【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[209:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:30:17 ID:TluZGR.A)]
すっ。
私は、そっとティアを抱き寄せた。
「あっ?」
「馬鹿ね…私だって、ティア無しの生活なんて、もう考えられないのよ?」
そっと、耳元で呟くように、そう言ってあげた。
省略37
[210:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:31:52 ID:TluZGR.A)]
いつもねぐらにしている宿の部屋に戻ると、私はそっとティアをベッドの上に寝かせた。
ティアは潤んだ目でこちらを見上げている。
ああもう、何て可愛い顔をするんだうちの相棒は。
たまらなくなって、私は顔を近づけると口づけをした。
最初はついばむように、次第にお互いの舌も絡み合い。
もう、キスだけで頭の中がくらくらするような感覚に酔いしれる。
省略40
[211:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:33:08 ID:TluZGR.A)]
スリットの部分からスカートになっている所をはねのけてやると、これまた
可愛らしいピンクのしましまぱんつが目に入った。
「あら…これ、私とティアが初めて会った時にはいてたやつじゃない?」
「はふ…え、なん、で、知ってるの?」
「いや、実はあの倒れてた時、下から見えちゃって…あはは」
そう言うと、ティアは一瞬あっけにとられた顔をしたが。
省略61
[212:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:33:57 ID:TluZGR.A)]
そして、月日は流れ。
「ティア、そっち2匹行った、任せる!」
「えー?! エリシー少しは頑張りなさいよ! 大体いつも詠唱から入るから
遅いって言ってるじゃない!」
「うるさーい! タゲ取るのにはこっちが楽なの!」
省略28
[213:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:35:33 ID:TluZGR.A)]
以上でありんす
R化前に書いた物だから、「今」で考えるとあれこれ突っ込みどころがありますが、
まあその辺は大人の心で流して頂けると幸いです
まあそれ以上にあれこれ問題はあるのですが結局直しきれなかったのが
俺の執筆力の限界なのかもorz
省略1
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