【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[230:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/03/19(土) 17:37:59 ID:A9m3Uj3w)]
ttp://www.asahi-net.or.jp/~sk5t-kwd/rag01.htm
探したら意外とみつからなかった・・
[231:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/03/31(木) 20:54:41 ID:IHb/sKso)]
ふと思いついたので、今日も需要を読まずに…とおもったんだけど、
微妙に>>201 + >>214 な小咄で一つ
「にゃー」
「………」
省略30
[232:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/03/31(木) 20:55:45 ID:IHb/sKso)]
で、少しするとティアが『にゃー』しか言わなくなってしまったと言う訳で。
「ネコの気持ちが解るんじゃなくて、ネコになってしまう薬だったのね…」
後でそのアルケミストを探して〆て置こう。
そんな事を考えながら、さてどうした物かとティアを眺めて居たのだが。
「にゃー」
ぴくぴく。
省略30
[233:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/03/31(木) 20:56:47 ID:IHb/sKso)]
「こ、これは………」
手をぱっと離すと、体から力が抜けてしまったようにティアはその場に崩れ落ちてしまった。
そう言えば『ネコは尻尾が敏感だから触られるのを嫌がるのも居る』と言う話を聞いた事が
あるような気がする。
「うにゃぁ………」
「ご、ゴメン、悪気はなか…った……の……」
省略29
[234:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2011/03/31(木) 20:57:45 ID:IHb/sKso)]
しかし、私が動かして居る指を止めようとして居るのか、尻尾が私の右腕をぺしぺしと叩いて居る。
「………そうだ」
ふと思いついた悪戯。
私はティアの中から指を引き抜くと、尻尾を捕まえた。
「にゃっ!」
尻尾を掴んだ瞬間、ティアの体がぴくんと反応する。
省略27
read.cgi ver4.20 by GlobalNoteScript (2006/03/17)