ときめきラグナロク Episode4.0
[216:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/28(水) 07:33:14 ID:hSQgj4o6)]
主人公「突撃!」
逆毛「ラブハ―――」
ごすっ。
主人公「隣の大掃除ぃぃぃ!」
逆毛「げふっげふっ……いぇーい!」
ヒューヒューヒュードンドンドンパフパフ〜〜。
省略11
[217:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/28(水) 07:33:31 ID:hSQgj4o6)]
悪友の逆毛シフを学校の医務室まで連れて行ったせいで、すっかり時間をロスしてしまった。
まったく、こんなことになるなら最初から呼ばなきゃよかったぜ。
気を取り直して。
俺は大掃除の手伝いと称して、まーちゃんの部屋への潜入を成功した。
まーちゃん「ほんと助かるよー。カプラさんの倉庫ももういっぱいになっちゃってさー」
その言葉どおり、預けきれなくなったいろいろな物が部屋中に散乱していた。
省略30
[218:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/28(水) 07:33:47 ID:hSQgj4o6)]
シフ子「大掃除?んー……あたしは部屋は普段から結構キレイにしてるけど」
主人公「へぇ、なんか意外だな」
てっきり、部屋中が盗品でごった返してるのかと。
シフ子「男の子ってそういうギャップに弱いんでしょ?どう?ぐっときた?」
主人公「ちょっときてたが、今ので帳消し」
シフ子「あちゃー、墓穴掘ったか。やっぱり今流行のツンとかデレとかいうのが良いわけ?」
省略40
[219:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/28(水) 07:34:03 ID:hSQgj4o6)]
マジ子「間に合ってるわ」
主人公「俺もそう思った」
マジ子の部屋は何度か見たことあるが、俺が手を出す余地なんて無かった。
むしろ、手を出したら逆に散らかりそうだった。
しかしそうなるとこのコーナーの趣旨が……。
主人公「あ、じゃあWIZ先輩の部屋は?」
省略35
[220:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/12/28(水) 07:34:19 ID:hSQgj4o6)]
ちょっと行くのが怖いが、次はアチャたんのところだ。
ハンター志望のアチャたんは今から罠の練習をしている。
しているだけならいいのだが、かなり間違った罠の練習をしてたり。
例えば、ドアをあけたらタライが落ちてくるとか。
例えば、大浴場の男湯と女湯の暖簾を入れ替えたり。
例えば、土の校庭に穴を掘り、そこに草木を上に乗せてあるバレバレの落とし穴を作ったり。
省略41
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