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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[207:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:27:41 ID:TluZGR.A)]
 そんな、遠慮は無いが楽しくて実の有る狩生活が、数ヶ月続いた頃だろうか。
 その日も、いつもと同じようにやり取りをしながら狩をしていたのだが。

『ぱぱらぱっぱぱー!』

「「あ」」
省略47


[208:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:29:09 ID:TluZGR.A)]
 そんな事が続いた、ある晴れた日の昼下がり。
 狩りを休みにして、私は消耗品の買い出しにプロンテラ市内を歩いていた所。
「…あ、ティアだ、おー…」
 別行動をしていたティアを見かけて声をかけようとして。
 私は見てしまった。
 ティアが割と高額な帽子を購入している所を。
省略42


[209:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:30:17 ID:TluZGR.A)]
 すっ。

 私は、そっとティアを抱き寄せた。
「あっ?」
「馬鹿ね…私だって、ティア無しの生活なんて、もう考えられないのよ?」
 そっと、耳元で呟くように、そう言ってあげた。
省略37


[210:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:31:52 ID:TluZGR.A)]
 いつもねぐらにしている宿の部屋に戻ると、私はそっとティアをベッドの上に寝かせた。
 ティアは潤んだ目でこちらを見上げている。
 ああもう、何て可愛い顔をするんだうちの相棒は。
 たまらなくなって、私は顔を近づけると口づけをした。
 最初はついばむように、次第にお互いの舌も絡み合い。
 もう、キスだけで頭の中がくらくらするような感覚に酔いしれる。
省略40


[211:名無しさん(*´Д`)ハァハァ(2010/08/01(日) 00:33:08 ID:TluZGR.A)]
 スリットの部分からスカートになっている所をはねのけてやると、これまた
可愛らしいピンクのしましまぱんつが目に入った。
「あら…これ、私とティアが初めて会った時にはいてたやつじゃない?」
「はふ…え、なん、で、知ってるの?」
「いや、実はあの倒れてた時、下から見えちゃって…あはは」
 そう言うと、ティアは一瞬あっけにとられた顔をしたが。
省略61


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