◆【18歳未満進入禁止】みんなで創る小説Ragnarok ♂萌エロ 第2巻◆
[19:アサ×バード 1(2005/07/30(土) 00:12:48 ID:n3hVPoL6)]
ちょっと、電波が降って来たのでカキカキ。
文章書くのは慣れて無いのでお目汚しご容赦。
アサ×バードでございます。
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異国の祭りに招かれたぼくは、その興奮が覚めやらぬまま、天津郊外の桜の森を彷徨っていた。
枯れることの無い永遠の桜の美しさは話には聞いていたものの、実際に見ると筆舌に尽くしがたいものであった。
省略30
[20:アサ×バード 2(2005/07/30(土) 00:20:54 ID:ePcYqt2I)]
大きく切り裂かれた上着の裂け目から、ひんやりとした手が入り込んでくる。
「え、あの、ちょっと待・・・っあ」
ぼくはかつてない感覚に戸惑いながら、身をよじった。触れられたところが熱い・・・。
「あぁ・・・やめ、やめてください、こんな」胸の突起をいじられて、身悶える。下肢に熱が集まっていくのがわかる。
未知の感覚に体ががくがくと震えてしまう。
「ふふ、初めてか?他人にこうされるのは。」
省略25
[21:Kni×Wiz-1(2005/08/20(土) 17:58:42 ID:mLusgup2)]
いつもなら風呂に入る順番は一番風呂の好きな騎士を気遣ってウィザードの方が後になる。
しかし、騎士が武器の手入れに集中している時等はウィザードが先に入ることもある。
今夜はそういう日だった。
昔は風呂があまり好きではなかった。出来るなら今でも好き好んで入ることはしたくない。
が、今では入らざるを得ない場合が多いので仕方なくという事が多い。
省略46
[22:Kni×Wiz-2(2005/08/20(土) 18:01:39 ID:mLusgup2)]
ウィザードはここが浴室ということを今更に思い出す。
ここには衣類こそあるものの、装備品は全てベッドの傍らに置いてある。
これでは手当ては出来ない。困惑してる姿を騎士に見せるのは何だか癪に障るので、
指先を掠める程度に舐めることにした。
文字通り、舐めてりゃ治る程度の傷に見えたので
そうしたまでだと言わんばかりに少し屈んで軽く舐めた。
省略42
[23:Kni×Wiz-3(2005/08/20(土) 18:04:43 ID:mLusgup2)]
「くっ…。」
「ん…。ここ…意外に響くんだな…。」
声を抑えようと必死なウィザードと、
悪戯好きの子供が新しい玩具を発見したワクワク感が積もる騎士は対照的であった。
もとよりウィザードの声が好きな騎士はそれをもっと聞きたい為に辺りを見回しながら
省略29
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