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アコたんvsメカアコたん Part6

[145:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/07/13(水) 03:50:19 ID:K1cRtqyY)]
不砕の剣

それは剣
何の変哲もない両手剣
それは刀
何処にでもある一振りの刀
省略28


[146:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/08/14(日) 10:28:31 ID:QssW/LGo)]
ハイーキョ(・∀・)


[147:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/08/21(日) 19:45:18 ID:cp1vRVUA)]
>>94の続き

トリスがほくほく顔で黒猫を拾っていると、背後でメカ悪たんの声が響いた
「カカカカカッ!!ろーどおぶですダカ何ダカ知ランガ私ニタテツクトハイイ度胸ダ!褒美ニブチノメシテヤロウ!!!」
少しそちらに目をやると、大きな軍馬に乗った白い騎士がいた。その体は、絶え間なくちらつく青白い焔に包まれている
確かにそこにいるのだが、その巨大さにも関わらず、トリスは全くその接近に気づかなった
省略23


[148:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/08/28(日) 17:56:32 ID:JzpGOLeI)]
「うはwwwおkwwwwwwwっうぇ11!!1!!!!」
なにやら奇怪な叫び声をあげながら、アサシンがLODに飛びかかっていく
「いや、おkじゃねーだろ。メカ悪たん壊れてるし」
思わず呟くトリス

しかし、メカ悪たんですら一瞬のうちに解体されたというのに、彼の動きには怯みの色はない。まるで自分に攻撃が
省略24


[149:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/09/04(日) 12:15:23 ID:gJE20Vvc)]
焦土と化した地を、紫の法衣に身を包んだ一人の女が歩いている。法衣自体は普通のものだが、着ることを許された者は少ない、高僧の証
女は美しかった。長いルビー色の長髪、ゆるやかに切れた目尻、固く結んだ赤い唇。均整の取れた長身と相まって
絶世の美しさを醸し出している。
しかし、この地では美しさになんの意味もないのかも知れない。全てが死んでいる死者の町では

そして女は破壊が最も激しい場所、つまり焦土の中心に着き、頭を巡らした。それに合わせて揺れる髪がサラ…と音を立てる
省略30


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