、俺は思い出したかのようにアヤが欲しがっていた赤いリボンを持って溜まり場へ向かった。
実用装備を買い揃えるのが先、と言っている割には露店を見ては
「いいな…」
と呟いているのを覚えていたからだ。
…どんな顔をするかな、そう思うと胸が高鳴った。
省略60
[41:Addicted To You(2008/04/19(土) 09:13:01 ID:zTNmg45w)]
それは修練を積みにウルフ森と呼ばれるところに行った時の事だった。
5匹のウルフに囲まれ、齧られ、嬲られているアコライトを見かけた。
「どうする?助けよっか?」
わたしの呼びかけに大きくうなずく。
省略107
[42:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2008/04/28(月) 23:27:07 ID:gK4eRcE6)]
二つの話。
かゆいとこに手が届きそうで届かない…かゆい…かゆいー!orz
もの凄く続きが読みたいです。
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)