◆【18歳未満進入禁止】みんなで創る小説Ragnarok ♂萌エロ 第2巻◆
[33:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/01(土) 23:45:57 ID:2SFTNNGU)]
・・・キョロキョロ、よし、誰もいない。
ぽいっノ~□
今日も幾人かの冒険者が行き来するゲフェンダンジョン。
その薄暗い遺跡の中、一人のプリーストの姿がある。
彼は他の人を見るたび、離れた所から一通り祝福を施した。
省略103
[34:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/02(日) 13:32:56 ID:Jg4128SQ)]
・・・ササッ、懲りずに投稿ノ~□
途中、プリーストの肌に吸い付き点々と赤い痕を残していく。
そのたびにプリーストの身体には甘い痺れのようなものが走っていく。
「んっ・・・」
「こういうことされるの初めて?」
省略43
[35:30(2005/10/09(日) 00:18:07 ID:wXezXqhQ)]
>25-29の続き投下しますよ、と。
プリ騎士がっつりエロパートです。
[36:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/09(日) 00:18:30 ID:wXezXqhQ)]
薄いカーテンを通して注ぐ柔らかな光が、微かに目を細めたプリーストの横顔を照らす。
けれど、アンダーシャツ姿で、伏せるようにしてプリーストの性欲の昂ぶりを口に咥えこんでいる騎士には、
その表情は見えなかった。
仄かに熱を持ち始めたそれを、唇を軽くすぼめて締め上げながら、舌先で脇を擦り上げる。
歯を立てないように気を付けているせいか、上手く飲み込めなかった唾液が零れ落ちた。
「……んっ」
省略26
[37:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/09(日) 00:19:06 ID:wXezXqhQ)]
ズボンと下着を脱いで、初めて騎士は、自分の性器も熱を孕んでいることに気付いた。
触られてもいないのにこの有様では、やっぱりどうしようもない変態なのかもしれない。
内心で軽く落ち込みながら、騎士が横目でプリーストを伺えば、
彼はどこから持ち出したのか、ハンドクリームの入った瓶の蓋を自由な右手だけで器用に開けていた。
白いクリームを中指と人差し指ですくい取ると、プリーストは騎士を見つめた。
「おいで」
省略12
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