◆【18歳未満進入禁止】みんなで創る小説Ragnarok ♂萌エロ 第2巻◆
[35:30(2005/10/09(日) 00:18:07 ID:wXezXqhQ)]
>25-29の続き投下しますよ、と。
プリ騎士がっつりエロパートです。
[36:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/09(日) 00:18:30 ID:wXezXqhQ)]
薄いカーテンを通して注ぐ柔らかな光が、微かに目を細めたプリーストの横顔を照らす。
けれど、アンダーシャツ姿で、伏せるようにしてプリーストの性欲の昂ぶりを口に咥えこんでいる騎士には、
その表情は見えなかった。
仄かに熱を持ち始めたそれを、唇を軽くすぼめて締め上げながら、舌先で脇を擦り上げる。
歯を立てないように気を付けているせいか、上手く飲み込めなかった唾液が零れ落ちた。
「……んっ」
省略26
[37:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/09(日) 00:19:06 ID:wXezXqhQ)]
ズボンと下着を脱いで、初めて騎士は、自分の性器も熱を孕んでいることに気付いた。
触られてもいないのにこの有様では、やっぱりどうしようもない変態なのかもしれない。
内心で軽く落ち込みながら、騎士が横目でプリーストを伺えば、
彼はどこから持ち出したのか、ハンドクリームの入った瓶の蓋を自由な右手だけで器用に開けていた。
白いクリームを中指と人差し指ですくい取ると、プリーストは騎士を見つめた。
「おいで」
省略12
[38:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/09(日) 00:19:41 ID:wXezXqhQ)]
少しずつ、プリーストの指先がきつい部分を広げていくのを感じるたびに、
騎士は耐えるように、頭板にかけた手を強く握った。
上げそうになる嬌声を逃がそうと、騎士は天井を仰ぎ、苦しげに息を吐いた。
が、プリーストの指がいきなり奥まで入り込んできた途端、彼は喉を引きつらせた。
「うぁっ……!」
「あ、やっと声聞かせてくれた」
省略33
[39:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2005/10/09(日) 00:20:16 ID:wXezXqhQ)]
右手をプリーストの性器に添え、左手で寝台の頭板を掴む。
ハンドクリームで解された箇所に、プリーストの硬くなったものの先端が触れると、
騎士はゆっくりと息を吐いて、体を沈めていった。
「…く……っ……」
「……大丈夫?」
苦しそうな顔をして口を結んだ騎士に、やはり少し苦しげな色の浮かぶ顔でプリーストが問い掛ける。
省略35
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