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◆【18歳未満進入禁止】みんなで創る小説Ragnarok ♂萌エロ 第2巻◆

[59:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/23(金) 23:48:42 ID:d6Qo0ViY)]
ずるり、ずるりと、重い物を引きずるような音を立てて、男騎士が歩いていた。
平らな板張りの、宿の廊下なのだが、酒が回ったのか、少々足取りがおぼつかない。
いや、一番の原因は別にあるのだが。
「俺も、結構飲んだんだけど……」
聞いてるか、と騎士が訊ねるのは、
背中に背負った大荷物――焦げ茶の髪を無造作に束ねた、男プリーストである。
省略15


[60:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/23(金) 23:49:27 ID:d6Qo0ViY)]
彼らの部屋の前まで来ると、騎士はプリーストを背負ったまま、片手で扉の鍵を開けた。
部屋に入って、後ろ手に扉を閉めると、騎士は寝台に向かってプリーストを引きずっていった。
「ほら、着いたぞ」
相変わらず体重を任せたままのプリーストを、騎士は寝台の上に横たわらせようとした。
が、思いっきり背後から抱きしめられた。
「うおっ!」
省略16


[61:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/23(金) 23:50:52 ID:d6Qo0ViY)]
けれどプリーストは手を止めようとはしない。
どころか、手早く脱がせてしまった鎧を寝台の下に置くと、騎士のアンダーシャツの中に、手を滑り込ませた。
「馬鹿、何してんだ!」
「暑そうだなーと思って」
「暑くねえ……っ!」
無遠慮な手を、騎士は払おうとするのだが、皮膚の上を這い上がってくる感触に、思わず息を呑んだ。
省略32


[62:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/06/23(金) 23:51:33 ID:d6Qo0ViY)]
意識が飛びそうな感覚が収まると、今度は酔いと疲労、
ついでにあーやっちゃったよという後悔で、騎士の頭はがんがんと痛んだ。
気だるそうに目を細めながら、騎士はプリーストを掴んでいた手を離し、額の汗を拭った。
その手の影に、プリーストの顔が見える。
「お前……本当は酔ってねえだろ……」
ぐったりした様子で騎士が呟くと、プリーストは軽く首を傾げて見せた。
省略37


[63:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2006/07/02(日) 11:49:20 ID:jyjLmUbk)]
エロしか無いのでそう言うのが嫌な人は読み飛ばして。(多分)悪漢×デコモンク

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跪いたソイツの、短い前髪を掴んで上に向かせる。
俺は片手でズボンのジッパーを下ろし既に勃起したモノをソイツの口元に運ぶと
省略28


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