【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[125:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2009/08/17(月) 02:25:06 ID:0lh.2w7w)]
とりあえず>>116のリク品書いてみたんだが
ご期待に沿えるかは怪しい…てかSS10本も書いたことないし
レズ書くの難しすぎて泣けた
ちょっと長いんだが投稿しても大丈夫かな?
[126:名無したん(*´Д`)ハァハァ(2009/08/17(月) 07:05:33 ID:8sbUrMqI)]
許可を求めるまでも無い。
やりたまえ
[127:Chase(1/5)(2009/08/17(月) 21:36:06 ID:p9I7vei2)]
「嗚呼、一体どうすれば彼女にこの気持ち、伝わるのだろう?」
私は小さく溜息を付きながら夜のプロンテラの大通りを歩いていた。
思えば昨日から色々とおかしかった……あれだけ狩ってネイチャが20個ぽっちだったし。
運の要素も絡むとは言えチェイサーとしては情けない数字だ。
何か起こる前兆だったのかもしれないなんて考えながら、私は2人分の食材を抱えて帰路に着いた。
省略19
[128:Chase(2/5)(2009/08/17(月) 21:37:06 ID:p9I7vei2)]
――今日の午前中のこと。
私はいつものようにジュノーフィールドでスリーパーを狩っていた。
はるか陽炎の向こう側からPTがこちらへ歩いて来るのが見える。
「嗚呼、タナトスタワーPTかなあ、私も行きたいな……」
でもチェイサーにはあまりにも無縁すぎる。
省略44
[129:Chase(3/5)(2009/08/17(月) 21:37:52 ID:p9I7vei2)]
リリは噴水広場のベンチにちょこんと座っていた。
どう話しかけたらよいのか分からないまま、取り合えず彼女に謝る。
「ごめんね……さっきの……大丈夫?」
「大丈夫って?」
「PTの人……狩りだったんでしょ?」
省略39
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