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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[186:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/02/10(水) 07:59:07 ID:D1fyWcjQ)]
深夜にふと目が覚めてふと思い立ってSSかいてたらこんな時間に…!
はじめて書いたものですがよかったら読んでやってくださると嬉しいです


[187:その1(2010/02/10(水) 08:01:04 ID:D1fyWcjQ)]
いやいや、これは困った。困ったよ。
「どうしたの?アーニア?」
そういって無邪気に私を覗き込んでくるのは私の相棒、リンカーのクリスだった。

アーニア。セージ。FCAS型。レベルは70台後半。
私、今、相棒に恋しちゃいました。
省略47


[188:その2(2010/02/10(水) 08:02:57 ID:D1fyWcjQ)]
私達は初めての狩場での狩りを成功させて浮かれていた。
スリーパーという名前のモンスター。名前を聞けばわかるだろう。
多数の修行者がその生息地に足を運び、なおも無限に湧き出る土の精霊。
それから取れる土の属性石はいいお金になるし、そこで狩りが出来るようになるのは私達の目標の一つでもあったのだ。

その日は二人で無限に湧き出てくるスリーパーどもと戦いまくった
省略25


[189:その3(2010/02/10(水) 08:04:06 ID:D1fyWcjQ)]
で、まぁ…一夜明けて。
今日は目標にしていた狩場での狩りの成功祝いということで二人で贅沢しようって決めてたんだ。
といっても、ちょっといい食材を買って、ちょっとばっかりいいお酒を買って部屋で二人でのんびりするってくらいなんだけど…。
それでもクリスは傍目にもわかるくらいに浮かれていた。
あー、可愛いなぁ、もう!
しっかりと食材選んであまつさえ値段交渉までしてるあたり
省略21


[190:その4(2010/02/10(水) 08:05:50 ID:D1fyWcjQ)]
その日の食事は豪勢だった。
ま、作ったのは私なんだけどね?
クリスの手料理は…言っちゃ悪いけど下手くそっていうか危なっかしい。
砂糖と塩を間違えるなんて基本は当たり前で、食材を切ろうとして指を切ったり
火加減を間違えて炭化させたり…。あげたらキリがない。
なので基本的に料理は私の役目になってる。
省略43


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