【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】
[208:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:29:09 ID:TluZGR.A)]
そんな事が続いた、ある晴れた日の昼下がり。
狩りを休みにして、私は消耗品の買い出しにプロンテラ市内を歩いていた所。
「…あ、ティアだ、おー…」
別行動をしていたティアを見かけて声をかけようとして。
私は見てしまった。
ティアが割と高額な帽子を購入している所を。
省略42
[209:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:30:17 ID:TluZGR.A)]
すっ。
私は、そっとティアを抱き寄せた。
「あっ?」
「馬鹿ね…私だって、ティア無しの生活なんて、もう考えられないのよ?」
そっと、耳元で呟くように、そう言ってあげた。
省略37
[210:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:31:52 ID:TluZGR.A)]
いつもねぐらにしている宿の部屋に戻ると、私はそっとティアをベッドの上に寝かせた。
ティアは潤んだ目でこちらを見上げている。
ああもう、何て可愛い顔をするんだうちの相棒は。
たまらなくなって、私は顔を近づけると口づけをした。
最初はついばむように、次第にお互いの舌も絡み合い。
もう、キスだけで頭の中がくらくらするような感覚に酔いしれる。
省略40
[211:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:33:08 ID:TluZGR.A)]
スリットの部分からスカートになっている所をはねのけてやると、これまた
可愛らしいピンクのしましまぱんつが目に入った。
「あら…これ、私とティアが初めて会った時にはいてたやつじゃない?」
「はふ…え、なん、で、知ってるの?」
「いや、実はあの倒れてた時、下から見えちゃって…あはは」
そう言うと、ティアは一瞬あっけにとられた顔をしたが。
省略61
[212:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:33:57 ID:TluZGR.A)]
そして、月日は流れ。
「ティア、そっち2匹行った、任せる!」
「えー?! エリシー少しは頑張りなさいよ! 大体いつも詠唱から入るから
遅いって言ってるじゃない!」
「うるさーい! タゲ取るのにはこっちが楽なの!」
省略28
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