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【18歳未満進入禁止】みんなで創る18禁小説Ragnarok ♀×♀ 第6巻【百合】

[52:レーニャとチェリム その3(前編) 4(2008/06/28(土) 19:28:27 ID:HOybdS02)]
だから今日は、チェリムより前に入ってた。


何を期待しているんだろう、私は。
チェリムは不意打ちらしい何かをすることがなかった。私と入れ替わりでチェリムはお風呂へ向かっていった。
湯上りにしなびていそうな体をベッドに投げ出して、私は静かに体の疲れをやわらかなマットにゆだねる。
省略56


[53:レーニャとチェリム その3(前編) 5(2008/06/28(土) 19:29:27 ID:HOybdS02)]
何か私の中で音を立てて切れたような感じ。私自身のたがが外れる音だろうか。
「チェリム……」
「ん? なになに?」
「近くに行っていい?」
さっきの、ペアできるうれしさの緊張以上に、私の心臓の鼓動が耳に聞こえてくるほど強くなってた。
チェリムとしてない不満と、チェリムに対する強すぎるくらいの欲情と。
省略64


[54:レーニャとチェリム その3(前編) 6(2008/06/28(土) 19:30:22 ID:HOybdS02)]
「ひぁぁ……」
「どうしようか。チェリムが決めて。このまま指を伸ばして乳首とクリ……大事なとこまで愛撫するのと、このまま
やめて寝ちゃうのと」
「レーニャさんのいじわる、こんなに熱くなって最後までいかないなんでできないよぉ」
「わかった。私もチェリムのイクのを見れないまま寝るなんて我慢できなかったし」
「うぅ、寝るって言うにいえない……」
省略49


[55:レーニャとチェリム その3(前編) 7(2008/06/28(土) 19:31:18 ID:HOybdS02)]
「ぬるぬるの、ぐちゅぐちゅだよぉ」
「な、なにして、チェリムだめだって、今日は私が……っ」
チェリムが後ろ手を伸ばして私の秘部に、私の寝巻きのすべての布地をかきわけて、直に指で触っていた。
ワンピース状の寝巻きでいる自分の、スカートのすそをめくって。
チェリムには見られてないけど、薄い紫の、ちょっとフリルっぽい襞のついたショーツ穿いて、ガードルも
きっちりとつけて。しかもルーンミッドガッツではとても高いシルクの下着セットは、地味な下着の
省略44


[56:レーニャとチェリム その3(前編) 8(2008/06/28(土) 19:32:06 ID:HOybdS02)]
「私、もだ……」
「レーニャさんも……」
とたんに、チェリムの指先が私の蜜口にすべりこんで、きた。
「っぁあっ!?」
びっくりして口から嬉声を出して、しかもそれ、wisの念に飛ばしそうになってしまった。
”ち、違うんだ、何もやましいことはしてない”
省略55


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